【海外FX】今月の海外FXブローカーニュース【2022年9月号】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
海外FX最新ニュースの2022年9月号です。
今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?
それでは、行ってみましょう!
FXGT(FXジーティー)の新着ニュース(2022年9月6日)
通常入金ボーナスSuperchargerでTake off!
お客様各位
新しい30%通常入金ボーナスSuperchargerに関しまして、お知らせします。
この限定ボーナスは、初回入金ボーナスの受け取りが完了した方に、さらなる取引のサポートのため、特別に設計されました。
通常入金ボーナスSuperchargerは、MT5口座への30万円を超える入金に対して、受取上限120万円までの30%ボーナスを自動的に提供します。 (30万円以下の入金は通常通り20%が付与されます)
例えば、400,000円の入金で120,000円のボーナスを獲得し、522,000円で取引できるようになります。
是非この期間限定キャンペーンをご活用頂き、取引をお楽しみください!
どうぞよろしくお願いいたします。
海外FXのバックナンバーはこちらです。
【海外FX】今月の海外FXブローカーニュース【2022年8月号】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
海外FX最新ニュースの2022年8月号です。
今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?
それでは、行ってみましょう!
easyMarkets(イージーマーケット)の新着ニュース(2022年8月17日)
MT4とMT5で24時間365日暗号通貨を取引できます。
MT4では固定スプレッド、MT5では変動スプレッドで、24時間365日*暗号通貨を取引できるようになりました!
これにより、他の市場が閉まっているときでも、最も人気があり強力な2つの取引プラットフォームを利用して、取引活動を継続することが可能です。
弊社は、easyMarkets Web & App、TradingView、MT4およびMT5を含むすべてのプラットフォームにおいて、業界で最も競争力のあるスプレッドを提供しています。
取引商品
easyMarkets web/app & TradingView
MT4
MT5
BTC / USD
50
45
34.64
XRP / USD
0.005
0.004
0.0039
ETH / USD
3.5
3
2.01
ADA / USD
0.007
0.006
0.0048
TitanFX(タイタンFX)の新着ニュース(2022年8月17日)
お客様各位
平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
現在Titan FXでは、8月中、弊社初となる公式キャンペーンを行っています。
期間中すべての日経225取引に、ロットごと最大225円の無制限キャッシュバックが支払われるこのキャンペーン、既に500名を超えるトレーダーの皆様に参加いただいております。
さて、このキャンペーン期間も残すところあと半月あまりとなりました。リスクを抑えて少額、小ロットで日経225の取引を始めてみたい方のために、1ロット以下でもキャッシュバックを獲得していただけるキャンペーンとなっています。この機会に是非、小ロットからでも始めてみませんか。
Focus Markets(フォーカスマーケット)の新着ニュース(2022年8月16日)
お客様各位
この度、Focus Markets では、日本のお客様向けに国内銀行送金を再開いたしました。。
クライアントポータルから「国内銀行振込」を選択することができます。
詳細は以下の通りです。
詳細は以下の通りです。
手数料無料)
処理時間:1時間~1営業日
Axiory(アキシオリー)の新着ニュース(2022年8月10日)
いつもAXIORY(アキシオリー)をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、ライトステージのお客様の『国内銀行出金』が可能となりましたのでお知らせいたします。
今まで、ライトステージのお客様が国内銀行送金でご入金された場合、出金時にフルステージへのアップグレードを必要としておりましたが、これからはライトステージのお客様もアップグレード不要で国内の銀行への出金が可能となります。入金額が上限となりますので、利益額を出金ご希望の場合はフルステージへアップグレードください。
ますます、便利になったAXIORYをぜひご利用ください。
Exness(エクスネス)の新着ニュース(2022年8月9日)
一部のインデックス(指数)のスプレッドを引き下げました。
弊社では、常に取引条件を改善し、市場での優位性を高めるために取り組んでおります。最新の更新は、まさにそれを実現するものです。
お客様の取引コストを縮小するために、インデックス(指数)のスプレッドを15%引き下げました。
更新の詳細は以下のとおりです。
影響を受ける金融商品:
平均取引コストの変化(%):
US30
15%引き下げ
US500
15%引き下げ
USTEC
15%引き下げ
FXGT(FXジーティー)の新着ニュース(2022年8月4日)
お客様各位
暗号資産、ゴールド、株価指数のゼロスワップに加え、取引条件の大幅なアップグレードについてお知らせします。
FXGTでは、これらの魅力的かつ競争力のある取引条件の利点を享受し、活用することが可能となります。
• 暗号資産、ゴールド、株価指数*のゼロスワップ
• 迅速な注文執行
• 改善されたダイナミックレバレッジのティア
• 大幅に縮小された人気ペアのスプレッド
(BTCUSD, XAUUSD, EURUSD, USDJPY, GBPUSD)
海外FXのバックナンバーはこちらです。
【海外FX】今月の海外FXブローカーニュース【2022年6月号】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
海外FX最新ニュースの2022年6月号です。
今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?
それでは、行ってみましょう!
easyMarkets(イージーマーケット)の新着ニュース(2022年6月17日)
当社の魅力的な暗号通貨スプレッドがさらに引き下げられ、DOG/USDがわずか0.0005ピップのスプレッドになったことが発表できることを嬉しく思います。これは、当社のお客様が現在の市場状況下で暗号通貨をさらに低コストで快適にお取引頂く為です。
以下は、スプレッドが引き下げられた暗号通貨の内訳です。
お取引商品
固定スプレッド(改定前)
固定スプレッド(改定後)
Web / App
MT4
Web / App
MT4
XRP/USD
0.008
0.005
0.005
0.004
BCH/USD
2.5
2
1.8
1.5
XLM/USD
0.002
0.0015
0.0015
0.001
ADA/USD
0.01
0.008
0.007
0.006
ALG/USD
0.01
0.008
0.004
0.003
SOL/USD
0.08
0.07
0.4
0.35
UNI/USD
0.09
0.08
0.05
0.04
DOT/USD
0.12
0.1
0.1
0.08
LNK/USD
0.1
0.09
0.1
0.08
ZEC/USD
1.1
1
0.8
0.7
OMG/USD
0.04
0.03
0.02
0.01
MTC/USD
0.012
0.01
0.006
0.005
DSH/USD
1.1
1
0.6
0.5
DOG/USD
0.0015
0.001
0.001
0.0005
XMR/USD
1.75
1.5
1.5
1.2
CHZ/USD
0.0018
0.0016
0.0015
0.001
AVA/USD
0.6
0.5
0.15
0.1
Focus Markets(フォーカスマーケット)の新着ニュース(2022年6月10日)
Focus Markets お客様各位
いつもお世話になっております。
Focus Marketsカスタマーサポート 宮本でございます。
ボーナスでのお取引お楽しみいただけましたでしょうか?
さらにお取引を継続していただくには、入金が必要になります。
入金をご希望でしたら、現在の残高をリセットさせていただきますのでポジションを閉じて頂いた後ご連絡ください。
ただいま、期間限定の最大20万円まで・初回入金50%ボーナス 日本上陸キャンペーンを行っております。
弊社でのお取引には、以下のようなご満足いただけるポイントがございます。
メインサーバーが東京にあり、世界中に複数のデータセンターがあるため、優れた取引執行が可能
どのMT4/5ブローカーよりも優れた仮想通貨の提供 - 350以上のペアがあります
150以上の流動性プロバイダーとのパートナーシップにより、深い流動性と鋭いスプレッド
高レバレッジ - FXとゴールドを含むコモディティで1000:1、BTCとETHのペアで100:1
FX、コモディティ、株式、仮想通貨を含む1,200以上の商品
BTCとETHのペアスワップフリー
24/7仮想通貨取引
ぜひ、この機会にお取引の継続をご検討くださいませ。
では、どうぞよろしくお願いいたします。
HAST FOREX(ハストフォレックス)の新着ニュース(2022年6月10日)
【まだ間に合う!】HAST FOREX 100%入金ボーナスのお知らせ
いつもHAST FOREXをご利用いただき、誠にありがとうございます。
グランドオープンから開催しておりました100%入金ボーナスですが、キャンペーン期限を6/30までとさせて頂きます。
100%入金ボーナス活用すると、1万円の入金で2万円に、 3万円の入金で6万円に、50万円で100万円に、100万円で200万円の証拠金になります!最大20,000ドルのボーナスが獲得可能ですので、 まだ初回入金ボーナスが適用されてないお客様は是非この機会にご活用してみては如何でしょうか?
入金額
獲得ボーナス
合計証拠金
¥10,000
¥10,000
¥20,000
¥100,000
¥100,000
¥200,000
¥500,000
¥500,000
¥1,000,000
¥1,000,000
¥1,000,000
¥2,000,000
¥2,000,000
¥2,000,000
¥4,000,000
¥3,000,000
¥2,000,000
¥5,000,000
この度の入金ボーナスは最低入金額に制限はございませんので、参加して頂きやすくなっております。
100%入金ボーナス詳細
ボーナス内容
4/11より、まだ一度もご入金されてないお客様に初回のご⼊⾦でボーナスを付与させていただきます。
ボーナス対象
4/11よりまだ一度もご入金されてないお客様が対象になります。
※プロスプレッド⼝座への⼊⾦は対象外とさせていただきます。
ボーナス付与時
お客様がウォレットから指定のMT4口座に資金移転した後、入金ボーナスを付与させていただきます。
TTCM(トレーダーズトラスト)の新着ニュース(2022年6月10日)
日頃よりトレーダーズ・トラストをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度、ご利用頂けるご入出金方法に、時価総額第3位である仮想通貨テザー (USDT) を追加し、テザー (USDT) にてご入金並びに、ご出金申請頂ける様になりましたのでご報告致します。
テザー (USDT)は、現在、仮想通貨の中でも時価総額3番目とされ、米ドル価格にペッグされている事で知られています。
その為、1テザー (USDT) の価値は1米ドル価格と等しく、最先端のブロックチェーン技術を利用しつつ、仮想通貨資産価値を安定させたいと考える人々に多く利用されています。
弊社では、常にサービス水準の向上や、お客様のお取引環境の安定に努めておりますが、この度、最もご要望の多かった、テザー (USDT) での入出金サービスを追加させて頂きました。又、他の決済方法同様、弊社にて決済サービス会社にて発生する手数料を負担させて頂きます。
■ テザー (USDT)でのご入金方法ご案内
1. 弊社クライアントポータル(セキュア・エリア)へログインして下さい。
2. 左側アイコン「資金管理」>「ご入金」をクリックして下さい。
3. テザー (USDT) アイコン右側の「今すぐ入金」をクリックします。
4. 必要情報を入力して下さい。
5. お客様のテザー (USDT) ウォレットを開きます。
6. 表示されたQRコードをスキャンするか、テザー (USDT) アドレスをコピーして下さい。
7. ご入金希望額を指定し、送金手続きを完了して下さい。
8. 弊社にてお客様からのテザー (USDT) でのご入金確認ができ次第、お客様のウォレットに金額が反映されます。
注記:ご入金に利用したテザー (USDT) ウォレット並びにテザー (USDT) アドレスへ返金される事に同意致します。又、ご入力のテザー (USDT) アドレスに誤りが無い事、ご出金実施までご入金済のテザー (USDT) ウォレットを有効な状態に保持する事に同意致します。
入金に利用したテザー (USDT) ウォレットにアクセス出来なくなった場合や、当該ウォレットへの出金が出来なくなった場合などに起因し、弊社にて、お客様にテザー (USDT) を利用してご入金頂いた金額を出金処理する事が出来ない場合、弊社ではいかなる責任並びに瑕疵を負う事ができません。
記載の内容をご理解、ご同意頂いた上でテザー (USDT) をご利用頂いているものとさせて頂きますので、ご理解・ご了承下さい。
テザー (USDT) にてご入金
テザー (USDT)でのご入金は、24時間いつでもお客様のご希望のタイミングで申請頂く事が出来ます。
ご入金額は、弊社にてお客様からのご入金確認ができ次第、即座にお客様のウォレット口座へ反映される様になっています。
又、テザー (USDT)でのご入金最小金額は50テザー (USDT)以上にてお願い致します。
決済会社手数料、弊社負担
テザー (USDT)でのご入出金も、他の決済方法同様、弊社にて決済会社への手数料を負担させて頂いております。
ご入金頂いた金額が満額お客様のウォレット口座へ反映されますので、ご入金額そのままお取引にご利用頂けます。
又、ご出金においても、ご入金からご出金までの間にご入金額の1%以上の取引量を完了頂いている場合、申請額満額をご出金頂けます。
100%&200%ご入金ボーナス
現在、弊社では、ご入金額に応じて100%&200%のご入金ボーナスを開催中でございます。
テザー (USDT)でお客様がお持ちのウォレット口座へご入金後、MT4運用口座へ100,000円以上を資金移動頂いた場合は100%ご入金ボーナス、200,000円以上を資金移動頂いた場合は200%ご入金ボーナスをお受取り頂けます。
是非この機会に、テザー (USDT)でのご入金並びにご入金ボーナスを利用し、弊社でのお取引をお楽しみ頂けますと幸いです。
注記: ご入金からご出金迄の期間に、お取引量がご入金額の1%に満たない場合や、不正取引・詐欺行為に該当する行為である疑いがある場合など、弊社では、お客様からのご入金・ご出金に伴い決済会社で発生した手数料金額並びに、ご出金額の5%を課金・徴収する権利を有しますのでご了承下さい。
*10,000ドルをご入金頂いた場合、1%の取引量は、10,000ドル*0.01 = 100ロットの取引量となります。
Exness(エクスネス)の新着ニュース(2022年6月9日)
オフライン銀行の振込口座が変更になりました。
弊社の銀行口座が変更になりましたので、お知らせいたします。新しい銀行口座は、本日2022年6月9日からご利用ください。
遅延を避けるために、今後すべての取引が弊社の新規口座に入金されることをご確認ください。
知っておくべきこと
パーソナルエリアおよびExnessトレーダーモバイルアプリで更新情報をご覧いただけます。
オフライン銀行振込を行う際は、可能であれば、振込IDと氏名をカタカナでご入力ください。
オフライン銀行振込は通常24時間以内に処理されます。
「オフライン銀行振込#2」は変更になりません。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。ご質問やご不明な点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。
ご了承のほどお願い申し上げます。
TTCM(トレーダーズトラスト)の新着ニュース(2022年6月8日)
トレーダーズ・トラストをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
常により良いサービス提供に向けて革新と改善を続けておりますが、この度、2021年度より少しずつ準備して来た、私達の新ウェブサイトをお披露目する準備が整いました!
新しくなったウェブサイトでは、新にコーポレートアイデンティティを確立し、新しい色使いや、新鮮なグラフィック表示、コンテンツでは、少しずつ私達の成長を反映したものになっていると確信しております。
弊社サービスをご利用頂くクライアントのお客様やパートナー様の皆様の使い勝手を念頭に、ウェブサイト内でのナビゲーションがよりスムーズに、そしてさらに有益な情報が追加されている為、お取引に利用する全てのツールに簡単にアクセス頂ける様設計されています。
例え弊社ウェブサイトデザインが新しく美しいものになったとしても、弊社ビジョンや会社理念は変わらず、品質の向上・誠実さ、信頼度の高さに重きをおいて運営を継続して行く事に何ら変わりはございません。
是非、以下のボタンをクリック頂き、新しいウェブサイトをお試し下さいませ。
弊社メンバー同様、皆様にも気に入って頂ける事を願っております。
Axiory(アキシオリー)の新着ニュース(2022年6月6日)
本日2022年6月6日(月)、Amazon(シンボル名:AMZN)が1対20の普通株式の分割となりますことをお知らせいたします。それにあたり、現在、Amazon株式の指値注文は、Buy Limit/Sell Limit/Buy Stop/Sell Stopの全てが自動的に削除対象となります。MT5で取引可能な現物株式およびMT4/MT5の株式CFDにも影響がございますのでご留意ください。尚、これによる損益への影響はございません。
株式CFDおよび現物株式にてAmazon株式をお持ちのお客様におかれましては、大変お手数ではございますが、ご対応の程よろしくお願い申し上げます。
Amazonの株式分割に関するお知らせ
■ 権利落ち日:2022年6月6日(月)
■ 内容:Amazon(シンボル名:AMZN)が1対20に株式分割を実施いたします。
本件に関するお問合せやフィードバックは、日本語サポートデスク(jpsupport@axiory.com)までお気軽にご連絡ください。
AXIORYグループは、今後もお客さまのご要望にお応えすべく、透明性の高いサービスを提供できるよう取り組みます。
TTCM(トレーダーズトラスト)の新着ニュース(2022年6月2日)
日頃より、トレーダーズ・トラストをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
トレーダーズ・トラストでは、ご入金にご利用頂いたご入金経路と同じ経路にてご入金額に満ちるまでご出金申請頂く必要がございますが、この度、国内銀行送金サービスでご入金頂いた分を海外送金では無く、国内銀行送金にてご出金申請頂ける様になりましたので、ご報告致します。
本、国内銀行送金でのご出金サービスは、最大1,000,000円迄のご出金申請にご利用頂く事が出来ます。1,000,000円を超えるご出金申請は、複数回に分けて申請頂くか、海外銀行送金にて申請頂く必要がございますのでご注意下さい。
尚、国内銀行送金でのご入金並びにご出金は、ご利用の銀行情報をご登録頂く事でご利用頂けます。
必ず、ご利用の銀行情報をご登録頂けます様お願い致します。
■銀行情報登録の流れ
トレーダーズ・トラストウォレット口座へ国内銀行送金サービスを通じてご入金頂くには、必ずご利用の銀行情報をご登録頂き、承認されている必要がございます。
弊社クライアントポータル、セキュア・エリアへログイン頂き、ご入金>銀行情報タブよりご利用の銀行情報のご登録をお願い致します。
1. 中央にあるプルダウン画面にて銀行/金融機関種別を選択して下さい。銀行種別を選択すると、該当する銀行一覧が表示されますので、ご登録希望の銀行名を選択します。
2. 自動挿入されている情報以外の情報を全てローマ字でご入力して下さい。
3. 必要事項の入力が完了したら、「保存」をクリックして下さい。
4. 保存された銀行情報のステータスが「Approved」となると、国内銀行送金でのご入金サービスをご利用頂けます。
5. 国内銀行送金でのご入金方法をご確認の上、ご入金申請頂けます様お願い申し上げます。
■国内銀行送金でのご出金申請方法
トレーダーズ・トラストウォレット口座へ国内銀行送金サービスでご入金頂いた場合、もしくは、利益・パートナーリベート報酬などを国内銀行送金サービスにてご出金希望の場合、以下記載の流れに従い、国内銀行送金にてご出金申請頂けます様お願い申し上げます。
尚、国内銀行送金にてご出金申請頂ける最大金額は、1度の申請で1,000,000円を上限とさせて頂いております。
1. 弊社クライアントポータル、セキュア・エリアへログイン頂き、左側メニューアイコン>資金管理>ご出金をクリックして下さい。
2. ご出金申請画面、最上部の「タイプ」にて、国内銀行送金を選択して下さい。
3. 上から4番目の「銀行情報」にて、ご登録お銀行情報を選択すると、登録された銀行情報が自動挿入されます。
4. 全ての挿入内容に誤りが無いか、口座タイプ(普通・当座など)は選択されているかご確認頂き、送金理由をご入力後、送信をクリックして下さい。
5. 申請内容に誤りが無い場合は、弊社管理部門にて送金処理をさせて頂きます。着金確認頂ける迄に、最大3営業日程頂戴しています。
日々進化しているトレーダーズ・トラストでのお取引をお楽しみ下さいませ。
XM(エックスエム)の新着ニュース(2022年6月2日)
総額$100,000のトレードチャンピオンが開始しました
トレードチャンピオンが開始いたしました。総額$100,000*の現金賞金が200名様に贈られます。
トレードチャンピオンFAQ
Q
A
コンペティションでエキスパートアドバイザー(EA)や取引シグナルの使用はできますか?
はい、ご使用いただけます。
ポジションの保有時間に制限はありますか?
はい、ポジションは最低5分間保有する必要がございます。
コンペティションではポジションごとの最小 / 最大ロット数が決められていますか?
いいえ、Standard口座の通常の最小 / 最大ロット数ルールが適用されます(ポジションごとに最小0.01ロット / 最大50ロット)。
損益を計算する際にスワップ金額は考慮されますか?
はい。
MT4またはMT5口座を使っていずれの取引プラットフォームからでも取引できますか?
はい、弊社で提供しているすべてのMT4またはMT5プラットフォームをご使用いただけます。
どの基本通貨の口座でも参加可能ですか?
はい、USD以外の全損益は、コンペティションのために決済時に変換されます。
コンペティション中に自分のランキングを確認できますか?
はい、会員ページではご自身のリアルタイムのランキング、弊社ウェブサイト上では上位ランキング情報をご確認いただけます。
コンペティション開始後に参加することはできますか?
はい、コンペティション期間中を通してご登録、ご入金を承っております。ただし、カウントされるのは参加後のお取引のみです。
コンペティションに登録し、参加するための要件を満たしたかどうかはどこで確認できますか?
会員ページのマイ・プロモーションにてご確認いただけます。
間違って違う口座をコンペティション用に登録してしまいました。変更することはできますか?
いいえ、登録後に口座を変更することはできません。
キャッシュバックIBに紐づけされている口座をコンペティションに利用することはできますか?
はい、ご利用いただけます。
獲得した現金賞金は出金可能ですか?
はい、出金可能です。
コンペティション終了時に決済されていないポジションの未確定損益はカウントされますか?
いいえ、決済済み取引の損益のみがカウントされます。
利益取引数ランキングの勝者には賞金がありますか?
いいえ、こちらは総合勝者の計算に用いられます。
FXGT(FXジーティー)の新着ニュース(2022年6月1日)
2022年6月のFXGT(FXジーティー)でのキャンペーン総まとめ
大人気のFXGT(FXジーティー)ボーナス
初回入金ボーナス
最大ボーナス70,000円
通常入金ボーナス
受け取り上限1,200,000円
アカウント認証完了で
5000円のボーナス付与
キャッシュバックブリーズとは?
最も人気のある2つの資産、BTCUSDとBTCJPYで特別なキャッシュバックキャンペーンを実施します!各ペアとティアに応じて、それぞれ最大10 USDを受け取るチャンスです。
キャッシュバックのブリーズはスタンダード+、プロ、ECN口座に適用されます。
BTCUSDとBTCJPYにおけるキャッシュバックティアとポジションごとの条件
ティア
ロット
キャッシュバック
1
2 - 2.99
US$3
2
3 - 3.99
US$6
3
4+
US$10
FXGT(FXジーティー)週末宝くじ
暗号通貨ファン向け週末宝くじでは、合計4回の抽選を受けるチャンスがあります。
6月の毎週末に、総額60,000円を獲得するチャンスがあります。
お好きな暗号通貨を取引するだけで、自動的に週末宝くじに参加する資格が得られます。
当選のチャンスをアップ
土日のどちらかに取引して、1回の抽選券を獲得できます!
土日の両日取引すると、2回の抽選券を獲得できます!
月曜日には、10人の当選者がランダムに抽選されます。
出金可能な総額60,000円の賞金をMT5口座の残高に受け取ることができます。
対象取引日
当選者発表
賞金総額
6月4日 –5日の取引
6月6日
60,000円
6月11日–12日の取引
6月13日
60,000円
6月18日–19日の取引
6月20日
60,000円
6月25日 –26日の取引
6月27日
60,000円
VPSプレゼントキャンペーンについて
シーズン開幕!アクティブトレーダー10名様にメタトレーダー・バーチャルホスティング(VPS)の年間利用権をプレゼント!
このプレゼントキャンペーンに参加するための唯一の条件は、ミニ、スタンダードFX、スタンダード+、プロ、またはECN口座にて、キャンペーン期間中に少なくとも1つのポジションを保持していることです。
6月1日~30日
7月4日までに、ランダムに10人の幸運な当選者を抽選し、メール、本キャンペーンページ、そしてソーシャルメディアで発表します。
Axiory(アキシオリー)の新着ニュース(2022年6月1日)
あら、はじめまして!こんにちは!どうもどうもキャンペーン
初回入金額100%ボーナス最大5万円!さっそく口座開設してボーナスをゲット!
口座開設してみたものの、まだトレードしていない‥
アキシオリー始めようかと思ったけど、そういえばまだしてなかったな‥
そんな "はじめまして" のお客様へ、アキシオリーからちょっとしたサプライズ。
新規口座開設をいただいたお客様(または口座開設後、過去に一度も入金履歴のないお客様)が、キャンペーン期間中に"はじめて"ご入金いただくと、最大5万円のボーナスクレジットをプレゼントいたします。
ぜひこの機会にアキシオリーとトレードを始めてみませんか。
ご参加いただく際には、本ページの利用規約に沿ってお楽しみください。
1. キャンペーン概要
開催日時
2022年6月1日 (水) 00時00分 〜 6月30日 (木) 23時59分 (日本時間)
対象口座
スタンダード口座
ナノ口座
テラ口座(※アルファ口座は対象外です。)
対象者
初回入金される方(※過去に一度も入金されたことがない方)
ボーナス額
初回入金で100%入金額ボーナス(最大5万円、最小2万円)
キャンペーン概要
キャンペーン期間中、MyAxioryより2万円以上の入金手続きを初めてしていただいたお客様に最大5万円のクレジットボーナスをプレゼントいたします。
入金方法は問いません。
例:
1万円の入金 ー ボーナス額0円
2万円の入金 ー ボーナス額2万円
6万円の入金 ー ボーナス額5万円
ボーナスは、入金口座反映の24時間以内に、入金時にご利用のアカウントのクレジット/ボーナス欄に反映されます。ボーナスは取引に利用可能で、出金はできません。
2.キャンペーン注意事項
上記の開催日時に入金が反映された、これまで一度も入金されたことがないお客様が対象です。
初回入金のみが対象です。複数回に分けて入金された場合、2件目以降はボーナスが付与されません。
ボーナスは決済損失をカバーすることはできません。有効証拠金 - ボーナス =0 を下回った場合(=1円でもマイナスとなった場合)、ボーナスアウトによりボーナスが全額償却となります。ボーナスアウトにより、ロスカットに繋がる可能性がありますので、十分な資金での取引をお勧めいたします。
残高を口座間資金移動する場合、資金移動の金額の割合に応じてボーナスも共に移動します。口座間資金移動時に、ボーナスはおよそ1分で移動します。ボーナス移動中にポジションをお持ちの場合、有効証拠金残高によってはロスカットやボーナスアウトが発動する可能性がありますのでご注意ください。
ボーナスがある口座から出金を行う場合、出金額の割合に合わせて、ボーナスが償却となります。
クレジットに付与されたボーナスの有効期限は、2022年12月31日 23:45(日本時間)です。
3.FAQ
Q1: クレジットボーナスが反映された後、残高以上の損失が出た場合どうなりますか?
ボーナスは残高の損失をカバーすることはできません。つきましては、有効証拠金 - ボーナス =0を下回った場合(=マイナスとなった場合)、ボーナスアウト(ボーナスが全額削除)となります。
※有効証拠金=残高(証拠金)に 評価損益 及び ボーナス を反映させた金額
例:残高50,000円、 ボーナス50,000円の場合、有効証拠金49,999円となった時点で、ボーナスアウトによりボーナスが全額削除となります。
有効証拠金(49,999円) - ボーナス(50,000円) = -1
つきましては残高に余裕のある状況で取引を行っていただくことをおすすめいたします。
Q2: cTraderのクレジットボーナス額が減ったのはなぜですか?
cTraderにつきましては、残高に比例してご使用いただけるアクティブボーナス額が決まります。
そのため、ご利用いただけるボーナスは実際に付与された金額よりも少なくなる場合があります。例1:ボーナスが50,000円、残高が10,000円の場合、アクティブボーナスは10,000円になります。例2:ボーナスが50,000円、残高が10,000円で、未決済損益が- 2,000円の場合、アクティブボーナスは10,000 - 2,000=8,000円となります。
Q3: クレジットボーナスの口座間資金移動はできますか?
ボーナスのみの資金移動をいただくことはできかねますが、残高の資金移動をいただいた際に、その割合に応じてボーナスも共に移動します。*MT4, MT5, cTrader異なるプラットフォーム間も同様に移動します。
口座間資金移動時に、ボーナスはおよそ1分で移動します。ボーナス移動中にポジションをお持ちの場合、有効証拠金残高によってはロスカットやボーナスアウトが発動する可能性がありますのでご注意ください。
例:【入金額=残高の場合】
Aの口座に残高が50,000円、クレジット/ボーナス欄に50,000円が反映されているとします。
10,000円をAからBの口座へ資金移動をいただいた場合、ボーナスも10,000円がAからBの口座へ移動します。
【入金額=残高でない場合】
残高が50,000円ある口座Aに新たに50,000円を入金し、残高が100,000円、クレジット/ボーナス欄に50,000円が反映されているとします。
50,000円をAからBの口座へ資金移動をいただいた場合、残高全体の50%の資金
Q4: 残高を出金してもクレジットボーナスはそのまま使用できますか?
出金をいただきますと、出金額の割合に合わせて、ボーナスが削除されます。
例:【入金額=残高の場合】
残高が50,000円、クレジット/ボーナス欄に50,000円が反映されているとします。
ここで10,000円を出金いただいた場合、残高全体の20%の出金となりますので、ボーナスも全体の20%=10,000円が削除され、ボーナスは40,000円残りとなります。
【入金額=残高でない場合】
残高が50,000円ある口座に新たに50,000円を入金し、残高が100,000円、クレジット/ボーナス欄に50,000円が反映されているとします。
ここで10,000円を出金いただいた場合、残高全体の10%の出金となり、ボーナスも全体の10%=5,000円が削除され、ボーナスは残り45,000円となります。
Focus Markets(フォーカスマーケット)の新着ニュース(2022年6月1日)
Focus Markets(フォーカスマーケット)が5,000円の口座開設ボーナスキャンペーンが開催しています。
本キャンペーンは特定サイトのみからのみ5,000円がもらえるというものです。
もちろん当サイトから口座開設をするとボーナスが付与されます!
海外FXのバックナンバーはこちらです。
【海外FX】トレード手法の聖杯を解説
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
突然ですが、今日はエンタメ要素の強い話題にしたいと思います。
月末にトレードしまくるってのもいいですが、上に下に振り回されるよりは静観して中長期の戦略を立てるとか、アフィリエイト活動を充実させるとか、トレード以外にもやれることはあるというのがまんぼう総裁の考え方です。
トレード戦略を立てるのはけっこう骨が折れますが、今週(先週から観察、もっというとずっと前から観察)は岐阜さんの観察結果を踏まえて、もはや聖杯とも言える手法を実践したので、解説したいと思います。
それでは、行ってみましょう!
岐阜さんの資産は順調に増えていた
岐阜さんはドル円を売ってノリノリでした。
岐阜さん、ドル円をショート
ドル円の下落に飛び乗ったのでしょう。順調に含み益が増えているようでした。
もはや勝確を確信したのでしょう。イキりまくってます。しかし、その直後...
まるでドリフのコントのように、
ギブアップの弱音がでました。
しかし、岐阜さんのすごいところは、...
:
:
:
:
:
前向きに取引をすることです。
岐阜さん、色々エントリー
今度は日経をエントリー
ダウもエントリー。さらに、
天然ガスもエントリーし、イキりました。
さらにさらに、
ダウがいい感じでテンションMAXでイキります!
だが、...
岐阜さん、損切りを余儀なくされる
イキった後に雲行きが怪しくなりました。そしてついに、...
無念の損切りでした。
またしても、
こんな状態です。
イキり後の価格変動をチャートで解説
では、イキった後にどのような価格変動をするのか、チャートで見てみましょう。
冒頭のドル円は、ご覧の通りイキッた直後に怒涛の激リバで20pipsも逆行しました。
その後、ドル円はそこそこの利益で確定したようですが、MAX100万円Overが数十万円に目減りしていたという気の毒なものでした。
しかし、....
:
:
:
:
岐阜さんの挑戦は継続しました。
「おお!これはキてるでしょ!これは100万円コースでしょ?」と、まんぼう総裁も一瞬そう思いました。
しかし、....
:
:
:
:
ダメだったようです。
10pips強のノイズはあるものの、まさかの40pips以上のリバでポジションの利益が台無しになりました。
ほぼリアルタイムで見ていましたが、まんぼう総裁チャートを直視できませんでした。
しかし、....
:
:
:
:
岐阜さんは諦めていなかった。
豪ドル円を売っていたのです。
しかし、....
:
:
:
:
ダメだったようです。
チャートを見てもわかるように、エントリー自体は悪くないものです。
「利確に失敗しただけ」というのが不憫です。
しかし、....
:
:
:
:
岐阜さんの戦いは続きました。
なにやらエントリーしたようですが、ポジション晒しがありません。
動画でみたところ、
ポンド円を売ったようです。
しかし、....
:
:
:
:
ダメだったようです。
チャートに時系列で記載しましたが、日中のポンド円ロングをギブアップして、その後下げになると判断したのか、言わばドテンのようなエントリーをしました。
冒頭のドル円もですが、円高になることを想定していて、その相場観に根ざしているのだと思われます。
岐阜暴威イキり逆張り手法をリアル口座で実験
これまでのことを踏まえて、Exnessで実験口座を作成しました。
流れとしては
岐阜さんをフォロー
通知設定
岐阜さんがイキり画像をツイート
逆張りでポジる
勝てる
となります。
わりといい結果になった
岐阜暴威イキり逆張り手法の5/26最終結果です
今日は$211勝てたと言う感じでフィニッシュです#岐阜暴威#岐阜暴威イキり逆張り手法#遊び口座 pic.twitter.com/hv8aCXNWnN
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) May 26, 2022
岐阜暴威イキり逆張り手法を1日やってみましたが、1日で資産が20%アップしました。
岐阜暴威イキり逆張り手法の注意点
と、ここまで見ると「必ず勝てる」と見えますが、そこそこ注意点があります。
イキった直後に激リバを食らっていますが、ボリンジャーバンドを重ねてみると「そういうこともあり得る」と見えます。
岐阜さんをフォローしている人は知っていると思いますが、
岐阜さんは
ドルインデックスを見ている
ボリンジャーバンドを判断材料にしている
ポジションを見てもわかるとおり、
原油の値動きを見ている
天然ガスの値動きを見ている(トウモロコシ、小麦なども見ている)
GOLDの値動きを見ている
ダウ・日経・DAX等の指数の動きを見ている
ということで、相場を総合的に判断していると思われます。
つまり、0点のエントリーはなく、安易に逆張りをすると焼かれてしまう可能性があるということです。
その辺のことも踏まえ、リバになる可能性があるテクニカルを複合させると効果的かもしれません。
岐阜暴威イキり逆張り手法まとめ
上述したように、安易に岐阜さんの逆張りをすると焼かれる可能性があるので、そこを見極める必要があります。
簡単に言うと、岐阜さんは欲張りすぎて利益を目減りさせているだけとも言えるので、岐阜さんの逆張りをするなら、一般的な逆張り手法の鉄則である「10pips~20pipsでとっとと確定する」ということを実践すればいい成績になる可能性があります。
今回、まんぼう総裁はExness(エクスネス)の口座で実践しましたが、レバレッジもそんなに高くない(逆行しても耐えられる程度)取引量でエントリーしています。
エントリー精度に自信のある人は、岐阜暴威イキり逆張り手法+Exness(エクスネス)無制限レバレッジと活用して爆益にチャレンジしてみてください!
それでは、またねー!
【海外FX】今月の海外FXブローカーニュース【2022年5月号】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
海外FX最新ニュースの2022年5月号です。
今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?
それでは、行ってみましょう!
Axiory(アキシオリー)からの新着ニュース(2022年5月26日)
AXIORYのクレジット/デビットカードの取り扱いブランドに、Mastercard(マスターカード)が新たに追加されましたことをご案内いたします。
MastercardはVISAと並んで、世界で最も利用されている国際決済ブランドの一つです。
現在のクレジット/デビットカードは、Mastercardに加えて、VISA・JCB・UnionPay/銀聯をご使用いただけます。
尚、カード入金のシステム改善も行っておりますので、過去にお持ちのカードで入金が成功しなかった方も、ぜひこの機会に再度お持ちのカードで入金をお試しください。
Mastercard(マスターカード)取り扱い開始のご案内
■対象:全てのお客様
■概要:AXIORYのクレジット/デビットカードの取り扱いブランドに、Mastercardが新たに追加されました。
※出金の際は、入金時と同じ通貨にて申請をいただきますようお願いいたします。また、Mastercardは日本国内で発行されたカードのみご利用いただけます。
■詳細:https://www.axiory.com/jp/trading-conditions/payment
FXGT(FXジーティー)からの新着ニュース(2022年5月24日)
BTCUSD・BTCJPY限定で、上限なしのキャッシュバックキャンペーンを開催中です!
2ロット以上のトレードであれば、キャッシュバック金額の制限はございませんので期間中のトレードに対して何度でもキャッシュバックが適用されます!
■内容
・期間中のトレードに対して、条件に合えばキャッシュバック適用
・ポジションクローズ時に「残高」としてキャッシュバック
・最大10ドルがキャッシュバックされる
・上限なしで何度でも受け取れる
■対象通貨ペア
BTCUSD・BTCJPY
■対象口座
スタンダード+、PRO、ECN口座
■条件とキャッシュバック率
【BTCUSD / BTCJPY】
レベル1: 2~2.99ロットの取引で3ドル
レベル2: 3~3.99ロットの取引で6ドル
レベル3: 4ロット以上の取引で10ドル
■期間
2022年5月12日 11:00:00 ~ 6月13日 10:29:59 (サーバータイム: GMT+3)
BigBoss(ビッグボス)からの新着ニュース(2022年5月23日)
【MT5リリース記念】参加者全員$50もらえる!MT5新規お取引キャンペーン
キャンペーン期間:2022年5月23日(月)~2022年7月8日(金)まで
キャンペーン対象口座:本キャンペーンの対象口座タイプは、MT5のスタンダード口座、MT5のプロスプレッド口座のみです。
※MT4のスタンダード口座、MT4のプロスプレッド口座、FOCREX口座やその他の口座はすべて対象外です。
※キャッシュバック系のサービスをご利用の口座には適用となりませんのでご注意ください。
ルール詳細
MT5のスタンダード口座、もしくはMT5のプロスプレッド口座を開設し、本キャンペーン期間中に、MT5経由でのお取引(MT5口座からの新規注文後、決済注文完了まで必要)が対象となります。
キャンペーン対象となった決済注文(クローズ)を行われた取引口座へ、クレジットボーナス$50が付与されます。
※本キャンペーンでは、MT5の全てのデバイス(PC版MT5、MT5 WebTrader、MetaQuotes版MetaTrader5アプリ、BigBoss公式取引アプリ「BigBoss QuickOrder」)からの取引が対象となります。
※MT5口座からの新規注文(エントリー)後に、キャンペーン期間中に最初に決済注文(クローズ)が完了した取引がボーナス対象となり、2回目以降の決済注文は対象外となります。
ボーナス発生条件
①MT5のスタンダード口座、もしくはMT5のプロスプレッド口座を開設
②ユーザー本登録を完了
③MT5をダウンロード
④キャンペーン期間中に、MT5口座内で新規注文を行い、決済注文を完了
※本キャンペーンの対象となる取引には、取引シンボル、取引数量の条件はありません。
※本キャンペーンの対象となる決済注文の締め切り日時は、2022年7月8日のマーケットクローズ(日本時間 7月9日 AM 5:55)迄となります。
ボーナスについて
ボーナスはクレジットとして配付され、取引にのみ使用可能です。
ボーナスの反映は、MT5経由でのキャンペーン対象取引の決済注文が行われた後、1~2営業日以内に対象口座に反映いたします。
※ボーナスの反映は、決済注文と同時ではありません。ご注意ください。
注意事項
・本キャンペーンはユーザー様の各口座単位ではなく、ユーザー様のアカウント単位(全口座)が対象となります。
その為、キャンペーン対象の取引口座を複数保有されている場合、キャンペーン期間中のMT5経由での新規注文(エントリー)と最初の決済注文(クローズ)が行われた取引口座にボーナスは付与され、2回目以降の決済注文及び残りの取引口座はボーナス受け取り権利が消失します。
・新規注文を行ったMT5のデバイスと決済注文を行ったMT5のデバイスとが異なっていた場合も、本キャンペーンの対象となります。
・MT5 デモ口座でのお取引は、対象外となります。
・本キャンペーンの参加権利は1ユーザー様につき、1回までとなります。
同一人物が異なるメールアドレスを使用し複数アカウントを開設した後に、複数アカウントでボーナス受給が発覚した場合には、ボーナスの取り消し・アカウント凍結等の取り締まり対象となります。ご注意ください。
ボーナス取り消し条件
・キャンペーン開始後、お客様がお持ちのいずれかの口座でご出金があった場合、お客様のすべての口座でボーナスは取り消しとなります。
・お客様がお持ちの口座で、ボーナスを受け取られた口座から資金移転された場合、資金移転元の口座のボーナスは取り消しとなり、移転先の口座へボーナス反映は行われません。
・ご利用の口座で、弊社の規定する不正な取引が行われていると判断された場合、すべてのボーナスは取り消しとなります。
バランスのマイナス残高とクレジットの相殺について
・口座のBalanceがマイナスの時
・口座にCreditがあるとき
・保有している口座のポジションに含み益がないとき
・お客様の口座のお取引に問題がないとき上記条件を満たした場合、Balanceのマイナス額に同額のCreditの残高を相殺させて、Balanceを0になるよう調整いたします。
Balanceのマイナス残高がCreditの額よりも大きい場合、単純な0カットとなります。
【重要】当サイトからのニュース(2022年5月20日)
長年にわたりiFOREX(アイフォレックス)をおすすめのブローカーとして位置づけていましたが、iFOREX(アイフォレックス)から突然契約形態を変更され、IBとしての実効権限が剥奪されました。
従って、今後はiFOREX(アイフォレックス)で出金トラブル等があってもフォローが不可能となりました。
これまでiFOREX(アイフォレックス)の口座を当サイトから開設して頂いた方には厚く御礼申し上げます。
このような結果になったことは誠に不本意ではありますが、当サイトからiFOREX(アイフォレックス)の口座を開設して頂いた方は、今後もiFOREX(アイフォレックス)で取引を継続することは可能ですが、上述したようにiFOREX(アイフォレックス)とトラブルがあっても当サイトは一切関与できないことをご了承下さい。
当サイトでのiFOREX(アイフォレックス)関連の記事は多数あるため、すべての記事を修正する予定ですが、2022年5月20日以降をもちましてiFOREX(アイフォレックス)の口座開設は一切推奨いたしません。
ここの記載がすべてに優先いたします。他の記事で「おすすめ」と記載していても無効です。
誠に勝手ながら、iFOREX(アイフォレックス)に関してはキャッシュバックの対象にならないことを告知いたします。
HAST FOREX(ハストフォレックス)の新着ニュース(2022年5月10日)
口座開設数が5,000名様を突破いたしました!
日頃よりHAST FOREXをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
口座開設だけで20,000円を付与するウェルカムボーナスのキャンペーンを開催しておりましたが、 5/20までで終了とさせていただきます。
まだ登録されてないお客様はこの機会をお見逃しなくご応募ください。
なお、入金100%ボーナスと取引ボーナスに関しましては 5/20以降もキャンペーンを続行いたします!
今後ともHAST FOREXを宜しくお願い致します。
Milton Markets(ミルトンマーケッツ)の新着ニュース(2022年5月9日)
先日開催されたMilton Markets(ミルトンマーケッツ)のキャンペーンが延長されています。
【この投稿を見た方は超ラッキー✨】
こちらGW100のボーナス、この投稿を見た方限定で今週水曜日(5月11)まで特別延長致します🙌🎊🙌🎊
まだご利用になってない方には大チャンスですよ💡#連休明けのあなたを応援#3日間特別延長 pic.twitter.com/owbVEDwQli
— Milton Markets Official (ミルトンマーケッツ公式) (@MiltonMarketsJP) May 9, 2022
ThreeTrader(スリートレーダー)の新着ニュース(2022年5月7日)
平素はThreeTraderをご愛顧いただきましてありがとうございます。
弊社では毎月新規口座開設キャンペーンを行っておりますがキャンペーンは弊社で既にお口座をお持ちの方も(そうでない方も)ツイッターのアカウントがあれば抽選で10名様に現物の仮想通貨が当たります♪
仮想通貨を持ったことがない方、まだよくわからないという方でも大歓迎です!この機会に是非獲得してみてみませんか。
もちろん抽選会は、毎月参加できますので奮ってご応募下さい♪
抽選への参加方法は
1.ThreeTraderのツイッターアカウント
@ThreeTraderをフォロー
2.固定ツイートをイイね!して引用リツイート
3.コメントの末尾には #ThreeTrader #Apecoin と入力
締切日は5月8日午後12時JSTです。
抽選はGoogle random drawを利用し当選者様にはDMで連絡させていただきます!
皆様からのご参加をお待ちしております。
もし貴方がまだデジタル通貨を所有したことがないのであれば、是非この機会を利用して将来のインターネット空間に一歩近づいて下さい。 5月の新規口座開設者で要件を満たした方のうち先着200様にApeCoinを贈呈します
⏰期間
2022年5月1日 ~ 5月31日(JST)
⬇️詳細はこちらからhttps://t.co/aGySJCne5a pic.twitter.com/lHbjG0CJLK
— ThreeTrader (@ThreeTrader) April 30, 2022
TTCM(トレーダーズトラスト)の新着ニュース(2022年5月5日)
来る、2022年5月9日(月) は、仏陀生誕日-仏誕節のため、香港株式市場が休場となる為、ハンセン指数 (HK50) をお取引頂く事が出来ません。
尚、2022年5月10日 (火)よりハンセン指数 (HK50) は通常の取引時間に戻ります。
記載の商品をお取引頂くお客様におかれましては、十分ご留意頂けます様お願い申し上げます。
*取引可能時間は、予告なく変更される場合もございますのでご注意下さい。
Axiory(アキシオリー)の新着ニュース(2022年5月4日)
複数ポジションを”完全同時”で一括決済可能
cTraderの同時決済はタイムラグ無しで一括決済が可能だから急な為替変動の影響を受けにくい!
リバース注文とダブルアップがワンクリックで可能
ポジション画面右側に表示されるアイコンをクリックするだけ!スピーディーな取引に最適。
【リバース注文】
決済と同時に逆ポジションの注文に変更が可能です。
例:買いポジション決済 → 売りポジション注文
【ダブルアップ注文】
現在のポジションの取引量を倍増できる機能です。
例:0.4ロット → 0.8ロット → 1.6ロット
Titan FX(タイタンFX)の新着ニュース(2022年5月2日)
意外と知られていませんが、Titan FX(タイタンFX)ではJPN225(日経225)に大きな特徴があります。
お客様各位
平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
弊社取扱いのJPN225(日経225)CFD商品は、日本市場が祝日でもお取引頂けることをご存じでしたか?日本市場の取引時間に関係なく、ほぼ24時間のお取引が可能です。
ご存じの通り、日経225は東証上場銘柄の代表的な企業の中から選定した225社の平均株価指数です。東証は2022年4月4日に、「プライム」「スタンダード」「グロース」という3つの新規市場区分に再編し、日本の株式市場の質の向上のみならず、投資家にとって優良企業の見極めが容易になり、国内外の投資家から一層注目を集めています。
この機会に是非、Titan FXの業界屈指のタイトなスプレッドと最大500倍迄のレバレッジで、JPN225をお取引されてはいかがですか。
FXGT(FXジーティー)の新着ニュース(2022年5月2日)
2022年5月2日時点は以下のキャンペーンが展開されています。
新規登録キャンペーン
新規登録で3000円
アカウント認証完了でボーナス付与
スタンダード+口座、ミニ口座、FX専用口座にてご利用可能
初回入金ボーナス
初回入金で100%ボーナス
ボーナスの受け取りは一度きり
最大ボーナス70,000円
セント口座、ミニ口座、スタンダード+口座、FX専用口座にてご利用可能
通常入金ボーナス
通常入金が期間限定で30%→70%へ
受け取り上限1,200,000円
期間内に何度も70%ボーナスが受け取れます
セント口座、ミニ口座、スタンダード+口座、FX専用口座にてご利用可能
HotForex(ホットフォレックス)の新着ニュース(2022年5月1日)
HotForex(ホットフォレックス)のブランド名が変更されます。
ブランド名が変更されることで、トレード環境には大きな変化はありません。(新銘柄が追加される可能性はあります)
以下、HotForex(ホットフォレックス)からの声明です。
当社は、12年間にわたり急速に成長し、真のグローバル・ブローカーとして世界中のお客様に選択いただき350万以上のライブ取引口座が開設されています。来る2022年5月2日より、当社で取り扱う種類豊富な取引商品や特別な取引体験をより明確に表す、「HFM」という新たな名称とともに新しい時代を切り開いてまいります。
George Koumantaris(HF Marketsグループ、CEO)によるコメント:我々は、より完結で、覚えやすく、現代的な名称になる未来を喜んで受け入れ、これまで拡張してきた種類豊富な取扱商品に沿ったブランド名にする時が来たと考えました。9つのアセット・クラスおよびに1,200種類以上の取引商品を取り扱っていることから、名称に入っている「forex」という単語は、もはや当社が提供する受賞歴のある取引体験を適切に反映しているとは言えませんでした。
この度の名称変更は、組織変更を行ったり、お客様が利用するWebサイトまたは取引プラットフォームへのアクセス方法に影響を与えたりするものではありません。誠実さ、開示性、透明性を重視するという我々のコアバリューを引き続き実践していく所存です。 さらに、現物株式も取引可能な、どこでもアクセスいただける、新しいトレーディングアプリを間もなくリリースする予定でいることを、この機会にご案内でき、光栄に思っております。
HFM(エッチエフエム:旧HotForex)は、海外FXブローカーの中でも屈指の金融ライセンス数を誇る超優秀ブローカーです。
詳しくは上記のランキング記事で解説しているので、合わせてご覧ください。
海外FXのバックナンバーはこちらです。
【2022年4月最新版】海外FX業者おすすめ総合ランキング
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
もう4月になってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
4月と言えば入学式があったり新卒が入社したりと、何かと新しいことが始まる月でもあります。
これは一見すると子供が小学校に入学するかのように見えますがとんだ間違いです
子供にまんぼうの小学校入学を見送ってもらったに過ぎないのです
40歳第3の人生頑張るぞ♪ pic.twitter.com/fB1oNbM3Lk
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) April 6, 2022
まんぼう総裁も先日、下の子の入学式に行ってきましたが、自分も何か新しことをやってみようと色々考えています。
あ、今度マレーシアに行ってExness(エクスネス)の上層部と会ってきますけどね。
来週の今頃はもうマレーシア🇲🇾に着いて
マレーシアにゃう
って言ってる頃か
この海外に行く1週間前が一番心躍るんだよな
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) April 10, 2022
さて、この頃ブログの更新も低下していましたが、
以前から「おすすめのブローカーは何?」というDMを沢山もらってまして、その都度(フォローしてくれている人には)返信していますが、人によって戦略や用意できる証拠金が異なっていたりなど、返信するにも多くの回答を用意するのが煩雑になってきたので、思い切って汎用的な比較記事をランキング形式で作成することを計画していたわけです。
ようやく(まだ書き足すことはいっぱいありますが)原型が完成したので公開することにしました。
それでは、行ってみましょう!
海外FX業者おすすめ総合ランキングの着眼点について
①
海外FX初心者・種銭が無い人におすすめ業者
②
海外FXでボーナスを有効活用したい人におすすめ業者
③
海外FXで低スプレッド取引コストを抑えたい人におすすめ業者
④
海外FX業者の信頼性や実態を重視したい人におすすめ業者
⑤
海外FX業者の金融ライセンス数でおすすめ業者
⑥
海外FXで高レバレッジを活用したい人におすすめの業者
⑦
海外FXで仮想通貨取引をしたい人におすすめの業者
⑧
海外FXで商品先物取引をしたい人におすすめの業者
⑨
海外FXでEA自動売買をしたい人におすすめの業者
ランキングする際の着眼点は上記の表に分類されます。
各々の着眼点について、各ブローカーごとに順位をつけて、総合点でランキングしました。
点数は、1位 = 5点、2位 = 4点、... のようにつけています。
そして、総合点の高いものから順に並べると以下の表のようにランキングされます。
まんぼう総裁による海外FX業者おすすめ総合ランキング
順位
海外FX業者
①
初心者
②
ボーナス
③
取引コスト
④
信頼性
⑤
ライセンス
⑥
レバレッジ
⑦
仮想通貨
⑧
商品先物
1位
-
-
3
4
4
5
5
3
2位
-
2
-
3
4
-
2
4
3位
-
3
-
5
4
-
3
5
4位
5
5
-
-
-
4
-
1
5位
-
-
5
-
1
3
-
2
6位
4
4
-
-
-
1
4
-
では、それぞれどのような特徴があるのかを解説していきます。
海外FX業者ランキング1位:Exness(エクスネス)(総合得点 = 25点)
Exness(エクスネス)が海外FX業者ランキング1位です。その理由は何と言っても無制限レバレッジを提供していることから始まり、入出金に絶対的安心感のある金融ライセンスを「これでもか!」というほど保有しているからです。
レバレッジが無制限(21億倍)だと、少額の証拠金で大きなロットを取引することが可能です。
例えば、証拠金が69円あればXAUUSD(=GOLD、金先物)を0.01ロットエントリーすることが可能です。
つまり、6,900円の証拠金であればXAUUSD(=GOLD、金先物)を1ロットエントリーすることが可能で、69,000円の証拠金があればXAUUSD(=GOLD、金先物)を10ロットエントリーすることが可能です。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジがもたらす恩恵は、少額からの高ロットエントリーだけでなく、完全ノーリスクのFXトレードを可能にすることも可能にすることにあります。
上記の図のように、ポジションがあるにも関わらず口座残高が0です。
これは、ポジションをエントリーした後にプラスになった時点で原資を資金移動したからです。
つまり、エントリー時にはリスクを負いますが、利益に転じた時点で原資を移動することが可能になるため、仮に急激な反転があっても原資を失うことがありません。
また、Exness(エクスネス)はスワップフリーという無敵のサービスを提供しています。
Exness(エクスネス)は無制限レバレッジで取引が可能ですが、高ロットをエントリーして数日保有すると他の海外FXであれば高額のスワップが差し引かれてしまいます(マイナススワップの場合)。
そこで、Exness(エクスネス)はスワップフリーという大サービスを提供することで、ユーザーの利益追求に貢献しているわけです。
Exness(エクスネス)は海外FXの信頼性という意味では、iFOREX(アイフォレックス)と同様に信頼性の高い海外FX業者です。
本来ならExness(エクスネス)がNo.1と言える大きな理由は、Exness(エクスネス)は監査法人であるデロイトトーマツの監査を受けている企業だからです。
海外FX業者ランキング2位:easyMarkets(イージーマーケット)(総合得点 = 16点)
easyMarkets(イージーマーケット)は2001年から運営をしている海外FXブローカーです。
老舗という観点ではiFOREX(アイフォレックス)の次に運営実績が長い海外FX業者です。
金融ライセンス保有数が充実している以外にも、レアル・マドリードの公式パートナーでもあることから、潤沢な資金と企業としての信頼性が証明されています。
easyMarkets(イージーマーケット)が素晴らしい海外FXブローカーである最大の理由は、全ての取引銘柄が固定スプレッドであるため、スプレッドが広がることによるロスカットに対する考慮が不要だからです。
特にVIP口座という上位口座はスプレッドが狭いのが特徴です。
一般的には高額入金が必要ですが、まんぼう総裁の紹介で口座を開設してくれた方には少額でもVIP口座が使えるようになる特典があります。
また、easyMarkets(イージーマーケット)もiFOREX(アイフォレックス)と同様に初回入金ボーナスを提供しています。
easyMarkets(イージーマーケット)の初回入金ボーナス比率は以下のテーブルで決定されます。
入金額
ボーナス率
最小ボーナス金額
最大ボーナス金額
10,000円~100,000円
50%
5,000円
50,000円
100,001円~575,000円
40%
40,000円
230,000円
要するに、easyMarkets(イージーマーケット)で入金ボーナスを最大限活用するなら、初回入金で575,000円を入金してしまえばよいということになります。
その場合、800,500円の証拠金が使えるということになります。
また、easyMarkets(イージーマーケット)の初回入金ボーナスを活用して稼いだ後に、再度入金をしてもボーナスを受け取ることが可能です。
それは、「再入金ボーナス」と呼ばれるプロモーションで、easyMarkets(イージーマーケット)のVIP口座ユーザーと、50,000円以上の入金をしたユーザーが対象になります。
入金JP
ボーナス割合
50.000JPY
(またはそれ以上)
20%
海外FX業者ランキング3位:iForex(アイフォレックス)(総合得点 = 15点)
※現在iForex(アイフォレックス)の口座開設は推奨していません。
iFOREX(アイフォレックス)の強みは大きく3つあります。
海外FXブローカーとしての信頼性が高い
ボーナスを提供している
商品先物の取引が可能
iFOREX(アイフォレックス)は海外FXブローカーの中では老舗中の老舗です。
運営実績も25年という長期のもので、世界中のトレーダーがiFOREX(アイフォレックス)を利用しています。
運営会社
Formula Investment House Ltd
設立
1996年
登録住所
英領バージン諸島
1, Wickham’s Cay, Road Town,Tortola BVI VG1110
金融ライセンス
BVI FSC:英領バージン諸島金融サービス委員会
(登録番号:SIBA/1/13/1060)
金融ライセンスもしっかりしたもので、トレーダーにとっては安心できる海外FX業者です。
iFOREX(アイフォレックス)は口座開設ボーナスの提供はないものの、初回入金に対しては手厚いボーナスがあります。
具体的には、iFOREX(アイフォレックス)では上限2,000ドルまでボーナスを受け取ることが可能です。
入金額
ボーナス
初回入金100%入金ボーナス
1,000ドル
1,000ドル
25%ウェルカムボーナス
4,000ドル
1,000ドル
合計
5,000ドル
2,000ドル
初回入金で利用可能な証拠金
7,000ドル
つまり、iFOREX(アイフォレックス)で入金ボーナスを最大限活用するなら、初回入金で5,000ドルを入金すればよいのです。
iFOREX(アイフォレックス)は初回入金以外にも、不定期に入金ボーナスのオファーがあります。
iFOREX(アイフォレックス)の100%入金ボーナスの上限は2,500ドルです。
ボーナス額
ボーナス上限
入金100%
2500ドル
※iFOREX(アイフォレックス)の100%入金ボーナスのオファーは年に数回しかありませんが、オファーのあるときはiFOREX(アイフォレックス)の担当者から電話がかかってきます。その時に、「次回入金するまでこのオファーを残しておいてほしい」とお願いすることで、100%入金ボーナスを確定の状態を維持することが可能となります。(交渉次第です)
iFOREX(アイフォレックス)は当サイトでもブログ立ち上げ当初から推薦している海外FXブローカーで、キャッシュバックのキャンペーンも通年開催をしています。
海外FX業者ランキング4位:GEMFOREX(ゲムフォレックス)(総合得点 = 15点)
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は2010年から運営を開始している海外FXブローカーで、運営を開始した頃は金融ライセンスも保有してなく、日本人トレーダーからは安全性について疑問視されていた経緯があります。しかし、2017年に金融ライセンスを取得してからは一気に信頼を確保できたと言えます。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の特徴を列挙すると、
レバレッジやスプレッドなどのトレードスペックが高い
口座開設ボーナスでトレードを開始できる
最大500万円の入金ボーナスを頻繁に開催
サポートが日本語に完全対応
入出金がスムーズかつカンタン
ジャックポットボーナスというユニークなサービスがある
このように豊富なサービスを展開しています。
口座開設ボーナスについては業界トップレベルの金額で、1万円、2万円、イベントキャンペーンの時は3万円まで獲得可能です。
※2022年からは海外FX業者としての方針転換があったのだと考えられます。その根拠としては、2022年以前は口座開設ボーナスが2万円と1万円のローテーションで、稀に3万円の提供がありました。しかし、2022年からは口座開設ボーナスの提供がほぼ1万円になりつつあります。
口座開設ボーナスを提供する海外FX業者としては出金条件が最も緩いと言えます。その理由は、口座開設ボーナスでトレードが可能であっても、海外FX業者によっては一定の取引量を達成しないと出金できないとか、利益に上限があるという制限がある場合があります。
しかし、GEMFOREX(ゲムフォレックス)にはそのような制限がないので、手っ取り早くハイレバレッジトレードで現金を得られる可能性が一番高いのです。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)が日本人に人気の理由は100%入金ボーナスを頻繁に開催しているからです。
入金額
入金ボーナス
合計証拠金
10万円
10万円
20万円
50万円
50万円
100万円
500万円
500万円
1,000万円
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の100%入金ボーナスは受け取り合計が500万円であることから、資産が潤沢なトレーダーなら相当有利なトレードを可能にします。
口座開設ボーナスをフルに活用することで、1,000万円以上の利益も得られます。
また、GEMFOREX(ゲムフォレックス)は特殊な入金ボーナスとして「1,000%入金ボーナスジャックポット」を提供しています。
これは、前日の取引量に応じて抽選権が与えられるというルールです。
具体的には、MT4時間0時~23時59分59秒の間に決済済取引5LOT以上の取引を行った方が抽選権利を得る事が出来ます。
1,000%入金ボーナスジャックポットの抽選権が得られたら、入金後に抽選を受けることでボーナス比率が決定されます。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の入金ボーナス比率は2%,5%,...,1,000%まで細分化されていて、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の1,000%に当選すると10万円の証拠金に100万円が合算されて110万円の証拠金が利用可能となります。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の100%入金ボーナスは金額だけみるととても魅力に見えますが、100%入金ボーナスを受け取るには条件があります。
入金手段が銀行送金であること
キャンペンガール開催前に出金していないこと
入金手段が銀行送金以外(クレジットカードなど)の場合、入金ボーナスは100%ではなく半分の50%になります。
そして、100%入金ボーナスキャンペーンの前に出金実績があると100%入金ボーナスキャンペーンに当選しなくなります。
さらに、一定回数以上の出金をすると、出金手数料が徴収されます。
手数料徴収条件
20万円超過
20万円以下
7日以内に2回以上の出金
2%
4,500円
つまり、入金ボーナスの受け取り金額は魅力でありながら、出金に関しては不満がある(ユーザーのお金の使いみちに制限があるという意味で)ため、GEMFOREX(ゲムフォレックス)のボーナスを活用するには十分な資金計画が必要となります。
海外FX業者ランキング5位:Threetrader(スリートレーダー)(総合得点 = 16点)
ThreeTrader(スリートレーダー)は低スプレッドが最強の海外FX業者です。
レバレッジは500倍までが利用可能で、口座残高に関係なく常にレバレッジが500倍です。
海外FX業者
口座残高
利用可能なレバレッジ
残高に依存しない
500倍
200万円($20,000)~
500倍
$30,000~$59,999
400倍
高レバレッジを利用できるExness(エクスネス)やGEMFOREX(ゲムフォレックス)ですが、口座残高によって利用可能なレバレッジが制限されます。
例えばGOLD(=XAUUSD,金先物)のような一方通行の性質のある銘柄でピラミッドをしようとしてもThreeTrader(スリートレーダー)以外ではレバレッジが変動するので思うようにエントリーができませんが、ThreeTrader(スリートレーダー)なら口座残高に関係なく利用可能なレバレッジが一定なのでチャンス相場で威力を発揮します。
ドル円
スプレッド
手数料
(片道)
備考
0.0pips~0.6pips
2ドル
Rawゼロ口座
1.0pips
片道3.5ドル
Zeroブレード口座
0.0pips
片道3.5ドル
Zero口座
0.8pips
片道1.5ドル
VIP口座
0.4pips
片道3ドル
ナノ口座
代表的な銘柄で取引コストを比較しますが、取引コストに関してはThreeTrader(スリートレーダー)が圧倒的に有利です。
取引コストという観点では、TTCM(トレーダーズトラスト)のVIP口座も上位にあるべきですが、TTCM(トレーダーズトラスト)でVIP口座を使うためには200万円の入金が必要なので、万人向けではないという意味でTTCM(トレーダーズトラスト)を取引コスト第4位にしています。
同様に、Exness(エクスネス)の上位口座もトータルコストという観点ではスワップフリーであることも総合すると上位にランクインしますが、Exness(エクスネス)の上位口座も$1,000の初回入金が必要ということで、第3位としています。
また、ThreeTrader(スリートレーダー)は取引コストが安いだけでなく、取引ロットに応じてポイントが貯まるサービスを提供しています。
取引コストが安いということで、稼ぎやすい上に、ユーザー還元が充実しているのも大きな特徴です。
海外FX業者ランキング6位:FXGT(FGジーティーの)(総合得点:13点)
Exness(エクスネス)が仮想通貨レバレッジ400倍を提供するまでは、仮想通貨のレバレッジ取引では業界1位であったのはFXGT(FXジーティー)です。
Exness(エクスネス)に比べると、残念ながらFXGT(FXジーティー)は1日に4回スワップが徴収するので、仮想通貨ポジションの長期保有には不向きです。
しかし、FXGT(FXジーティー)は仮想通貨のレバレッジトレードの先駆者的業者で、仮想通貨をレバレッジ1,000倍で取引することが可能です。
つまり、仮想通貨ポジションを長期保有するというよりは、短期間のハイレバレッジで稼ぐにはもってこいの海外FX業者になります。
そして、FXGT(FXジーティー)は口座開設ボーナスランキング2位に位置するほど、口座開設ボーナスのキャンペーンを提供しています。
口座開設ボーナスの金額は3,000円であることが多いですが、5,000円のときもあります。
FXGT(FXジーティー)の特徴として挙げられるのは、FXGT(FXジーティー)はほぼ通年で入金ボーナスのプロモーションを開催していることです。
入金ボーナス比率も80%という高いものもあります。
FXGT(FXジーティー)のボーナスキャンペーンは簡単に言うと、「ゲリラ開催」に該当します。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の入金ボーナスの開催頻度を上回るものの、ボーナス比率が100%でないことが多いという理由でFXGT(FXジーティー)のボーナスランキングを第4位としています。
しかし、FXGT(FXジーティー)の入金ボーナスはFXGT(FXジーティー)が提供しているプラットフォームのeWalletを活用することで受け取り金額を増強することが可能です。
FXGT(FXジーティー)のeWalletとは、FXGT(FXジーティー)のプラットフォーム内にあるお財布口座で、bitwallet、クレジットカード、銀行送金からの入金はいったんこのeWalletに入金されます。
eWalletに入金した後は、ユーザーの操作によって目的の金額を移動することで口座への入金が完了します。
この時に入金ボーナスが自動的に反映されます。
また、口座からeWalletに資金を移動するとボーナスは消失しますが、受取金額の上限に達するまでは何度でもボーナスを受け取ることが可能です。
つまり、上記の図のようにeWalletと口座で資金移動を繰り返すことで、GEMFOREX(ゲムフォレックス)が提供している100%入金ボーナスから劣っているボーナス比率を補うことが可能なのです。(もちろん、利益が出てから資金移動をしないと意味がありません)
FXGT(FXジーティー)はアフィリエイト登録も簡単にできる海外FX業者です。
下記の記事のように、交渉次第では限定プロモーションにも応じてくれる柔軟さがあるのも大きな特徴です。
①海外FX初心者・種銭が無い人におすすめ業者
「FXで儲けたい!」、「FXって稼ぐことは可能なのか?」、「FXは危険なのか?」という要望や疑問を解決するなら、海外FX業者の口座開設ボーナスを活用するしかありません。
口座開設ボーナスは未入力ボーナスと呼ばれたり、ウェルカムボーナスと呼ばれることもありますが、どれも同じ意味です。
FXは証拠金を背景にレバレッジを効かせることで利益を得られる取引ですが、海外FX業者と国内FX業者のどちらでも証拠金を入金しないとFX取引はできません。
しかし、海外のFX業者は口座を開設してくれるお礼に証拠金をプレゼントすることがあります。
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
海外FX業者で口座開設ボーナスを貰える代表的なブローカーは上記ランキングになります。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)、FXGT(FGジーティー)については別章で解説したので、本章ではIS6FX(アイエスシックスFX)、bitterz(ビッターズ)、XM(エックスエム)について解説します。
口座開設ボーナスランキング3位:IS6FX(アイエスシックスFX)について
IS6FX(アイエスシックスFX)を口座開設ボーナスランキング3位に選択しています。
口座開設ボーナスの金額は5,000円、1万円、不定期に2万円、5万円となります。
不定期開催される5万円や10万円等の高額ボーナスは、一定額の入金が必要なことがあります。
従って、完全にノーリスクという観点で考察すると口座開設ボーナスランキング第3位という結論になります。
レバレッジではGEMFOREX(ゲムフォレックス)やFXGT(FXジーティー)と同じ1,000倍ですが、トレードスペックがGEMFOREX(ゲムフォレックス)やFXGT(FXジーティー)から劣るということで第3位ということです。
元々is6comという名前でしたが、経営者が変わってIS6FXという名前になりました。
口座開設ボーナスランキング4位:bitterz(ビッターズ)について
※現在bitterz(ビッターズ)は新規口座開設を受け付けていません。
bitterz(ビッターズ)はFXGT(FXジーティー)と同様に仮想通貨取引に特化した業者です。
運営直後は為替も取引できましたが、その後完全に仮想通貨に特化するという方針に転換しています。
bitterz(ビッターズ)が提供する口座開設ボーナスの金額は5,000円と10,000円が定期的にローテーションとなっています。
口座開設ボーナスが1万円というのは高額な部類ですが、利益に上限があります。
具体的には$1,000が上限です。
まんぼう総裁にも上限に達したという報告が届いていますが、上記のスクショのとおりガッチリ$1,000を得られたトレーダーもいます。
完全ノーリスクでビットコインに代表される仮想通貨をハイレバレッジで取引できるのは大きな魅力です。
ノーリスクという観点ではIS6FX(アイエスシックスFX)以上とも言えますが、為替の取引ができないという制限があるので口座開設ボーナスランキングを4位としています。
口座開設ボーナスランキング5位:XM(エックスエム)について
海外FXで業者選びをしているなら、必ずと言ってもいいほどXM(エックスエム)が検索にヒットするはずです。
ブランド力が(異常に)高いのがXM(エックスエム)です。
口座開設ボーナスは13,000円まで引き上げられました。
出金条件が口座開設ボーナスランキング1位~4位の業者に比べても若干面倒なのがXM(エックスエム)です。
CFDも同様です。
また、口座開設ボーナスだけでなく、100%入金ボーナスと20%入金ボーナスを提供しています。
100%入金ボーナスは5万円が上限で、年に数回リセットされます。
20%入金ボーナスについては上限が45万円となっていて、こちらがリセットされるという報告はありません。
入金額とボーナスについては以下の表のようにまとめられます。
入金額
ボーナス
合計証拠金
500円
500円
1,000円
5万円
5万円
10万円
10万円
6万円
16万円
20万円
8万円
28万円
50万円
14万円
64万円
230万円
50万円
280万円
240万円
50万円
290万円
かつては入金ボーナスが豊富な部類であったXM(エックスエム)ですが、現在(2022年)ではボーナスの利用上限が50万円というのは普通(以下)になりつつあるので、特筆するほどのサービスではありません。
要するに、
13,000円の口座開設ボーナスでハイレバレッジFXを体験する
100%ボーナスで5万円ほど入金してみる
100%ボーナスがリセットされたら使ってみる
というサイクルが適切でしょう。(20%ボーナスを使い切る意味はあまりない)
口座開設ボーナスについては、以下記事でも詳しく紹介しているので是非御覧ください。
②海外FXでボーナスを有効活用したい人におすすめ業者
海外FX業者の大きな特徴に「入金ボーナス」というサービスがあります。
入金ボーナスとは、入金額とプロモーションで決まった比率(10%,20%, ...100%, 200%等)によってブローカーが提供してくれる証拠金です。
証拠金として提供はされますが、もちろん入金ボーナスそのものは出金できません。
活用方法としては、増強された証拠金を使ってより多くのロットで取引をするのが一般的です。
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
ボーナスランキング1位から4位までの海外FX業者はすでに解説しているので、本章ではHotForex(ホットフォレックス)について解説します。
ボーナスランキング5位:HotForex(ホットフォレックス)について
HotForex(ホットフォレックス)は2021年から運営している海外FXブローカーです。
上記の図はキプロスにあるHotForex(ホットフォレックス)の事務所ですが、使われているオフィス家具も高級なものばかりでした。
また、HotForex(ホットフォレックス)もeasyMarkets(イージーマーケット)と同様にプロスポーツチームであるパリ・サンジェルマンの公式パートナーになっています。
HotForex(ホットフォレックス)の入金ボーナスは、上限金額が半端ないのが大きな特徴です。
100%ボーナスには2種類あり、スーパーチャージボーナスとクレジットボーナスがあります。
スーパーチャージボーナス
クレジットボーナス
ボーナス獲得条件
初回・追加入金
250ドル以上
初回・追加入金
100ドル以上
ボーナス金額
入金額の100%
入金額の100%
ボーナス上限金額
50,000ドル
1口座30,000ドル
全口座150,000ドル
ボーナス獲得回数
上限まで
上限まで
ボーナス出金条件
出金不可
出金可能
ボーナス失効条件
自己資金ゼロで
ボーナス全額消滅
自己資金ゼロで
ボーナス全額消滅
利益出金条件
出金のたびに出金額と
同額のボーナス消滅
出金のたびに出金額と
同額のボーナス消滅
クッション機能
なし
なし
どちらのボーナスも、取引量に応じてキャッシュバックがあります。
100%スーパーチャージボーナス
1lot取引ごとに2米ドルのキャッシュバック
受取条件
1回の取引は0.2lot以上
1分以内の決済は不可
2分以内の決済は半額1米ドル
累積5米ドル以上で口座へ付与
上限額
8000米ドル
100%クレジットボーナス
出金希望額÷2lot取引でボーナスが出金可能
受取条件
1回の取引は3pips以上の損利幅があること
3か月以内に申請すること
上限額
入金額まで
HotForex(ホットフォレックス)の100%入金ボーナスの上限は1アカウントで50,000ドル+全口座150,000ドル=200,000ドル(=2千万円以上!!)となります。
金額上限を見ると、本章で紹介した中ではトップレベルですが、HotForex(ホットフォレックス)の100%入金ボーナスにはクッション機能がないため、入金額が消失するとボーナスもろとも消失します。
つまり、使い方に注意点があるという意味でHotForex(ホットフォレックス)のボーナスランキングを第5位としました。
③海外FXで低スプレッド取引コストを抑えたい人におすすめ業者
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
ThreeTrader(スリートレーダー)、Exness(エクスネス)についてはすでに解説しているので、本章ではTitan FX(タイタンFX)、Axiory(アキシオリー)について解説します。(※TTCM(トレーダーズトラスト)については別章で解説)
取引コストランキング第2位のTitan FX(タイタンFX)について
Titan FX(タイタンFX)は、2014年に創業した比較的若いブローカーです。低スプレッドと高約定力を実現しているのが大きな特徴です。
特にボーナスキャンペーンなどは一切やらないで地道にやってきたブローカーです。
Titan FX(タイタンFX)が現在取得しているのは、バヌアツ共和国のVFSC金融ライセンスです。このライセンスは、金融ライセンスの中でも比較的取得が行いやすいと言われていますが、創業してからの年数を考慮するとできる限りの企業努力をした結果とも言えるのではないでしょうか?
口座種別は二種類で、
手数料なし口座
手数料あり&スプレッドが激狭口座
と、なります。
取引手数料無料
取引手数料$3.5(100,000通貨)
機関グレードSTPスプレッド
ECNスプレッド0.0 pips/0.0銭~
Zero Pointテクノロジー
Zero Pointテクノロジー
ワンクリック取引
ワンクリック取引
70+ 通貨ペア/コモディティ/CFD
70+ 通貨ペア/コモディティ/CFD
24時間セキュア入金
24時間セキュア入金
初回最小入金額$200
初回最小入金額$200
最小取引量 0.01ロット
最小取引量 0.01ロット
最大レバレッジ 500:1
最大レバレッジ 500:1
一般トレーダー/裁量トレーダー向き
上級トレーダー/EAトレーダー向き
取引手法制限なし
取引手法制限なし
Titan FX(タイタンFX)のスプレッドを一部抜粋しましたが、下記のとおり全般的に狭いのが特徴です。
銘柄
スタンダード口座
ブレード口座
XAUUSD
2.23 pips
2.11 pips
USDJPY
1.33 pips
0.33 pips
USDCHF
1.92 pips
0.92 pips
GBPUSD
1.57 pips
0.57 pips
EURUSD
1.2 pips
0.2 pips
AUDUSD
1.52 pips
0.52 pips
US500
0.16 pips
0.04 pips
US30
0.22 - 0.42 pips
0.1 - 0.3 pips
NAS100
0.32 pips
0.2 pips
JPN225
0.82 - 0.92 pips
0.7 - 0.8 pips
海外FX業者はゼロカットシステムというサービスを提供しています。
これは、スイスフランショックのような急激に価格変動でストップロスを遥かに突き抜けて口座残高がマイナスになってもマイナス分は海外FX業者が負担するというサービスです。
国内FX業者だと追証を請求されてしまい、場合によっては生涯年収すら超える借金になることがありえます。
Titan FX(タイタンFX)でもゼロカットシステムを提供していますが、ゼロカットシステムを悪用するようなトレードをすると口座が凍結される可能性があります。
取引コストランキング第5位のAxiory(アキシオリー)について
Axiory(アキシオリー)は2013年から運営を開始した比較的若いブローカーです。スプレッドを狭くすることと、高い約定力を企業戦略としているのが大きな特徴です。
また、公式HPには約定実績を公開するなど、他のブローカーでは見られない情報も積極的に開示してクリーンなイメージを全面にアピールしているブローカーです。
Axiory(アキシオリー)はベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)のライセンスを保有しています。
資本金の条件が100,000ドル以上から500,000ドル以上へ引き上げられ、かつ、年間の手数料が5,000ドルから25,000ドルへ引き上げられたことで、取得の難易度が増したベリーズライセンスですが、信託保全は義務付けられていません。取得条件のハードルが低めという点では、トレーダーから疑問視される可能性もありますが、Axiory(アキシオリー)は顧客の資産を分別管理しているため、万一破綻しても顧客の資産は返還されます。
Axiory(アキシオリー)のスプレッドは以下のように狭い部類です。
AXIORYのスプレッド(一部抜粋)
スタンダード口座
ナノスプレッド口座
BID(売値)
ASK(買値)
スプレッド
BID(売値)
ASK(買値)
スプレッド
EUR/USD
1.09776
1.09794
1.8 pips
1.0978
1.09788
0.8 pips
EUR/JPY
117.356
117.385
2.9 pips
117.361
117.380
1.9 pips
GBP/JPY
131.843
131.880
3.7 pips
131.848
131.876
2.8 pips
GBP/USD
1.23326
1.23355
2.9 pips
1.23333
1.2335
1.7 pips
XAU/USD
1504.46
1505.22
7.6 pips
1504.56
1505.12
5.6 pips
XAG/USD
17.511
17.598
8.7 pips
17.521
17.588
6.7 pips
口座タイプ別のレバレッジと取引手数料をまとめた結果です。
MT4
(スタンダード)
MT4
(ナノ・スプレッド)
cTrader
取引可能通貨
JPY / USD / EUR
JPY / USD / EUR
JPY / USD / EUR
取引手数料
なし
US$6 (1ロット往復)
US$6 (1ロット往復)
最大レバレッジ
変動
変動
変動
初回最低入金額
US$200相当
US$200相当
US$200相当
最小取引ロット
0.01
0.01
1,000通貨
最大取引ロット
1000
1000
100,000,000通貨
両建取引
可能
可能
可能
ロスカット
証拠金維持率20%
証拠金維持率20%
証拠金維持率20%
※最大レバレッジは口座残高によって変動します。
・預け入れ資金10万ドル (1000万円相当) まで → 400倍
・預け入れ資金20万ドル (2000万円相当) まで → 300倍
・預け入れ資金20万ドル (2000万円相当) 以上 → 200倍
Axiory(アキシオリー)で見逃すことができないのは、定期的に入金ボーナスキャンペーンを開催することです。
入金金額は最大10万円までですが、100%ボーナスが付与されます。
また、取引ロットに応じてボーナスを出金できるというサービスも展開しているので、「取引コストを安くしたい+ボーナスもほしい」という欲張りな方にはおすすめのキャンペーンとなります。
過去に開催されたボーナスキャンペーンは以下の記事で特集しているので、合わせて御覧ください。
④海外FX業者の信頼性や実態を重視したい人におすすめ業者
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
iFOREX(アイフォレックス)、Exness(エクスネス)、easyMarkets(イージーマーケット)、HotForex(ホットフォレックス)については、本章までに解説済なので、本章では信頼性ランキング第5位のTTCM(トレーダーズトラスト)について解説します。
信頼性ランキング5位:TTCM(トレーダーズトラスト)について
TTCM(トレーダーズトラスト)は2009年から運営している海外FX業者です。
TTCM(トレーダーズトラスト)の会社情報は以下のとおりです。
会社名
TTCM Traders Trust Capital Markets Ltd.
金融ライセンス
CySEC (Licence No. CIF 107/09)
会社所在地
155 Agias Fylaxeos Str. & Spyrou Kyprianou Avenue, Ersi Court, Office 202, Limassol 3083, Cyprus
設立日
2009年12月18日
社員数
約50名
日本人サポート
2名
問い合わせ先
サポートデスク
夏時間:月曜15時~金曜23時(日本時間)
冬時間:月曜16時~金曜24時(日本時間)
金融ライセンスもしっかりしており、トレーダーにとっては不安要素は存在しないと断言できる海外FXブローカーです。
※しかし、コンプライアンスが厳しい海外FX業者なので、高額出金の際にはマネーロンダリングのチェックをするということで、出金先の銀行口座の取引履歴を送付することが条件になります。
TTCM(トレーダーズトラスト)はユニークなプロモーションを開催するブローカーでもあり、毎月開催されるリアル口座でのコンテストでも優勝者には高額な賞金と賞品が授与されています。
肝心の取引環境ですが、TTCM(トレーダーズトラスト)のは、目的に応じて3種類の口座タイプが提供されています。
クラシック口座
プロ口座
VIP口座
¥ 5,000
(初回最小入金額)
¥ 20,000
(初回最小入金額)
¥ 2,000,000
(口座残高相当額より)
口座通貨: ドル・ユーロ・円
口座通貨: ドル・ユーロ・円
口座通貨: ドル・ユーロ・円・フラン・ポンド
取引毎の手数料: 取引毎の手数料なし
取引毎の手数料: 取引毎 片道3ドル/ロット
取引毎の手数料: 取引毎 片道1.5ドル/ロット
最小スプレッド: 1.2
最小スプレッド: 0〜
最小スプレッド: 0〜
レバレッジ: 最大500倍
レバレッジ: 最大500倍
レバレッジ: 最大200倍
最小取引ボリューム(1ポジション): 0.01ロット
最小取引ボリューム(1ポジション): 0.01ロット
最小取引ボリューム(1ポジション): 0.01ロット
TTCM クラシック口座詳細
システム注文方式:
STP/NDD方式
決済方式:
マーケット決済
平均約定スピード:
平均100ミリ秒で約定
約定の質:
発注拒否・リクオートなし
最小入金額:
¥ 5,000-
最小スプレッド:
1.2
取引毎の手数料:
取引毎の手数料なし
口座通貨:
ドル
ユーロ
円
プラットフォーム:
MT4
取扱商品:
FX通貨ペア
インデックス
貴金属
エネルギー
レバレッジ:
最大500倍
マージンコール
ストップアウトレベル:
50% / 20%
最小取引ボリューム
(1ポジション):
0.01ロット
TTCM プロ口座詳細
システム注文方式:
STP/ECN/NDD方式
決済方式:
マーケット決済
平均約定スピード:
平均100ミリ秒で約定
約定の質:
発注拒否・リクオートなし
最小入金額:
¥ 20,000-
最小スプレッド:
0〜
取引毎の手数料:
取引毎 片道3ドル/ロット
口座通貨:
ドル
ユーロ
円
プラットフォーム:
MT4
取扱商品:
FX通貨ペア
インデックス
貴金属
エネルギー
レバレッジ:
最大500倍
マージンコール
ストップアウトレベル:
50% / 20%
最小取引ボリューム
(1ポジション):
0.01ロット
TTCM VIP口座詳細
システム注文方式:
STP/ECN/NDD方式
決済方式:
マーケット決済
平均約定スピード:
平均100ミリ秒で約定
約定の質:
発注拒否・リクオートなし
最小入金額:
¥ 2,000,000-
最小スプレッド:
0〜
取引毎の手数料:
取引毎 片道1.5ドル/ロット
口座通貨:
ドル
ユーロ
円
フラン
ポンド
プラットフォーム:
MT4
取扱商品:
FX通貨ペア
インデックス
貴金属
エネルギー
レバレッジ:
最大200倍
マージンコール
ストップアウトレベル:
80% / 50%
最小取引ボリューム
(1ポジション):
0.01ロット
当然ながら、上位口座を使うのがおすすめですが、200万円入金はかなりハードルが高いかもしれません。
口座開設ボーナスの出金条件がやや難しいので口座開設ボーナスランキングでは上位には位置していませんが、TTCM(トレーダーズトラスト)も口座開設ボーナスを提供しています。
TTCM(トレーダーズトラスト)ではこれからFXにチャレンジしてみたいという練習にはちょうどいいくらいのレバレッジで口座開設ボーナスが利用できます。
※実態として存在するエビデンスは以下のコンテンツをご覧ください。
⑤海外FX業者の金融ライセンス数でおすすめ業者
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
保有金融ライセンス早見表
金融ライセンス
金融行動監視機構(FCA)
○
○
-
○
キプロス証券取引委員会(CySEC)
○
○
○
○
セイシェル共和国金融庁(FSA)
○
○
○
-
金融業界行為監督機構(FSCA)
○
○
-
-
セントビンセント&グレナーディン証券取引委員会(SVG FSA)
-
○
-
-
モーリシャスの証券取引委員会(FSC)
-
-
-
-
オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
-
-
○
○
英領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)
-
-
○
-
金融安定理事会(FSB)
-
-
-
○
ドバイ金融サービス機構(DFSA)
-
○
-
-
ケニアの金融ライセンス(CMA)
-
○
-
-
金融ライセンス数は7つを保有しているHotForex(ホットフォレックス)がぶっちぎりのトップです。
本章では他の章で解説していないIron FX(アイアンFX)に焦点をあてて解説します。
金融ライセンスランキング4位:Iron FX(アイアンFX)について
Iron FX(アイアンFX)は金融ライセンスを4つ保有しています。
運営会社
8Safe Limted
所在地
2, Iapetou Str., Agios Athanasios, 4101 Limassol, Cyprus
金融ライセンス
FCA (585561)
ASIC (417482)
FSB (45276)
CySEC (125/10)
設立
2010年
信託保全
100万EURまで信託保全
FCA CASS(顧客資金取扱規定)
注目するべきなのが、海外FXブローカーが取得できるライセンスの中で最も厳しい審査基準であるイギリスライセンスとキプロスライセンスを保持しているというところです。このライセンスがあれば知識のあるFXトレーダーも納得できるというもので、IronFXは両方を取得しています。
イギリス(FCA)ライセンス
日本の金融庁がモデルとなっていて、取得するには世界最難関といわれています。
資本金・トレーダーの資産管理・サポート体制・外部機関による監査など毎年クリアしないと取得できない。
キプロス(Cysec)ライセンス
ライセンス取得企業は顧客の出金申請に営業翌日に対応しなければ罰則がある。
投資家補償基金(ICF)への加入が義務付けられている。
このことから、Iron FX(アイアンFX)は出金に関してはかなり安心できる海外FXブローカーなのです。
また、ユニークな入金ボーナスのサービスも多数提供しているので、取引戦略によってボーナスを使い分けるということが可能です。
IronFXのボーナス比較表
比較項目
100%ボーナス
40%ボーナス
20%ボーナス
獲得条件
500ドル以上の
初回・追加入金
500ドル以上の
初回・追加入金
100ドル以上の
初回・追加入金
金額
総獲得上限
入金額の100%
(上限なし)
入金額の40%
(上限4,000ドル)
入金額の20%
(上限2,000ドル)
消滅条件
口座資金出金のたびに出金額と同額のボーナス消滅
口座資金出金のたびに出金額と同額のボーナス消滅
ロスカット発動でボーナス全額消滅
出金条件
出金不可
口座資金が入金額を下回る場合ボーナスの一部を出金可能
出金不可
口座資金
出金条件
入金額+ボーナス+損益の50%まで出金可能
利益の場合:全額出金可能
損失の場合:以下参照※
全額出金可能
その他
条件・制限
-
-
追加入金のボーナス獲得は
口座残高5ドル以下が条件
※ 出金可能額 =(入金額 ×(入金額 + ボーナス - 損失)) ÷ (入金額 + ボーナス)
Iron FX(アイアンFX)の極めつけのサービスが、リアル口座によるトレードコンテストを開催していることです。
賞金金額が数千万円に及ぶものですが、Iron FX(アイアンFX)としては余裕で用意できる金額なんだそうです。
金融ライセンスランキング5位:Threetrader(スリートレーダー)について
ThreeTrader(スリートレーダー)は所々の事情がありブログ上には書けませんが、下記ライセンス以外にも「巨大なバックがある」とだけ記載します。
金融ライセンスについては、バヌアツライセンスによる規制を受けています。
ThreeTraderはバヌアツライセンスにて規制されています。(ThreeTrader Global Limited :VFSC 40430)
⑥海外FXで高レバレッジを活用したい人におすすめの業者
海外FX業者
順位
1
2
3
4
5
高レバレッジランキングについては、再度各々の海外FX業者ごとに整理して解説します。
海外FX業者
レバレッジ
指標制限
備考
21億倍
あり
一定条件で変動
1,000倍
なし
特殊口座で5,000倍
500倍
なし
常時500倍
500倍
なし
特殊条件で3,000倍
1,000倍
なし
口座種別による
Exness(エクスネス)のレバレッジについて
無制限レバレッジが使えるExness(エクスネス)ですが、以下の条件下では無制限レバレッジではありません。
経済指標・ニュース発表前後
土日祝日前後
その他 金融商品特有の時間帯
無制限レバレッジで取引可能なExness(エクスネス)ですが、上記の3つの条件下では無制限レバレッジではなく、200倍に制限されます。(※株式は5倍、株価指数は20倍~50倍)
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジを利用するには条件があります。(「」口座開設=無制限レバレッジが使用可能」ではない)
取引口座の有効証拠金が1,000ドル未満であること
10ポジション以上を決済していること
上記条件をクリアすると、マイページ(パーソナルエリア)のレバレッジ設定項目で「無制限」を選択できるようになります。
しかしながら、口座残高によってレバレッジが規制されるので、以下の表を参考にして自分が利用したいレバレッジを選択するのが推奨されます。
口座残高
最大レバレッジ
必要証拠金
~$999
21億倍
(実質無制限)
0.00…%
$1,000~$4,999
2,000倍
0.05%
$5,000~$14,999
1,000倍
0.10%
$15,000~$29,999
600倍
0.16%
$30,000~$59,999
400倍
0.25%
$60,000~$199,999
200倍
0.50%
$200,000~
100倍
1.00%
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のレバレッジについて
GEMFOREX(ゲムフォレックス)も高レバレッジでFXトレードが可能な海外FX業者です。
Exness(エクスネス)のように経済指標の直前でもレバレッジ制限はありません。
指標トレードを繰り返すと口座が凍結されます。
繰り返しでなくても、業者の判断で口座が凍結されることがあります。
上記のように口座が凍結される条件でなければ、1,000倍の高レバレッジでトレードが可能です。(逆に言うと、上記に抵触すると口座が凍結される可能性があるということです)
500万円までの100%入金ボーナスと併用することで、数千万円の利益を狙うことも可能です。
ただし、1口座に500万円を入金すると合計証拠金が1,000万円になってしまうので注意が必要です。
口座残高
利用可能なレバレッジ
~200万円
1,000倍
200万円~
500倍
また、オールインワン口座を保有していることが条件ですが、GEMFOREX(ゲムフォレックス)にはレバレッジ5,000倍口座という特殊な口座があります。
入金手段は資金移動でのみ可能です。
レバレッジ5,000倍口座
基本通貨
JPY
ロット数
0.01 LOT~
入金上限
10万円まで
利益
100万円まで
レバレッジ
5,000倍
主要通貨のスプレッド
1.1pip~
手数料
無料
予約注文
指値、逆指値
チケット単位のロット制限
30Lot
ヘッジ可否
可能
利用制限
EA・ミラートレード利用不可となります。
ボーナス対象外。
※複数ポジションでの合算とし含み益が100万超えたら強制決済となります。
※累計利益100万円までとなります。
※100万円を超えた際、利益分を出金頂き、口座残高を10万円以下にして頂きました上で、サポートに以下のように申請いただけましたら、何度でも再開可能です。
──────────
件名:5000倍口座再開依頼
内容:口座番号XXXXXXXの残高調整が完了しましたので、取引再開を依頼します。
──
MT4は利用可能ですが、MT4でのEAの利用は不可です。したがって、自前のトレーングストップのようなEAも利用不可なのに注意が必要です。
ThreeTrader(スリートレーダー)のレバレッジ制限について
ThreeTrader(スリートレーダー)は、繰り返しになりますが、レバレッジは500倍までが利用可能で、口座残高に関係なく常にレバレッジが500倍です。
海外FX業者
口座残高
利用可能なレバレッジ
残高に依存しない
500倍
200万円($20,000)~
500倍
$30,000~$59,999
400倍
ThreeTrader(スリートレーダー)以外に、口座残高に依存しないでレバレッジが一定なのは、iFOREX(アイフォレックス)とeasyMarkets(イージーマーケット)です。
そして、iFOREX(アイフォレックス)とeasyMarkets(イージーマーケット)よりも取引コストが安いという観点ではThreeTrader(スリートレーダー)が圧倒するため、高レバレッジランキング第3位としています。
TTCM(トレーダーズトラスト)のレバレッジについて
TTCM(トレーダーズトラスト)は基本的には500倍のレバレッジですが、ダイナミックレバレッジというサービスを活用することで、必要証拠金を節約することが可能です。
例えば20ロットの取引をするには、レバレッジが500倍だと$4,700の証拠金が必要です。
通常レバレッジ
20 ロット @ 500 倍レバレッジ
$...
【海外FX】今週の海外FXブローカーニュース【2022年3月号】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
海外FX最新ニュースの2022年3月号です。
今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?
それでは、行ってみましょう!
easyMarkets(イージーマーケット)I氏のひとりごと(2022年3月28日)
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先週は大きな経済指標の発表がない中、アメリカ株価指数のナスダックが+2.2%、S&P500+1.6%、ダウジョーンズ+0.25%で先週は閉場致しました。
ウクライナ、ロシアの状況が改善している気配のない中、少し市場は楽観視しているのでは、といった声やアメリカFRBが1度に0.50%の利上げを計画しているなどどのように市場に影響を及ぼしていくかが見どころでございます。
特に今週はアメリカの雇用統計が水曜日と金曜日にあり、水曜日のADP雇用統計と金曜日の雇用統計で大きな乖離がございますと、市場は大きなボラティリティが生じる可能性がございます。
また、ドル円が120円を超え、一時125円まで到達致しました。
また、28日月曜日に日銀は「指値オペ」といい645億円分の国債を買い入れました。
これにより実質的に市場に円が出回った影響から更なる円安が進んだと考えられます。
この先にまだ見られるUSD、GBPとの金利差は非常に顕著となるので、日本企業の輸出増とならない限りは上記の通貨に対しては円安が続いていく可能性は物理的には高いのではないでしょうか。
今週のトピックは、
「アメリカの雇用統計」「仮想通貨」「ウクライナ、ロシア問題の行方」「急増するコロナ」
が今週のトピックとなってくると考えられます。
【FOMC】
先週のFOMCにおいて、アメリカは政策金利を0.25%上げると決定致しました。
市場としては織り込み済みと認識したようでサプライズではなかったと考えられます。
しかし、ウクライナ、ロシアの戦争による経済への影響は「未知数である」とパウエル議長の発言でありましたので、経済指標だけではなく政治的な動向も注視していく必要がございます。
利上げの計画を2022年内に7回と発表しておりましたので次回も利上げの可能性は非常に高いと考えられます。
【ロシア、ウクライナ問題】
こちらにおきましては、残念ながら停戦には至ってはおりませんが、ロシア側が作戦の終着点をキエフの制圧ではなく、東部にフォーカスするという軌道修正が報道されております。
しかしながら、とうもろこしなど資源高や経済的影響は実質これらの着地が見えた後により明確に見えてくると考えられます。
【原油】
やはりロシアからの輸出を禁止している国は原油量の確保に苦労すると考えられます。
夏ごろにかけて更なる価格の情報等も出ておりましたが、ロシア関連の動き方次第とも考えられます。
今週はOPEC会議がございます。
供給量を決める重要な会議ですのでこれらの結果が大きく市場を動かします。
これらの報道や結果はリアルタイムでキャッチすることが難しいですが比較的ロイター通信ですと私がみている限り、会議内容の報道が早いように思いますので宜しければロイター通信をご確認くださいませ。
https://jp.reuters.com/article/ceraweek-conference-opec-idJPKBN2L509P
※3月8日報道分
毎週水曜日に原油在庫調査がございます。
リアルタイムで更新されるのかを確認できておりませんが、下記データがありますので是非ご参照くださいませ。
https://jp.investing.com/economic-calendar/eia-crude-oil-inventories-75
もしくは、
https://www.forexfactory.com/calendar?week=mar20.2022
【コロナ関連】
少し上記の原油の部分となりますが、中国上海ではコロナの感染増が止まらずロックダウンを敢行したようです。
これにより需要減の懸念から月曜日朝に原油価格をやや下げました。
イギリスやヨーロッパの一部ではコロナは「インフルエンザ程度の位置付け」としておりますが、世界全体を見渡すと感染増に対して渡航、移動制限を敷いているところもあります。
【仮想通貨】
ビットコインが先週は13%以上の価格上昇となりました。
また、日本時間28日早朝、44,500ドル付近から47,000ドル辺りまで1時間程度で1,500ドル以上の急上昇がございました。
ロシアがビットコインでの原油の貿易許可の噂、ウクライナが仮想通貨を国家承認したり、アメリカではマクドナルドやスターバックスで仮想通貨決済が可能になった点(ほぼ間違いないと聞いております)、などが好材料ではございます。
また、下落材料としては短期的に見ればもしこのまま50,000ドルに向けて価格推移するとすれば年初にビットコインを購入している投資家が利確売りをする可能性、ロシアの決済網の阻止のためにアメリカ、ヨーロッパが規制に動く可能性等は懸念材料でございます。
また、ヨーロッパでは仮想通貨の規制を設置する予定、イギリスでも規制の明確化を公開するうわさが出ております。
https://coinpost.jp/?p=334524
その他特に重要な経済指標は下記となります。
水曜日のヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁の発言を入れておりますが、現在ユーロ通貨が対ドルに対して下がりすぎているところもあり、
何かしらのアクションや変更をほのめかす発言に注意したい点ではないかと思いましたので入れております。
また、アメリカでは住宅需要がやや鈍化してきたという報道もありましたが、インフレーションや資源高における住宅価格の変動にも注目が集まります。(ダウジョーンズの工業株等に作用してくる可能性がございます。)
29日火曜日
アメリカ(22:00) 1月 ケース・シラー米住宅価格指数 (ドル、株価関連、ゴールド)
30日水曜日
ヨーロッパ(17:00) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言(ユーロ通貨)
アメリカ(21:15) 3月 ADP雇用統計 (ドル、株価関連、ゴールド)
アメリカ(21:30) 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) (ドル、株価関連、ゴールド)
原油(23:30) アメリカ・週間石油在庫統計(原油)
→上記はよろしければ以下をご参照くださいませ。比較的リアルタイムで情報を拾うことが出来ます。
USD
Crude Oil Inventories
をご参照くださいませ。
https://jp.investing.com/economic-calendar/eia-crude-oil-inventories-75
もしくは、
https://www.forexfactory.com/calendar?week=mar20.2022
31日木曜日
イギリス(15:00) 10-12月期 四半期国内総生産(GDP、改定値) (ポンド)
カナダ(21:30) 1月 月次国内総生産(GDP) (カナダドル)
アメリカ(21:30) 2月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) (ドル、株価関連、ゴールド)
OPEC(終日) OPEC会議(原油関連)
1日金曜日
日本(8:50) 1-3月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断(日本円)
ヨーロッパ(18:00) 3月 消費者物価指数(HICP、速報値) (ユーロ通貨)
アメリカ(21:30) 3月 非農業部門雇用者数変化 (ドル、株価関連、ゴールド)
アメリカ(23:00) 3月 ISM製造業景況指数(ドル、株価関連、ゴールド)
FXGTのニュース(2022年3月23日)
概要
FXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がキャンペーン期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に3000円分のボーナスを付与させていただきます。
期間
2022年3月14日 11:00:00 ~ 4月4日 10:29:59 (サーバータイム: GMT+3)
概要
初回入金100%入金ボーナスキャンペーンを実施いたします。
期間内にFXGTへ入金いただき、MT5へ初めての入金(資金移動)をされた方に、100%ボーナスが付与されます。
ボーナス内容
入金ボーナス → 100%(受取上限: 70,000円 相当額)
・ボーナスのお受け取りはお一人一度きりとなります。
>ボーナス付与例
>例1) 5万円を入金した場合: 100%のボーナスとして、5万円相当額を受け取る
>例2) 7万円を入金した場合: 100%のボーナスとして、7万円相当額を受け取る
>例3) 10万円を入金した場合: 10万×100%=10万⇒上限額の設定がある為、7万円相当額のボーナスを受け取る
期間
2022年3月1日 11:00:00 ~ 4月4日 10:29:59 (GMT+3)
対象口座
セント口座、ミニ口座、スタンダード口座、FX専用口座
※ECN口座は対象外となります。口座タイプを必ずご確認ください。
※MT5口座へ資金移動後、ボーナス付与まで数十分ほどお時間を頂戴する可能性がございます。すぐに反映されない場合、資金移動を行わずしばらくお待ちくださいませ。
※初回入金ボーナスの入金回数のカウントにつきましては、キャンペーン期間以前の入金も含まれます。
※額の多寡に関わらず、対象となっておりますMT5口座よりeWalletへ資金移動をいただいた時点でボーナスは消滅いたします。
概要
キャンペーン期間中にBTCUSD, BTCJPY, XAUUSDを合計10Lot取引すれば、1回参加できます。
参加していただいた人の中から抽選で総額200万円が付与されます。
条件
・BTCUSD, BTCJPY, XAUUSDを合計10Lot取引(期間中合算)
・期間中にポジションをオープン (期間中のクローズは必要ありません)
当選金
1等:50万×1名様
2等:30万×2名様
3等:10万×5名様
4等:5万×6名様
5等:1万×10名様
※当選金はMT5口座にbalance(残高)として付与されます。
例)期間中に以下の取引を行った場合
7 ロット BTCUSD
15 ロット BTCJPY
8 ロット XAUUSD
→2022年3月31日までに合計30ロット、抽選に3回参加できる。
エントリー期間
2022年3月18日 11:00:00 ~ 3月31日 10:29:59 (サーバータイム: GMT+3)
→ 期間内に条件を達成すると、自動的にエントリーされます。
対象口座
全て
対象通貨ペア
BTCUSD, BTCJPY, XAUUSD
当選発表
2022年4月7日
※当選者様には、当選金付与後にご登録されているメールアドレス宛にご連絡させていただきます。
Exness(エクスネス)の新着ニュース(2022年3月23日)
Exness(エクスネス)で天然ガスが銘柄に追加されました。
スプレッドは各口座で異なります。
ゼロ口座
77-100
ロー口座
140-160
プロ口座
140-160
銘柄の桁は4桁で、レバレッジは20倍が適用されます。
手数料は、プロ口座は無料ですが、ロー口座とゼロ口座は無料ではありません。
ゼロ口座の天然ガス取引手数料
ロー口座の天然ガス取引手数料
easyMarkets(イージーマーケット)I氏のひとりごと(2022年3月21日)
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スイスフランの金曜政策の発表が木曜日にございます。
基本的にはスイスフランにおいてはあまり変更をしませんし、予測記事なども探しましたが、恐ろしいほど出てきませんでした。
しかしながら、今回のロシアへの経済制裁により、資産の凍結などによりスイスの銀行にも損失の懸念が大きく増加しているようです。
これが金融政策に影響してくるとは考えにくいですが、ロシアへの制裁が各国で様々な影響があることは考えられます。
また、ドル円が現時点で119円と間もなく120円台に到達しそうな勢いでございます。
先週の日銀の金融政策発表では予想通り金利の変更は行わず(マイナス金利)尚且つ、原油高からくる消費の冷え込みを防ぐために量的緩和(お金のバラマキ)を実施すると発表がございました。
これらを考えると円高になる要因は考えにくく、特に資源高が日本企業の部材などの仕入れ価格の高騰を招いており、現段階での材料を踏まえると円安が進むと考えられるのではないでしょうか。
また、イギリスポンドを扱うイングランド銀行が0.75%への利上げを発表いたしました。
市場は織り込み済みであると見越しておりましたので、予想以上の動きは見せておりませんでしたが、長期的に見るとこちらもGBPJPYにて大きな上昇を生じさせる可能性がございます。
今週のトピックは、
「スイス国立銀行の金融政策の発表」「中央銀行要人の発言」「ウクライナ、ロシア問題の行方」
が今週のトピックとなってくると考えられます。
【FOMC】
先週のFOMCにおいて、アメリカは政策金利を0.25%上げると決定致しました。
市場としては織り込み済みと認識したようでサプライズではなかったと考えられます。
しかし、ウクライナ、ロシアの戦争による経済への影響は「未知数である」とパウエル議長の発言でありましたので、
経済指標だけではなく政治的な動向も注視していく必要がございます。
利上げの計画を2022年内に7回と発表しておりましたので次回も利上げの可能性は非常に高いと考えられます。
【ロシア、ウクライナ問題】
停戦交渉自体を実施しているようですが、折り合いがつくどころかロシア軍側が更なる兵器の使用が報道されており、
残念ながら未だに状況が改善した様子は報道からは見受けられておりません。
先行き自体は未だに見通しがたっておりませんが、これらによりロシアが供給の4割を占めているパラジウム(XPD)の供給懸念が浮上して参りました。
また、原油、天然ガス、とうもろこしや小麦粉などの価格の乱高下もまだ続くかと考えられます。
【原油】
日本や各国がOPECや原油産油国へ増産の要望を出しておりますが、回答としては供給増となっていない現実がございます。
また、ロシア関連では中国がロシアの原油を輸入するという報道もございました。
また、今週に入ってからウクライナロシアの戦争への緊張が高まったのではと考えられ、やや価格が上昇しております。
毎週水曜日に原油在庫調査がございます。
【アメリカ株価関連】
先週はナスダック+7.9%、SPI500+5.49%、ダウジョーンズ+4.62%と全体的に上昇で終えましたが、ゴールドマンサックスなどの分析によると「市場はウクライナロシア戦争の状況を織り込んでおらず楽観視しているのではないか」という観測も出ておりました。
戦争の市場への影響は本格的には見えておらずこちらも警戒が必要かと考えられます。
夜遅くではありますがニューヨーク市場が開場する夜にかけて大きなボラティリティがみられることが多い株価指数ですのでよろしければチャンスとして活かしてくださいませ。
【仮想通貨】
ビットコインが先週は9%以上の価格上昇となりました。
ウクライナで仮想通貨が合法化されるなど、各国で規制の動きも高まる中40,000ドルを超えて参りました。
しかしながら、前年同時期は58,000ドル台となっておりましたので、前年比を考えるとまだまだ安値であると考えられます。
マイニングの電力問題などで環境問題の観点から毛嫌いされやすい点もありますが、まだこの辺りもボラティリティが出てくると考えられます。
その他特に重要な経済指標は下記となります。
22日火曜日
アメリカ(21:00) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言(ドル、株価関連、ゴールド)
23日水曜日
イギリス(16:00) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) (ポンド)
アメリカ(21:00) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言(ドル、株価関連、ゴールド)
アメリカ(21:00) 2月 新築住宅販売件数 (ドル、株価関連、ゴールド)
原油(23:30) アメリカ・週間石油在庫統計(原油)
easyMarkets(イージーマーケット)I氏のひとりごと(2022年3月15日)
停戦の交渉は進むのか?アメリカFOMC、イギリス、日本の金融政策発表
先週は原油の供給懸念が大幅に増加し、一時WTI原油が130ドル付近まで上昇しました。
また、為替、株価指数、ゴールド等の乱高下が起こり、トレーダー様としては大きなボラティリティの中トレードを頂く一週間となって参りました。
また、ドル円が現時点で118円に到達致しました。
今週のトピックは、
「ロシア、ウクライナの停戦交渉」
「アメリカのFOMC(金融政策の発表)」
「イギリスの金融政策発表」
「日銀の金融政策発表」
が今週の目玉のトピックとなってくると考えられます。
【FOMC】
アメリカFOMC(アメリカの金融政策の発表)が木曜日朝方3時にございます。今回はインフレーション懸念は織り込み済みではありますが、利上げをどれぐらい行うかが一番の焦点となってくると考えられます。一般的に利上げは0.25%ずつ上げることになっておりますが、アメリカの急激に起こったインフレーションの抑制は急務であると考えられておりますので0.50%のダブルアップがあるかどうかがポイントとなってくると考えられます。仮に0.50%利上げの発表を出せば発表直後のボラティリティが大きく出てくると考えられますので注目でございます。また、パウエル議長の発言内容によっても大きく変動がございますので、もし英語でのリスニングが可能、そしてその時間に起床しておられるようでしたらその辺りもどうぞご注目下さいませ。(残念ながら同時通訳のソースを未だに見つけられずにいます。)
【コロナ関連】
ロシアの軍事行動がニュースの話題性をさらってしまっていますが、日本では感染者数が増加傾向にあり、世界でも感染数が減っているわけではございません。現在渡航制限はロシア関連の領空の渡航制限などが影響してきておりますが、ヨーロッパ各国ではややこれらの外出やマスクやコロナに関する制限を撤廃していく流れがある国がございます。しかしながら、世界が足並みをそろえて渡航制限をなくさない限りは「日本に旅行に行きたいけどいけない」という外国人の話を何人からも聞いてきましたので本格的なコロナ前の経済活動に戻るにはまだまだ先の話となる可能性が高いと考えられます。
【ロシア、ウクライナ問題】
今週に入り停戦交渉がやや前進したというニュースが入りましたが、ロシア軍がウクライナの西側、ポーランド付近の軍事基地等を攻撃したという報道もありポーランドの大統領は懸念を示しておりました。アメリカはロシアが中国へ軍事支援を要請したことに対して中国に支援しないよう求めている報道も出ておりますがこれらもいずれにしても新たな火種の可能性もございます。この問題の着地点がどこに向かっていくのかという所に注目が集まりますが、これらの問題の1つ1つが市場へ大きな影響を与えている点は間違いございません。
【原油】
月曜日時点では「停戦に向けてやや前進したのでは」といった市場心理からやや価格を下げました。しかしながら未だに100ドルを超えた状況でございますので、物価やガソリン価格の高騰の原因となっております。水曜日夜23時30分となりますが原油在庫調査の発表にも注目でございます。(在庫が多ければ供給十分となり価格が下がる傾向、在庫が少なければ供給不足となり価格が上がる傾向にあります)
【仮想通貨】
アメリカバイデン大統領の「仮想通貨における大統領令」が発令されました。内容としては仮想通貨を全否定する内容というよりは、アメリカドルをデジタル通貨として運用していくことへの強い決意であったと考えられます。ですので、発表後は一時45,000ドル辺りまで序章しましたが、ビットコインの価格は40,000ドル手前を推移しており、多少弱気トレンドではございますが大統領令が大きくネガティブな要素をもたらしたとは考えにくい思われます。しかしながら、仮想通貨によるロシアへの資金の流出は懸念事項であるとみられており、これらにおける懸念点が残っておりますので引き続き仮想通貨市場は大きなボラティリティを起こす可能性は非常に高いと考えられます。しかしながら、仮想通貨特にXRPリップルという通貨は各国の銀行や世界の企業でも決済システムとして注目を集めており、各国の政府、中央銀行は懸念している傾向にありますが、新たな価値を探っているという点は頭の片隅に置いておきたいところです。
その他特に重要な経済指標は下記となります。
今週の水曜日のFOMCの金利政策の発表は注目でございます。
また、インフレ抑制が急ピッチである木曜日のイングランド銀行も更なる利上げがあるかどうかに注目でございます。
15日火曜日
アメリカ(21:30) 2月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) (ドル、株価関連、ゴールド)
16日水曜日
アメリカ(21:30) 2月 小売売上高(除自動車) (ドル、株価関連、ゴールド)
原油(23:30) アメリカ・週間石油在庫統計(原油)
アメリカ(27:00) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(ドル、株価関連、ゴールド)
17日木曜日
ニュージーランド(6:45) 10-12月期 四半期国内総生産(GDP) (ニュージーランドドル)
ヨーロッパ(19:00) 2月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) (ユーロ)
イギリス(21:00) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 (ポンド)
18日金曜日
日本 (8:30) 2月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) (日本円)
日本(15:30) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見(日本円)
日本(未定) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表(日本円)
Exness(エクスネス)新着ニュース(2022年3月7日)
正式アナウンスはありませんが、Exness(エクスネス)の取引銘柄でストップレベルがゼロになりました。(XAUUSD、GBPUSD、原油、ビットコイン、指数で確認済)
これにより取引戦略が大きく変わってくるはずなので、是非活用してください。
easyMarkets(イージーマーケット)I氏のひとりごと(2022年3月8日)
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引き続き、ロシアによるウクライナへの攻撃が続いており市場への影響が非常に大きくなっております。特に原油価格は月曜日に120ドルを超えて2008年の140ドルにも届こうかという所まで一時的に価格を上昇させました。また、ゴールドもなかなか終わりに向かっていない戦争懸念により一時2,000ドルに到達いたしました。更に戦争が起こっている大陸続きの近隣であるユーロ通貨も売られており、戦争懸念、原油価格の高騰への影響を大きく受けている形となっております。その一方で、アメリカのFRBは2022年3月に金利上げは確定したというコメントが出ましたが、段階的に0.25%となるかダブルアップの0.5%かという所に注目が集まります。
【オミクロン株】
戦争懸念のニュースに押されて話題性がやや減少した模様でございます。また、コロナによる市場への影響は現段階では大きく出ておりません。
【ロシア、ウクライナ問題】
両国間で停戦交渉が行われておりますが未だに停戦の見込みが残念ながら出ておりません。また、原子力発電所の占拠も報道がございましたので放射能などのリスクも高まって参りました。これにより、ウクライナ国内での電力不足の懸念も考えられます。また、世界の多くの国でロシアに対して経済制裁を敷く中で世界の経済はやや混乱した状態となっております。イギリスなどは早い段階でサッカーチームなどがロシア系の企業のスポンサーや提携を打ち切りにするなどし、大きなところではVISAやMasterカードなどの決済システムからロシアが除外されるなどしております。もちろん、ここから原油価格の高騰への懸念が大きくなって参りますが、小麦やとうもろこしなど食糧価格の高騰も懸念されております。
【原油】
上記ロシアへの制裁の中でロシア側からも「領空の進入禁止」が始まっており、ロシアからの運航が停止したことにより日本発のロシア行きのフライトが出来なくなるなど、コロナに続き再び人々の移動に制限が出る可能性がございます。しかし、今回は原油を算出しているロシア起因による混乱ですのでフライト以外にも船舶系など輸出入の価格の不安定を再び起こす可能性が考えられます。また、イランとアメリカでの核関連の交渉が継続中でこちらがひとたび合意に至ればイランからの供給が期待できるという点も考えられますので、こちらのニュースにも注目でございます。
【仮想通貨】
アメリカバイデン大統領の「仮想通貨における大統領令」が現時点では発表されておりませんが、ロシアが経済制裁逃れとして仮想通貨の買いが集まり一時高騰しましたが、それらを防ぐために早いタイミングでEUが仮想通貨での決済関連の禁止を検討する報道があったり、日本もロシアとつながりのある仮想通貨取引所等に厳しい制限を設けると報道が出ておりました。反面、ウクライナの他国からの支援として仮想通貨で資金提供が行われている点もございますが、現在はややネガティブな傾向になるとみてもいいのではないでしょうか。(仮想通貨、特にビットコインのマイニングの電力問題は未だに問題の1つとして挙げられております)
今年はネガティブなニュースの多い仮想通貨ですが、昨年ほどまでとはいかずとも上昇、下落とも突然の動きを見せることがございますので要注目でございます。
その他特に重要な経済指標は下記となります。
今週の木曜日のヨーロッパ中央銀行の金利政策の発表は注目でございます。
8日火曜日
ヨーロッパ(19:00) 10-12月期 四半期域内総生産(GDP、確定値) (ユーロ)
9日水曜日
日本(8:50) 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) (日本円)
原油(24:30) アメリカ・週間石油在庫統計(原油主にWTI)
10日木曜日
ヨーロッパ(21:45) 欧州中央銀行(ECB)政策金利(ユーロ)
アメリカ(22:30) 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) (ドル、株価関連、ゴールド)
11日金曜日
イギリス(16:00) 1月 月次国内総生産(GDP) (ポンド)
カナダ(22:30) 2月 新規雇用者数(カナダドル)
アメリカ(24:00) 3月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値(ドル、株価関連、ゴールド)
海外FXのバックナンバーはこちらです。
【海外FX】地図から眺めるウクライナ、そして天然ガス・ビットコイン|市場影響を考察
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
連日のニュースを見ていると、ウクライナとロシアがのっぴきならない状況になりつつあります。
その動きに呼応してか、GOLDなんかも狂った動きになっています。
すでに$1,900タッチしているように、世界中がウクライナとロシアの動向を見守っています。
てゆーか、
「世界中で平和を楽しむべきでは?」と思いますが、人類とは悲しいものです。
では、なぜウクライナとロシアはこんなにいがみ合うのかをおさらいして、こんなときにどんなブローカーを使えばいいのかまで考察したいと思います。
それでは、行ってみましょう!
天然ガスのパイプラインを地図で確認
ロシアからの天然ガスパイプラインは地図にあるとおりで、今注目されているウクライナを経由するのも4拠点から始まっています。
ヨーロッパの天然ガスパイプライン
ノルドストリーム
ヤマルストリーム
ブラーザフッド
プログレス
ソユーズ
ルーマニアストリーム
タークストリーム
ブルーストリーム
ウクライナがNATOに加盟すると?
ニュースでも解説されていますが、ウクライナがNATOに加盟するとどうなるかというと、
NATOとは?
外務省のHPにも書いていますが、NATOとは、
北大西洋条約機構(NATO:North Atlantic Treaty Organization)は「集団防衛」、「危機管理」及び「協調的安全保障」の三つを中核的任務としており、加盟国の領土及び国民を防衛することが最大の責務です。
という機構です。
加盟国は以下のとおりです。地図にアイコンで表記しましたが、ウクライナがNATOに加盟すると、4,5,6の地域にNATO軍が駐屯することもありえます。
そうすると、ロシアとしては「NATO軍うぜぇー」ということになるわけです。
アイスランド(原加盟国)
スペイン(1982年5月)
アメリカ合衆国(原加盟国)
チェコ(1999年3月)
イタリア(原加盟国)
ハンガリー(1999年3月)
英国(原加盟国)
ポーランド(1999年3月)
オランダ(原加盟国)
エストニア(2004年3月)
カナダ(原加盟国)
スロバキア(2004年3月)
デンマーク(原加盟国)
スロベニア(2004年3月)
ノルウェー(原加盟国)
ブルガリア(2004年3月)
フランス(原加盟国)
ラトビア(2004年3月)
ベルギー(原加盟国)
リトアニア(2004年3月)
ポルトガル(原加盟国)
ルーマニア(2004年3月)
ルクセンブルク(原加盟国)
アルバニア(2009年4月)
ギリシャ(1952年2月)
クロアチア(2009年4月)
トルコ(1952年2月)
モンテネグロ(2017年6月)
ドイツ(1955年5月当時「西ドイツ」)
北マケドニア(2020年3月)
ウクライナのゼレンスキー大統領はというと、
一歩も引く気が無いようです。
[キエフ 14日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、ロシアとの戦争回避に向け取り下げるよう圧力が高まっているにもかかわらず、引き続き目指す方針を示した。
ゼレンスキー大統領はウクライナを訪問しているドイツのショルツ首相とキエフで行った共同記者会見で、ロシアの反応を巡るリスクを踏まえ、将来的なNATO加盟の提起を控えるのが望ましいとの声も聞こえているとしながらも、「ウクライナは自ら選んだ道を追求するべきだと考えている」と述べた。
ショルツ首相は、ウクライナのNATO加盟が喫緊の議題になっているわけではないにもかかわらず、ロシアがこの問題を提起していることは奇妙だと指摘。ロシアによる国境沿いの軍増強を「合理的に正当化」する材料は見当たらないとし、ロシアに対し欧州の安全保障に関する提案を受け入れるよう呼び掛けた。
緊張の高まりを受け、ショルツ氏もシャトル外交を展開。この日のキエフ訪問に続き、15日にモスクワを訪問し ロシアのプーチン大統領と会談する。
ウクライナの歴史を簡単におさらい
この章を読めば「ロシアはなぜウクライナを侵攻するのか?」ということがわかります。
東西に揺れるウクライナの歩み
9世紀~
キエフ・ルーシが成立。東スラブ民族の統一国家始まる
14世紀~
リトアニアやポーランド支配下に
16世紀~
ロシア帝国がウクライナで版図拡大
1667
ロシアとポーランドがウクライナ分割で合意
1917
ロシア革命後、ウクライナが一時、独立を宣言
1954
クリミア半島がソ連内でロシアからウクライナに編入
1991
ソ連崩壊、ウクライナ独立
1994
ウクライナに残った核兵器の放棄と引き換えに同国の安全を保障する。「ブダペスト覚書」に米英口が署名
2004~05
「オレンジ革命」で親欧米政権発足
2014 2月
親欧米派が政変で親口派政権を打倒
2014 3月
ロシアがクリミア半島併合
2014 4月
東部紛争
ロシアの見解(同一民族を主張)
2013年にウクライナの首都キエフでプーチン大統領は「我々は一つだ」と演説しています。主張としては、「ロシア人とウクライナ人が一つの民族」という根拠のようです。
ウクライナにはロシア語を母語とする人もおり、クリミア半島はロシア系住民が多数を占めています。ただ、言語が一緒とは言っても、ウクライナ人とロシア人のアイデンティティーは異なるとの見方が一般的です。例えば、スイス人はドイツ語を話しますが「スイス人はドイツ人ですか?」というと、そうではないのと一緒です(ウクライナ語とロシア語はキリル文字を使うものの、言語としては異なりますが。ウクライナ語にはロシア語には存在しない母音があるなど)。どうやら、プーチン大統領が勝手にウクライナとの再統合が自らの使命と一方的にみなしているようです。
ロシアとウクライナ、ベラルーシは同じ東スラブ民族に属し、統一国家の始まりは9~12世紀ごろで、中心地は現在のキエフでした。その後、現ウクライナ領には独自の国が長く形成されず、ロシア帝国やポーランド、リトアニアなどの支配下に置かれるという歴史があります。
ウクライナでは中世に戦士集団「コサック」を編成して、独立と国家建設を求める戦いが始まったと言われています。これは西のポーランドに対抗するためで、コサックがロシアと軍事同盟を結んでいます。三国志で言うところの「蜀と呉が軍事同盟を結んで赤壁の戦いで曹操を撃破する」に該当します。ロシアとポーランドはウクライナを巡って争い、1667年に両国がウクライナ分割で合意しました。
ウクライナは1917年のロシア革命で一時的に独立を宣言したものの、ほぼロシアの属国でした。国家としては1991年のソ連崩壊からです。この頃は、住民も親欧米の西部と親ロシアの東部に分かれる傾向があったわけです。
2004~05年初めに親欧米派政権が樹立される「オレンジ革命」が起きました。しかし、14年に民主化を求める親欧米派が親ロ派政権を倒すと、ロシアはウクライナ南部クリミア半島を一方的に併合し、ロシア系住民の多い東部にも侵攻をしています。
つまり、ウクライナからすると、「なんだよ?クリミア半島をパクりやがって!」で、ロシアからすると、「NATO加盟とか、調子こいてんじゃねーぞ」ということです。
ロシアの根拠は「米欧が1990年の東西ドイツの統一に際してNATOの東方拡大をしないと口頭で約束していた」のに「どいつもこいつもNATO加盟じゃねーか」というわけなんです。
で、プーチン大統領は昨年12月約束が破られてきたとして「ひどくだまされた」とキレました。
なので、人口4000万超の地域大国のウクライナのNATO加盟には「レッドラインだ」と猛反発して、同国との国境近くに10万人を超す軍部隊を集結して米欧を交渉の場に引き出し、ウクライナのNATO非加盟などの要求を突きつけたという経緯なわけです。
もう一回写真だしますが、
ウクライナの主張は「ロシアこそが約束違反」いう見解です。根拠としては、1994年にロシアが米国や英国と結んだ「ブダペスト覚書」です。これは、ソ連崩壊時にウクライナにあった核兵器をロシアが引き取る代わりに、ウクライナの主権を尊重する内容になっています。
この覚書によりロシアはウクライナの核兵器を全部ゲットできて、その結果、当時としては「唯一の核保有国」の立場を保ち、核による安全保障秩序を維持できたわけです。
故に、2014年にロシアが武力を利用してクリミア半島を併合した時は、ブダペスト覚書に違反していると非難を受けたわけです。そりゃそうでしょ。
プーチン大統領の本音は?
ここから先は、上記を踏まえた上での当サイトの見解を記載しています。
2021年最新の世界GDPランキング
順位
国名
単位(百万US$)
1位
米国
22,675,271
2位
中国
16,642,318
3位
日本
5,378,136
4位
ドイツ
4,319,286
5位
イギリス
3,124,650
6位
インド
3,049,704
7位
フランス
2,938,271
8位
イタリア
2,106,287
9位
カナダ
1,883,487
10位
韓国
1,806,707
11位
ロシア
1,710,734
12位
オーストラリア
1,617,543
:
:
:
56位
ウクライナ
164,593
:
:
:
2021年のGDPに着目すると、ロシアが11位であるのに対してウクライナは56位です。
単純に足し算しても、ウクライナがロシアに併合されても嬉しいようには見えません。
しかし、ロシアの天然ガス輸出に着目すると、
ロシアの天然輸出割合
ドイツを始めとして、ヨーロッパへの輸出がだいぶ多いわけです。
ロシアは穀物が微妙なので、天然ガスを売って外貨をゲットしなくてはなりません。
▼ロシア―欧州間パイプライン 欧州の天然ガス調達は島国の日本と異なり、液化天然ガス(LNG)よりも輸送コストが安いパイプライン経由が主流だ。欧州の天然ガス消費量の3分1程度はロシアからの輸入に頼る。大部分が同国と欧州諸国を結ぶパイプラインで輸送されている。
英BPによれば、欧州はパイプライン経由でロシアから天然ガスを年間で1677億立方メートル(2020年、約1億2300万トンに相当)輸入する。約3分の1にあたる563億立方メートルがドイツ向けだ。イタリア(197億立方メートル)などに比べて突出して多い。ドイツは消費量の6割以上をロシアに頼っている。
パイプラインはウクライナやベラルーシなどを経由する。ドイツはバルト海を経由してロシアからドイツに直送する海底パイプライン「ノルドストリーム」からも供給を受ける。同じルートの「ノルドストリーム2」は21年9月に完成したが、ロシア依存に拍車をかけるとして米国などがけん制し、ドイツ政府は稼働の承認を遅らせている。
もう一回地図を見てほしいですが、ウクライナを経由する
ブラーザフッド
プログレス
ソユーズ
ルーマニアルート
を止めるわけにはいかない現実もあるでしょう。
上杉謙信が「敵に塩を送る」というのは後世の美談で、実際はめっちゃ高値で売って、しかも、上杉謙信は商人からガッポリ税金を巻き上げていたということと照らし合わせても、似たようなものがあります。
つまり、「ウクライナとか併合はいらねーから、NATOへの加盟をヤメてくれよ」ってのが本音な気がします。
ウクライナとロシアが戦争になるとどうなるか?
当然ですが、戦争状態の国への送金ができなくなる可能性があります。(SWIFTから排除されるため *1)。
つまり、外貨(=USドル)が入ってこないことになります。
これだと、農産物の決済ができなくなるので、ロシア的には困るわけです。
食料が無い・欠乏すると、戦争どころではありません。
三国志でも、食料補給の要害である街亭が魏軍に奪取され、蜀軍は撤退を余儀なくされています。(馬謖も処刑されています)
(*1) SWIFT ・・・ スイフト(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication SC)は、銀行間の国際金融取引に係る事務処理の機械化、合理化および自動処理化を推進するため、参加銀行間の国際金融取引に関するメッセージをコンピュータと通信回線を利用して伝送するネットワークシステムです。
図式すると↑のようになり、SWIFT(スイフト)が絶たれると海外への送金が不可能となるわけです。
ちなみに、
リップル(仮想通貨)があることで、国際送金ネットワークSWIFT(国際銀行間通信協会)に取って変わる可能性があるのは基礎知識ですね。
飛躍した妄想
この章は飛躍している妄想ですが、スイフトが止まっても、ロシアがUSドルを確保できる可能性を記載します。
2022年1月21日にロシア中銀が仮想通貨のマイニングの禁止を提案しています。
中国もそうですが、自国の通貨が海外に流出するのを防ぐためと思われます。
しかし、その後アッサリと一部のマイニングを容認するとか言い出しています。
「妄想」と言っているのは、なりふり構わずビットコインをかき集めて、農産物の決済に使うということもなくは無いでしょう。(しつこいですが、妄想」です)
ウクライナは「欧州のパンかご」と呼ばれるほどの小麦の産地である
ロシアがウクライナに侵攻することで最も影響を受ける銘柄は小麦、GOLD、原油と考えられます。
ウクライナには「チェルノーゼム」と呼ばれる土壌があります。
チェルノーゼムとは、温帯の半乾燥気候下の草原地帯に発達する肥えた土壌のことです。 黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なっています。 ウクライナから西シベリア南部にかけて広く分布するほか、北アメリカにも分布しています。
要するに、肥沃な土壌を持っている国で、「欧州のパンかご」と呼ばれるほどの小麦の産地なのです。
チェルノーゼムを「土の皇帝」と呼ぶこともあります。
小麦の生産量の多い国
順位
国名
生産量(1,000トン)(2019年)
1
中華人民共和国(中国)
133,596
2
インド
103,596
3
ロシア
74,453
4
アメリカ合衆国(米国)
52,258
5
フランス
40,605
6
カナダ
32,348
7
ウクライナ
28,370
8
パキスタン
24,349
9
ドイツ
23,063
10
アルゼンチン
19,460
日本
1,037
つまり、小麦の価格にも影響があるということです。
商品先物の小麦を取引できるのは、iFOREX(アイフォレックス)とeasyMarkets(イージーマーケット)です。
【まとめ】ウクライナとロシアの睨み合いが及ぼす相場への影響
当然ですが、有事の際にはGOLDなどの商品先物が狂った値動きになります。
この記事で取り上げた天然ガスも影響があるわけです。
では、これらの銘柄を取引するのに比較的有利なブローカーを比較してみます。
GOLD(XAUUSD, 金先物)
ブローカー
優位点
Exness(エクスネス)
スワップフリーであるため、中長期のトレードが有利。
ThreeTrader(スリートレーダー)
スプレッドが鬼狭いため、有事の際の値動きでも約定し、スキャルピングで勝ちやすい。
easyMarkets(イージーマーケット)
通常のデイトレードはもちろんのこと、dealCancellation、easyTrade、バニラオプションの特殊サービスで損失を限定してトレードが可能。
iFOREX(アイフォレックス)
GOLDに関しては、他4社と比較するとやや不利となる。
ボーナスオファーがあれば同等の優位性を維持できます。
FXGT(FXジーティー)
圧倒的ボーナスを駆使して、レバレッジ1,000倍を活用する。
GOLD(XAUUSD)の取引はiFOREX(アイフォレックス)以外がおすすめです。
戦略的ゼロカットも範疇にしてボーナスを背景にしたゼロカット上等のフルレバトレードも許容するのであれば、iFOREX(アイフォレックス)でトレードするのもありです。
もしくは、中間に位置するFXGT(FXジーティー)を使うのもありです。
原油(WTI)
ブローカー
優位点
Exness(エクスネス)
スワップフリーであるため、中長期のトレードが有利。原油のスプレッドに関しては、他の4社にくらべても並と言える。
しかし、原資抜きができるので、窓開けでも怖くないというトレードが可能。
ThreeTrader(スリートレーダー)
スプレッドの狭さと約定力の高さで原油トレードという戦略もあり。
ただし、窓開けを懸念するならデイトレに留めるのが無難。
easyMarkets(イージーマーケット)
通常のデイトレードはもちろんのこと、dealCancellation、フリーズレートの特殊サービスで損失を限定してトレードが可能。
VIP口座のスプレッドが狭い部類なので、原油トレードに向いている。
MT4でトレードするなら、固定スプレッドという最強の武器でスプレッド刈りにならない。
iFOREX(アイフォレックス)
ボーナスオファーがあれば断然有利。
ボーナスオファーの頻度が高いのが特徴。
FXGT(FXジーティー)
原油レバレッジ100倍を活用してトレード可能。
原油に関しては、窓開けも考慮に入れた戦略が必要でしょう。
デイトレで一発狙うならスリートレーダーを使うのもありです。
Exness(エクスネス)の原資逃しを活用したトレードや、easyMarkets(イージーマーケット)のVIP口座のスプレッドを活用したトレードもありでしょう。
実はFXGT(FXジーティー)の原油レバレッジは100倍で、そこそこ高いのです。
なので、FXGT(FXジーティー)で原油をトレードするのも選択肢としてはありです。
天然ガス
ブローカー
優位点
Exness(エクスネス)
天然ガスは銘柄にない。
ThreeTrader(スリートレーダー)
天然ガスは銘柄にない。
easyMarkets(イージーマーケット)
天然ガスに関しては、easyTrade、バニラオプションの特殊サービスが利用不可。
MT4でトレードするなら、固定スプレッドという最強の武器でスプレッド刈りにならない。
iFOREX(アイフォレックス)
天然ガスをトレードするなら、ここしかないというぐらい唯一無二のブローカー。
FXGT(FXジーティー)
原油と同様に、レバレッジ100倍が可能です。
レバレッジだけで見ると最強です。
天然ガスに関しては、ほぼiFOREX(アイフォレックス)の一強でしょう。
easyMarkets(イージーマーケット)もありですが、スプレッドの優位性を考慮するとiFOREX(アイフォレックス)に軍配が上がります。
レバレッジに着目すると、FXGT(FXジーティー)は天然ガスが100倍で取引可能です。従って、天然ガスのハイレバ一本勝負なら選択肢としてはありです。
ビットコイン
ブローカー
優位点
Exness(エクスネス)
スワップフリーであるため、中長期のトレードが有利。
仮想通貨レバレッジも400倍で最強。
ThreeTrader(スリートレーダー)
仮想通貨を土日にトレードできないので、非推奨。
easyMarkets(イージーマーケット)
easyTradeの特殊サービスで損失を限定してトレードが可能。
iFOREX(アイフォレックス)
iFOREX(アイフォレックス)でビットコイントレードならExness(エクスネス)を使うのが推奨だが、ビットコイン以外の草コインが充実している。
FXGT(FXジーティー)
仮想通貨レバレッジが1,000倍という業界最大の特色を活用することが可能。
ビットコインに関しては、レバレッジ・スプレッド・スワップフリーを考慮するとExness(エクスネス)以外に選択肢が見つかりません。
easyMarkets(イージーマーケット)なら特殊サービスを使うという選択肢があり、iFOREX(アイフォレックス)であるならビットコインよりも他の草コインの方が面白いでしょう。
FXGT(FXジーティー)は業界最大のレバレッジ1,000倍で取引が可能です。スワップが大きいという点では、Exness(エクスネス)に劣りますが、短期ハイレバトレードなら無敵の存在です。
小麦
ブローカー
優位点
Exness(エクスネス)
小麦は取引不可能。
ThreeTrader(スリートレーダー)
小麦は取引不可能。
easyMarkets(イージーマーケット)
小麦の他、ココア、大豆、砂糖、綿花、コーヒーなどの農業商品も取引可能。
固定スプレッドが無敵の存在。
iFOREX(アイフォレックス)
小麦の他、ココア、大豆、砂糖、綿花、コーヒーなどの農業商品も取引可能。
ボーナスでレバレッジを効かせたトレードに有利。
FXGT(FXジーティー)
小麦は取引不可能。
以上、ウクライナ・ロシアの情勢を踏まえてトレード戦略に有利なブローカーを比較してみました。
それでは、またねー!
2022年3月2日更新 ロシア侵攻による先物価格変動
ロシア軍侵攻に伴い、原油、GOLD、小麦の価格が暴騰しています。
各々、上窓になるほどの急激な変動で、海外FXブローカーでなければ追証もありうる展開です。
2022年3月2日WTI(原油)チャート
2022年3月2日GOLDチャート
2022年3月2日小麦チャート
ベラルーシ軍も侵攻を開始するという情報もあり、今後も暴騰の可能性がありそうです。
【海外FX】Exness(エクスネス)で仮想通貨を取引するのに最適な口座を統計的手法で考察
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
2月の雇用統計も無事(?)に終わりましたね。
無事かどうかは「人それぞれ」の解釈ではありますが、まんぼう総裁としては、
準備はいいですか!? pic.twitter.com/yzfdbhzXpE
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) February 4, 2022
ま、色々察してください。
さて、岐阜さんがビットコインを触ってから長いこと下落をしていたビットコインにもちょっと動きがありそうですね。
現物をガチホしている人はまた希望がでてきたところでしょうか?
現物を所有していない人は、差益取引で稼ぐしかないわけですが、まんぼう総裁が推奨しているExness(エクスネス)なら、レバレッジ取引ができるのにスワップが発生しないという特殊なサービスを展開しています。
↑ドバイでも色々仕入れてきましたが、どう考えても仮想通貨取引をするならExness(エクスネス)を使うべきという結論になってしまいます。
すでに公表されていますが、Exness(エクスネス)のサービス拡大で仮想通貨のレバレッジが400倍になり、また、スプレッドが縮小されるという
まるで全部乗せのようなサービスです。
では、どのくらい縮小したのか?
そもそも、どの口座を使えばいいのか?
を考察しました。
それでは、行ってみましょう!
Exness(エクスネス)で改善された仮想通貨スプレッドを確認してみた
exnessのビットコイン
最大レバレッジ400倍
スワップフリー
これプロ口座だけど1/31から更に狭くなるよんhttps://t.co/Vgm1RhERqz pic.twitter.com/gSnu7uT7VR
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) January 29, 2022
と、いうことで早速比較しました。
え? あんまり変わってないの?
ちょ、まてよ!
なんで変わってないの??
と、思うのは早計で、実は、計測を始めたときにはすでに狭くなっていたのでした。
てかビットコインのスプレッド
もう狭くなってる気がするな
みんな見てみそ
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) January 29, 2022
Exness(エクスネス)は仕事が早いですね。
しかし、これでは記事にならないので、誰もやっていない別の比較をしてみることにしました。
それは、Exness(エクスネス)には「プロ口座」「ロー口座」「ゼロ口座」の上位口座があるのですが、ビットコインをトレードするならどの口座がいいのか? ということを、スプレッド計測によって比較しました。
公式ページに掲載されているスプレッドは、いわば代表的なもので、1時間くらいの変動を比較はしていません。
そこで、1時間ほど実測してエクセルに貼り付けたの上記のスクショです。
明らかにプロ口座と、ロー口座、ゼロ口座でスプレッドの差がありそうです。
なので、さらに踏み込んで統計学的手法で差があるのか? ということを比較しました。
Exness口座別スプレッド分析結果
結論から言うと、口座別に有意差のある結果が得られました。
** 分散分析 **
分散分析表
変動要因
平方和(変動)
自由度
平均平方(分散)
F値(分散比)
p値(有意確率)
群間〔条件〕
2665592999.6529664993
2
1332796499.8264832497
10807.8965349967
0.0000000000 **
個人差(被験者間)
851136940.3218423128
3916
217348.5547297861
**p<.01, *p<.05, †p<.1
残差
965818108.3470362425
7832
123316.9188389985
全体
4482548048.3218431473
11750
381493.4509210080
htmlの表だとハミでてしまうので、画像でも分散分析表を掲載しました。
統計学が詳しくなくてもOKなように解説すると、「F値が大きくなる時はなに?」ということです。
この結果からわかることは、群(=ここでは口座種別)の要因における分散(バラツキ)のほうが、残差の要因における分散よりも大きいときです。
つまり、偶然による誤差(残差の分散)よりも、群による誤差(群の分散)のほうが大きいから、どこかの群間に違いが出ている、と結論付けるのです。
要するに、プロ口座、ロー口座、ゼロ口座には「優位な差がある」ってことが統計学手法によっても確認できたということです。
ライアンの方法による多重比較
・平均値
Pro口座= 2296.1882
Raw口座= 1285.7886
Zero口座= 1285.9160
・平均値ソート降順結果
[順位)群名: 平均 = データ数 = 標本分散 = 標準偏差1 = 不偏分散 = 標準偏差2]:
1 ) Pro口座: 2296.1882 = 3917 = 204680.3197 = 452.4161 = 204732.5874 = 452.4739
2 ) Zero口座: 1285.9160 = 3917 = 129404.5737 = 359.7285 = 129437.6188 = 359.7744
3 ) Raw口座: 1285.7886 = 3917 = 129779.0454 = 360.2486 = 129812.1862 = 360.2946
多重比較の検定回数= 3
No. 1
Pro口座:Raw口座
名義的有意水準 1% = 0.003333 5% = 0.016667 10% = 0.033333
Pro口座平均値= 2296.1882 :Raw口座平均値= 1285.7886
t値= 109.33086925
自由度= 7458.00
p値= 0.0000000000000002
**
→つまり、スプレッドの差があることに有意差があるということ
No. 2
Pro口座:Zero口座
名義的有意水準 1% = 0.006667 5% = 0.033333 10% = 0.066667
Pro口座平均値= 2296.1882 :Zero口座平均値= 1285.9160
t値= 109.37833351
自由度= 7454.00
p値= -0.0000000000000000
**
→つまり、スプレッドの差があることに有意差があるということ
No. 3
Zero口座:Raw口座
名義的有意水準 1% = 0.006667 5% = 0.033333 10% = 0.066667
Zero口座平均値= 1285.9160 :Raw口座平均値= 1285.7886
t値= 0.01565902
自由度= 7832.00
p値= 0.9875068202430272
n.s.
→スプレッドの差があるものの、びっくりするほどの差ではないということ
**p<.01, *p<.05, †p<.1
では、群(=口座種別)ごとに有意差があるのがわかったので、どことどこにどれだけ差があるのか? 、というのをライアンの方法による多重比較をしました。
結果の読み方ですが、
プロ口座とロー口座には大きな有意差あり
プロ口座とゼロ口座には大きな有意差あり
ロー口座とゼロ口座には差があるけど、それほどでもない
という結果です。
Exness(エクスネス)口座別スプレッドの変動について
今度は1時間内でどれほどスプレッドが変動するのか、そのバラツキを視覚化しました。
Pro
Raw
Zero
最小
1321
507
507
最大
5015
3461
3461
最大-最小
3694
2954
2954
標準偏差
452.2215936
359.8535708
359.794698
まずは数値データですが、プロ口座は最大と最小で3694の差があります(5015-1321=3694)。
一方で、ロー口座とゼロ口座は最大と最小の差が2954です(3461-507)。
と、言うことは、プロ口座だとスプレッド変動が大きいということになります。
つまり、「ストップロスに引っかかりやすい」かつ、「テイクプロフィットに到達しにくい」とも言えるわけです。
Exness(エクスネス)プロ口座BTCUSDスプレッド変動散布図
Exness(エクスネス)ロー口座BTCUSDスプレッド変動散布図
Exness(エクスネス)ゼロ口座BTCUSDスプレッド変動散布図
Exness(エクスネス)上位口座BTCUSD手数料について
口座名
手数料(1ロット)
プロ口座
0.00円
ロー口座
805.00円
ゼロ口座
805.41円
この表のとおり、手数料は プロ口座 < ロー口座 ≒ ゼロ口座 です。
これだけ見ると、ロー口座とゼロ口座にはほぼ差がありません。
Exness(エクスネス)上位口座BTCUSDでトレーリングストップをするには?
MT4(と、MT5)にはトレーリングストップの機能があります。
TPを高めにしておいて、一定以上の利益が確保できる見込みがあるなら、SLを追従させて利益をより高く獲得する方法です。
プロ口座とロー口座はともに最低ポイントが800です。
しかし、ゼロ口座は最低ポイントが1600ポイントです。
つまり、スプレッドと手数料だけで決定するのではなく、トータルで考えて自分の取引戦略に沿った口座を使うというのがよいわけです。
【まとめ】Exness(エクスネス)で仮想通貨を取引するの最適な条件は何か?
取引コストに着目すると、ロー口座か、ゼロ口座が有利です。
しかし、スキャルピングで手早く建値を設置したいとなると、プロ口座かロー口座です。
スキャルピングでないにしても、SLに引っかかるのが嫌いな人は、ゼロ口座がロー口座を選択。
と言った結論になると思います。
資金は抜いてある pic.twitter.com/nc9qsZryOd
— FX巨人 (@FX_kyochin) January 19, 2022
↑はゼロ口座でBTCUSDを取引している実例ですが、原資抜きも活用してExness(エクスネス)を上手に活用しているのがわかります。
記事中に触れたストップレベルの件は、...
おっと、これはドバイの記事を良く読んでくださいね。
それでは、またねー!
【海外FX】ドル円EAを配布します!スキャルピングまんぼうver1【Exness】
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
ECBも終わりましたが、みなさんは稼げたでしょうか?
ポンド・ユーロがとんでもなくフィーバーしました。
まんぼう総裁はというと、...
WTI原油の下り最速レスキュー待ち
— ハイレバ戦士まんぼう総裁 (@manbou_FX) February 3, 2022
察してくれたまえ!!
原油と言えば、かつて200万円の敗北もしました。
↓
裁量トレードをしていると、爆益もある一方で大敗北もありますよね。
しかし、読者の大部分のみなさんは仕事をしている傍らでのトレードをしていると思います。
今年はそんなみなさんのために、S&P500のEAをリリースするなどの営みをして、少しでもみなさんの利益に結びつけたいという営みを強化しています。
S&P500のEAもあるあるではありますが、
リリースした途端に含み損を抱えた状態ではあります。(まあ、これは助かると思いますけどね。)
で、S&P500専用のEAに続き、今日はドル円のスキャルピングEA(スキャルピングまんぼうver1)をリリースするので、その性能について解説したいと思います。
それでは、行ってみましょう!
スキャルピングまんぼうver1の基本性能
スキャルピングまんぼうver1は、ドル円15分足で稼働するEAです。
基本性能として、複利なしの10万円証拠金スタートで5年間運用した場合、純益が7万円というものです。
プロフィットファクタが1.72と、2にはちょっと足りませんが、相対ドローダウンが5.85%(6480円)ということで、証拠金が10万円であれば含み損がそんなに気にならないEAです。
スキャルピングまんぼうver1の複利運用
今度は複利運用した場合の結果です。
この例は複利として2%を選択した場合の運用ですが、複利ではない場合に比べて多少収益がアップしています。
ちなみに、複利モード10%でやってみることも可能で、5年間であれば170万円の収益にはなります。
ただし、グラフを見るとわかるようにDDが連続する可能性もあるため、この運用はおすすめしません。バックテストをして見極めてください。
スキャルピングまんぼうver1の特徴
今後のシリーズでも搭載しますが、スキャルピングまんぼうver1では、ロングポジションとショートポジションの各々でTPとSLを指定することを可能としています。
この例ではTPとしては同一のポイント数を採用していますが、SLはロングとショートで異なっています。
この機能は売っているEAではまずみかけない仕様です。
これは、バックテストや最適化の結果でロングとショートで異なる値を設定するのが有利という結果に基づくものです。
バックテストの結果レポートをよく見るとわかりますが、ロングとショートの勝率を計算しています。
つまり、ロングならSLは浅くてOKとか、ショートはリバが大きい(ペアだから)からSLは広めにしておくとか、柔軟な運用を可能とすることを目的としています。
収益について
「え? 5年間で70%しか増えないの? ショボくない?」
って、思う方もいると思いますが、
「銀行に10年間預金してこんな利息になりますか?」
と、逆に聞きたいです。
もちろん、
「裁量トレードで70%資産アップなんて毎日可能だよ!」
と、言う方はそのスタイルで行きましょう。
そうではなく、チャートに張り付くことができない方や、FX初心者にはおすすめできるかなと思います。
しつこいですが、5年間運用しても原資を割ってないですからね。
なので、このコンセプトに同意する方は使ってみてください。
Exness(エクスネス)でEAを運用する理由
今年リリースしたS&P500まんぼう総裁ver1ですが、これもExness(エクスネス)で運用することを推奨しています。
なぜなら、
スワップフリーだからマイナススワップに悩まなくていい
一定条件を満たせば、無料でVPSを使うことができる
からです。
そして、Exness(エクスネス)の上位口座である「プロ口座」「ゼロ口座」「Raw口座」は、ドル円ペアの取引コストがとれもリーズナブルで、ドル円の取引にはもってこいです。
↑はプロ口座のスプレッド。ドル円で5から7程度。
スキャルピングまんぼうver1が欲しい人は
Exness(エクスネス)の口座をすでに持っている人
新しいメールアドレスでまんぼう総裁のバナーから登録(MT4限定)
※サポートに連絡(チャット又はメールで)
プロ口座を開設(最低入金額は$1,000)
EAを配布
※Zipファイルを解凍するパスワードを教えます
すでにまんぼう総裁のアフィリエイトリンクから口座を開設している人
プロ口座を開設(最低入金額は$1,000)(MT4限定)
口座番号をまんぼう総裁にDMで連絡
※Zipファイルを解凍するパスワードを教えます
EAを配布
と、いう流れになります。
また、スキャルピングまんぼうver1を使用する人にはこのEAを無料で配布できる権利を付与します。
つまり、自身も稼ぎながらアフィリエイトもできるということになります。
無料EAのダウンロードは↓です。
スキャルピングまんぼうver1まとめ
今回リリースするEAには通貨ペアの指定に特に制限はありません。
しかし、EURUSDやGBPJPYだと、指値を打ち込む幅が広いのでほぼ運用は不可能です。
ドル円なら稼働させることは確認しますが、ドル円以外の通貨ペア(EURJPY、CADJPY、...)で運用が可能ならフィードバックしてもらえると助かります。継続して調査はしますが。
また、バックテストで収益をアップさせるパラメーターを発見した場合もフィードバックをしてくれると嬉しく思います。
開発用のPCは中の上くらいのスペックを使っていますが、バックテストの計算量が膨大なため、今回はドル円に絞っています。
また、また機能アップの可能性を秘めている(エントリーフィルタなど)ので、継続して開発する予定です。
裁量トレードでいまいち結果が出ていない方は本EAの運用を検討してみてください。
それでは、またねー!