まず始めに

全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )

#2023年オーストラリアの旅」で検索するとライブで発信した状況が閲覧できますが、

オーストラリアのブローカー訪問の状況を記録しました。

もちろん、

ThreeTrader(スリートレーダー)さんにも訪問して、充実した内容のお話しを聞くことができました。

ThreeTrader(スリートレーダー)は2021年5月に日本に上陸したブローカーで、取引手数料の異常な安さで、トレーダーから支持されています。

ThreeTrader(スリートレーダー)の戦略は極限まで取引コストを削るというものです。

  • 口座開設ボーナスなし
  • 入金ボーナスなし

ということと、

  • スプレッドが激狭なのでIB報酬は雀の涙以下

で、トレーダー(顧客)の利益を最優先するということを貫いています。

EA運用者への優位性提供を視野に入れているのか、取引サーバーが東京にあります。

つまり、EA運用者はVSPを東京にすることが可能で、日本からのアクセスで他業者より速い通信環境を提供しています。

着実に日本人トレーダー顧客から支持されているのは間違いなく、今後も日本人向けにより優れたサービスを展開してくれることは間違いないと思われます。

海外FXブローカーが人気を獲得する手段として、

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス

がポピュラーですが、ThreeTrader(スリートレーダー)はそのどちらも採用していないにもかかわらず、日本人トレーダーに支持されています。

その理由をスペックをおさらいしつつ考察したいと思います。

それでは、行ってみましょう!

ThreeTrader(スリートレーダー)の安全性と信頼性

金融ライセンス VFSC(バヌアツ金融庁) VFSC40430を取得
運営歴 2021年5月より
資金管理 信託口座で分別管理
備考 様々な運用シナリオでのストレステストを行い、最低額の資本準備金を常に保有している

 

記事中では「VFSC(バヌアツ金融庁) VFSC40430を取得」と記載していますが、某大手のブローカーがバックにあります。

日本人向けには「VFSC(バヌアツ金融庁) VFSC40430を取得」ということで事業展開しているわけです。

ThreeTrader(スリートレーダー)会社情報

運営会社情報

運営会社名 THREE TRADER GLOBAL LIMITED
登記住所 Govant Building, Kumul Highway, 1st Floor, PortVila, Vanuatu
設立 2017年11月27日
金融ライセンス VFSC40430バヌアツライセンス

 

バヌアツライセンスの安全性について

ThreeTrader(スリートレーダー)のライセンスはバヌアツ共和国のものです。

オフショアライセンスを信用しない声もありますが、上述したように某大手のバックがあるのでバヌアツライセンスでもそれほど気にする必要はありません。

とは言え、公式サイトの説明を引用すると、

ThreeTrader(スリートレーダー)は、バヌアツでの事業を基盤としており、弊社のお客様がより高いレバレッジにアクセスできるだけでなく、保護規制や財務の安定性にもアクセスできるようにしています。バヌアツの高度に規制された金融セクターと長期的な実績により、バヌアツは世界中のプロのトレーダーや投資家から高い評価を受けています。

ということです。

バヌアツライセンスの信頼性についてですが、2019年3月よりライセンス要件を厳格化しています。

具体的には「賠償責任保険の加入を義務付ける」などがあります。

ちなみに、バヌアツライセンスの規制を受けているThreeTrader(スリートレーダー)に似たブローカーといえば、TitanFX(タイタンFX)が挙げられます。

顧客資産は分別管理

ThreeTrader(スリートレーダー)は顧客資産を信託口座で分別管理しています。

このように運営資金と顧客資金を分けて管理するのがバヌアツライセンスの要件になります。(他にもありますが)

バヌアツ規制の外国為替ブローカーは、別の信託口座に預金を保管する必要があります。これは、ブローカーが自身のポジションを取引または維持するために顧客の預金を使用できないことを意味します。お客様の資金は、すべて各々の証拠金要件を満たすために使用されます。

運営資金のストレステストについて

公式ページに記載されている、

ブローカーを定期的に監査して、さまざまな運用シナリオでブローカーのストレステストを行います。そのため各企業は、最低額の資本準備金を常に保有する必要があります。

の説明ですが、これは「リーマンショックやスイスフランショックに代表される金融クラッシュが起きても破綻しないよー」というシナリオテストを実施しているということです。

※↑これが「バックにある某大手」の方針と思っていいでしょう。

ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッド

USDJPYのスプレッド
  • ピュアスプレッド口座0.5~
  • RAWゼロ口座0~
XAUUSDのスプレッド
  • ピュアスプレッド口座12point
  • RAWゼロ口座8point+4ドル
日経225のスプレッド
  • ピュアスプレッド口座28円
  • RAWゼロ口座18円
BTCUSDのスプレッド
  • ピュアスプレッド口座 45ドル
  • RAWゼロ口座42ドル

 

ThreeTrader(スリートレーダー)は、ボーナスの提供も無く、IB報酬などの広告費もかなり低いと、とにかく運営コストを削減し、取引環境を良くする努力をしています。

トレーダーにコスト面で直結するスプレッドの手数料も安く抑えられています。

ピュアスプレッド口座でもかなり狭いのですが、RAWゼロ口座では、片道200円/1ロットの取引手数料で、さらに狭いスプレッドで取引可能です。

ピュアスプレッド口座でも十分に狭い

ThreeTrader(スリートレーダー)のピュアスプレッド口座は、いわゆる標準口座ですが、海外他業者の標準口座と比べてみてもダントツに狭いスプレッドです。

取引コストの安さをアピールしているのも十分うなづけます。

他海外業者のスプレッドと比べても狭い

海外業者でスプレッドが狭いと定評がある業者は、TITANFXとAxioryとExnessです。

この3業者は、取引コストの安さを売りにしている業者なのですが、各社を横並びで比較しても、ThreeTrader(スリートレーダー)のダントツの安さが際立ちました。

ピュアスプレッド口座の平均スプレッドを他社の標準口座と比較

  • 平均スプレッド比較(ピュアスプレッド口座)

人気銘柄をサンプリングしてブローカーごとにスプレッドの比較をすると、ThreeTrader(スリートレーダー)が圧倒的に狭いスプレッドを提供していることがわかります。

数値は以下のとおりです。

銘柄名 Three Trader Exness Axiory Titan FX
原油 0.8 1.0 4.0 0.71
XAUUSD 1.4 2.0 3.5 2.23
XAUGUSD 1.5 2.8 3.0 2.13
USDJPY 0.7 1.1 1.4 1.33
EURUSD 0.6 1.0 1.2 1.20

 

原油はTitan FXには及ばないところもあります(ゆーても、微差)が、ほとんどがThreeTrader(スリートレーダー)の一人勝ちです。

RAWゼロ口座の取引手数料が激安

上位口座であるRAWゼロ口座は、狭スプレッドを提供する口座です。

RAWゼロ口座を利用するのに必要なのは、片道200円/LOTの手数料です。

取引手数料とスプレッドを加算して他ブローカーと比較しても、ThreeTrader(スリートレーダー)が圧倒的に激安なコストであることがわかります。

グラフの数値は以下のとおりですが、銘柄によらずほぼ一定とも言えるわけです。

銘柄名 Three Trader Exness Axiory Titan FX
WTI原油 2.10 43.0 43.00 23.6
XAGUSD 2.70 31.5 13.00 23.6
XAUUSD 2.60 9.8 18.00 24.6
USDJPY 2.00 3.5 3.36 3.8
EURUSD 2.22 3.5 3.36 3.7

※単位はUSドル

ThreeTrader(スリートレーダー)のスワップポイント

長期トレード場合、スワップポイントを考慮する必要があります。

スワップポイント発生時刻 日本時間6時
スワップポイント3倍デー 毎週水曜日から木曜日にまたぐ時

 

ThreeTrader(スリートレーダー)の口座タイプ別スワップポイント

口座タイプ ピュア口座 RAW口座
ポジション
EURUSD -3.66 -0.48 -1.66 +0.59
USDJPY -1.53 -3.33 -0.27 -0.99
EURTRY -1229.8 -23.98 -378.22 +112.4
GOLD -2.18 -1.78 -0.86 -0.60
Silver -0.40 -0.28 -0.24 +0.01
WTI原油 0.04 -2.25 -0.25 -0.31
日経225 -1.39 -1.55 -0.70 -0.78

 

スワップポイントの発生タイミングとポイント数を把握することで、より有利なトレードが可能になります。

ThreeTrader(スリートレーダー)のレバレッジ

最大レバレッジ 全口座タイプで500倍
レバレッジ制限 銘柄によって異なる
ロスカット水準 20%
マージンコール 80%

 

トレードをする上で気にするべきポイントに「レバレッジ」があります。

海外FXブローカーの特徴は国内FXブローカーとは異なり、ハイレバレッジで取引が可能なところにあります。

ThreeTrader(スリートレーダー)では、通貨ペアと貴金属のレバレッジを500倍としています。

貴金属のレバレッジで500倍を提供しているところは少ないですが、ThreeTrader(スリートレーダー)では貴金属のレバレッジを500倍としています。(※もっとも、Exness(エクスネス)は貴金属のレバレッジとして無制限を提供していますが、かなりの上級者でないと貴金属の無制限レバレッジは危険なスペックです)

銘柄別の最大レバレッジ

株式指数、仮想通貨、エネルギーではレバレッジ500倍というのが適用されません。

500倍 通貨ペア / 貴金属
100倍 株価指数
100倍 エネルギー
5倍 仮想通貨

 

このように、株式指数、仮想通貨、エネルギーではレバレッジが500倍ではないので注意しましょう。

残高によるレバレッジ制限がない

珍しいことに、ThreeTrader(スリートレーダー)では口座残高に依存するレバレッジ制限がありません。

  • 口座残高ごとにレバレッジが変動する例
口座残高 Three Trader GEMFOREX FBS Bigboss XM
〜2万円 500倍 1000倍 3000倍 999倍 1000倍
2万円 2000倍
〜20万円
20万円 1000倍
〜50万円
50万円 500倍
〜200万円
200万円 500倍 555倍 200倍
〜300万円
300万円 200倍
〜500万円
500万円 200倍
〜1,000万円
1,000万円 100倍 100倍
〜1,500万円
1,500万円
〜2,000万円
2,000万円〜 100倍

 

このように他のブローカーでは口座残高によってレバレッジが変動(=制限)されますが、ThreeTrader(スリートレーダー)は一貫して500倍です。

つまり、200万円以上の証拠金で「さらなる高みを目指そう」というトレーダーは迷わずThreeTrader(スリートレーダー)を使えばいいわけです。

※なぜなら、他のブローカーでも500倍のレバレッジしか使えないなら取引コストが安いところを使えば利益に関する期待値が格段に高まるからです。


↑このように、証拠金3,800万円から証拠金維持率240%前後のエントリーが可能になります。

後述しますが、「それならGEMFOREX(ゲムフォレックス)でも発射可能では?」と言われそうですが、ThreeTrader(スリートレーダー)は証拠金維持率150%以上であれば証拠金を逃がせることが可能である分、ゴールドのような危険な銘柄をハイレバレッジでトレードするならThreeTrader(スリートレーダー)を使うのが最善となります。

ThreeTrader(スリートレーダー)の入出金について

入金方法の種類 4種類
入金速度 即時入金(銀行振込は20分程度)
最低入金額 10000JPY~
出金方法の種類 4種類
出金速度 1~3営業日
最低出金額 10000JPY

 

ThreeTrader(スリートレーダー)への入金方法一覧

ThreeTrader(スリートレーダー)で入金に使える手段は、

  1. クレジットカード
  2. 電子ウォレット
  3. テザー送金
  4. 銀行振込

の4種類があります。

ThreeTrader(スリートレーダー)側でかかる入金手数料は基本的に無料です。ただし、「テザー送金」「銀行振込」の場合は、送金時に手数料がかかる場合があります。

手段 手数料 最低入金額 入金スピード
銀行振込 無料 1万円 20分程度※
クレジットカード 無料 1万円 即時
bitwallet 無料 1万円 即時
USDテザー 無料 1万円相当 手数料により変動

 

※銀行振込時に、振込依頼人欄に「振込IDと名前」がない場合は、反映までに時間がかかります。

※テザーは、USDTと呼ばれる米ドルとベッグした暗号通貨です。

口座タイプによって違う最低入金額

ThreeTrader(スリートレーダー)では、口座タイプごとに最低入金額が設定されています。

ピュアスプレッド口座 100USDもしくは1万円
RAWゼロ口座 1000USDもしくは10万円

 

※RAWゼロ口座の最低入金額は初回のみで、2回目以降は100USDもしくは1万円から入金が可能です。

ThreeTrader(スリートレーダー)からの出金

ThreeTrader(スリートレーダー)からの出金方法は、

  1. クレジットカード
  2. 電子ウォレット
  3. 銀行
  4. 仮想通貨出金

の4種類があります。

手段 最低出金額 着金までの日数 出金手数料
bitwallet 100USドル
1万円
1営業日 無料
銀行 100USドル
1万円
1~3営業日 無料
クレジットカード 100USドル
1万円
カードによる 無料
USDテザー 100USドル
1万円
1営業日 送金手数料

 

ポジション保有中でも出金可能

ThreeTrader(スリートレーダー)では、ポジションの証拠金維持率が150%以上であれば、ポジション保有中でも資金を出金できます。

これはThreeTrader(スリートレーダー)に限りませんが、海外FXブローカーでは一般的に可能なことです。(※GEMFOREX(ゲムフォレックス)では不可能)

従って、一定以上の利益があれば原資も全て逃がせるということです。

ThreeTrader(スリートレーダー)の取引時間

通貨ペア取引時間 月曜6時05分~土曜6時
仮想通貨取引時間 土日休み

 

銘柄別取引時間(日本時間)

ThreeTrader(スリートレーダー)の取扱銘柄は、欧米の市場スケジュールを基準としています。しかし、サマータイムは日本では導入されていないため、銘柄の取引時間を日本時間に換算すると夏時間と冬時間に分類されます。

ThreeTrader(スリートレーダー)の銘柄別時間一覧

  • 通貨ペア

夏時間:月曜6:00~土曜5:59

冬時間:月曜7:00~土曜6:59

  • 株式指数インデックス

夏時間:7:00~翌6:00

冬時間:8:00~翌7:00

  • 貴金属

夏時間:7:00~翌5:59

冬時間:8:00~翌6:59

  • エネルギー

夏時間:7:00~翌5:55

冬時間:8:00~翌6:55

  • 仮想通貨

夏時間:6:05~翌6:00

冬時間:7:05~翌7:00

独自のポイント還元あり

ThreeTrader(スリートレーダー)では、1ロット取引につき10ポイントが獲得されるポイント還元を提供しています。

ポイント獲得は取引する銘柄によって異なっていて、通貨ペアと貴金属の比率が高く設定されています。

  • ポイント交換比率
銘柄種別 ロット数 獲得ポイント
通貨ペア 1ロット 10ポイント
貴金属 1ロット 10ポイント
原油 1ロット 1ポイント
株価指数 1ロット 1ポイント
仮想通貨 1ロット 1ポイント

 

  • ポイント交換可能商品リスト
商品名 必要ポイント 取引ロット数
キャッシュバック 10ドル 166P 16.6ロット
キャッシュバック 50ドル 833P 83.3ロット
キャッシュバック 50ドル 833P 83.3ロット
キャッシュバック 50ドル 833P 83.3ロット
キャッシュバック 100ドル 1666P 166.6ロット
エアポッド Max 12500P 1250ロット
アップルウォッチ 16700P 1670ロット
アイフォン12ミニ 15000P 1500ロット
アイフォン12プロ 22000P 2200ロット
ダイソン自動掃除機 20000P 2000ロット
ダイソン掃除機 20000P 2000ロット
サムソン大型モニター 44000P 4400ロット
ベアブリック10種 76000P 7600ロット

 

ちなみに、まんぼう総裁もポイント目当てではありませんが、ThreeTrader(スリートレーダー)で猛烈トレードをして13万ポイントを獲得しました。

ThreeTrader(スリートレーダー)のサポート

問い合わせの種類 3種類
ライブチャットの営業時間 平日8時~夜21時
日本人スタッフの有無 対応時間は常時在籍
対応の速度 ライブチャットであれば、すぐに問い合わせ可能

 

ThreeTrader(スリートレーダー)では日本人サポートが充実していて「おもてなし」に通じる親切・丁寧な対応をしてくれます。

  • ライブチャット
  • メール
  • 電話

チャットで解決できない場合は電話サポートも可能です。

公式サイトには電話番号も掲載されています。

豪州国内 02 8039 8119
豪州国外 +612 8039 8119

 

ThreeTrader(スリートレーダー)まとめ

記事で解説したように、とにかく「取引コストが安い」というのがThreeTrader(スリートレーダー)の特徴です。

一定以上の取引戦略が実現できないと意味がありませんが、エントリーしても30pips程度の逆行で収まるならボーナスを使わないでThreeTrader(スリートレーダー)でトレードするのがお勧めです。

1pipsの取引コストは、

ロット数 1pips
0.1 100円
1 1000円
10 1万円

 

このように計算されますが、例えば、GEMFOREX(ゲムフォレックス)のボーナスを利用するとして、10万円入金+50%ボーナス(※)で15万円の証拠金で1ヶ月に合計2ロットのトレードをすると、年間で24ロットのトレードをすることになります。

つまり、ThreeTrader(スリートレーダー)よりも2万4千円の手数料を余計にブローカーに支払っていることになります。

2023年はボーナスを使いにくい(2022年にアービトラージが横行しすぎたため)と予想されることから、勝ちへのこだわりを追求するならThreeTrader(スリートレーダー)をメインにすることをお勧めします。

【重要事項】

これまではブローカーの訪問結果を無償で公開してきましたが、今後は有料noteとして販売することにしました。

その方がまんぼう総裁に同調してくれる方のためになるという判断だからです。

noteの構成は以下の目次となっております。

①まず始めに

②note購入者の特典

③結論

④スリートレーダーの規約を解説

1.CFD取引の為の最良実行ポリシー

2.カウンターパーティポリシー

3.クライアント契約

4.プライバシーポリシー

5.ヘッジポリシー

6.リスク警告通知

7.利益相反ポリシー

8.苦情処理ポリシー

規約総括

⑤スリートレーダーを現地写真を交えて完全解説

⑥スリートレーダーにおける小ネタ

⑦スリートレーダーの今後の予定

⑧2023年登場予定の超大型ブローカー情報

門外不出の情報を是非とも御覧ください!

それでは、またねー!

コメント

Please enter your comment!
Please enter your name here