まんぼうトレード 海外FXブローカーに訪問

【海外FX】今週の海外FXブローカーニュース【2022年2月号】

まず始めに

全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )

海外FX最新ニュースの2022年2月号です。

今月はブローカーにどんな動きがあるでしょうか?

それでは、行ってみましょう!

FXGTの新着ニュース(2022年2月21日)

最大77万円のボーナスが手に入る、入金ボーナスキャンペーンを実施いたします。
期間内に入金(MT5へ資金移動)をされた方に、一度限りの77%ボーナスが付与されます。
期間は僅か1週間。最低入金額は10万円からとなっております。
▶ボーナス内容
入金ボーナス → 77%(受取上限: 770,000円 相当額)
・ボーナスのお受け取りは一度きりとなります。
・まとめて10万円相当額以上のご入金が対象となります。

▶期間
2022年2月18日 11:00:00 ~ 2月24日 10:29:59 (サーバータイム:GMT+3)
[ 日本時間 2月18日 17:00:00 ~ 2月24日 16:29:59 ]

▶対象通貨
全て

▶対象口座
セント口座、ミニ口座、スタンダード口座、FX専用口座

FXGTの新着ニュース(2022年2月15日)

BTC500万円到達記念!次回入金80%ボーナスキャンペーンを実施中です。

期間内に入金(MT5へ資金移動)をされた方に、一度限りの80%ボーナスが付与されます。

最低入金額は8万円から・最大ボーナスは40万円までとなっており、全ユーザー様対象です!

▶ボーナス内容

・入金ボーナス → 80%(受取上限: 400,000円 相当額)

・ボーナスのお受け取りは一度きりとなります。

・まとめて8万円以上のご入金が対象となります。

▶期間

2022年2月11日 15:00:00 ~ 2月17日 14:29:59 (サーバータイム:GMT+3)

[ 日本時間 2月11日 21:00:00 ~ 2月17日 20:29:59 ]

▶対象通貨

全て

▶対象口座

セント口座、ミニ口座、スタンダード口座、FX専用口座

Ox Securities(オックスセキュィーズ)の新着ニュース(2022年2月14日)

この度バレンタインデーを記念いたしまして、Ox Securitiesからもささやかながらプレゼントをご用意させていただきました。

以下のツイート記事をフォロー・リツイートしてくださった方々の中から抽選で、合計3口 x 最大$500の入金100%ボーナスをお渡しします。

ボーナスイベントのTweetへのリンク:

直近で、一部スプレッドの大幅な引き下げも行っており、よりトレーダー様に寄り添った形での取引環境をご提供しております。

また、引き続きTwitterを活用したプロモーションを実施してまいりますので、是非この機会にフォローしてチャンスを逃さないでください!

easyMarkets(イージーマーケット)I氏の独り言(2022年2月14日)

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[40年以来のアメリカのインフレーション、ロシア、ウクライナの緊張さらに高まる]
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先週のアメリカでの消費者物価指数の発表にて、「40年以来のインフレーション上昇率を記録」という見出しが目立ちました。

これに伴い、前回の雇用統計の比較的良好な結果を含めると、FRBの利上げはほぼ間違いなしの状況でございます。

現在は「何回の利上げに入るか」「量的引き締め、つまりアメリカFRBの資産の縮小規模」が各大手専門機関や金融機関等の予測のメイントピックとなっております。

ここから考えられるところとして、株価指数、また株価の上昇が昨年ほどはバブルのように上がることは少し考えにくくなり、とくに株価指数のナスダックの中に入っているテクノロジー系株(Facebookやテスラやアップル、グーグルなど)は金利上げに対して一般的に厳しい状況が予想されると言われています。

[イージーマーケッツ、これは面白い!お取引商品ご紹介!]

日本に在住のトレーダー様にとっては時差の関係上、アメリカ株価のお取引は非常に時間的に難しいかと思われますが、アメリカ株価指数は原則GMT22時~23時(日本冬時間朝7時~8時)を除いてはお取引可能でございます。

NDQナスダック(MT4上はUS Tech)、DOWダウジョーンズ(MT4上はUS30)、SPI500(MT4上はUS500)は、一つの株価だけではなく、株価の全体像から値動きをしますので世界のニュースから情報をキャッチしやすい傾向にございます。

また、日経平均株価(MT4上はJapan225)こちらも日本の全体的な経済から時に大きなボラティリティを起こします。

現在、通貨ペアのみでお取引頂いているトレーダー様の中でも、「戦略の1つ」としては非常に面白いかと思いますので是非、ご利用くださいませ。

日本のトレーダー様の中ではお取引数は少ないですが、海外のトレーダー様からはこれらの株価指数はボラティリティも大きいので多くトレードされています。

詳しいお取引可能時間につきましてはこちらをご参照くださいませ。

どの時間にどの項目がどれだけ動くという以外の一般的なご質問でございましたらお受けいたしますので、是非イージーマーケットまでご連絡下さいませ。

【オミクロン株】

ワクチンを4度目まで摂取している割合の多いイスラエルでは「日光などによるビタミンDの摂取が免疫のキーポイントである」

等の報道がありました。

ヨーロッパを含めてもやや規制を残している感は否めませんが、日本も外国人留学生の受け入れ等を検討段階に入るなどその懸念は明らかに減少している傾向にございます。

しかしながら、国民性からかほぼノーガード戦法に近いイギリスではコロナ以降著しく経済回復を見せているという報道もございました。

【ロシア、ウクライナ問題】

先日、アメリカとロシアの大統領同士で電話での会談があったようですが、アメリカの高官は「今週中にロシアからウクライナへ攻撃が開始されてもおかしくない」という事で、大使館に勤務するアメリカ人へ退避命令を出しました。少し政治的観点となりますので非常にその予測と判断を一概にレポートさせて頂く事は難しいのですが、今後の政治家同士の対話内容等をより慎重に見極めていく必要があります。

ゴールド、原油、天然ガス、また、株価、株価指数、これらは地政学的懸念から突然動き出す可能性がございますので、現在は経済指標やニュースも大切ではありますがこちらの問題の動向が比較的重要度が高いかと考えられます。

また、歴史的に戦争が起こった際は「ドルも安全通貨として買われる」という事があるようです。

【日本円】

日銀は「指し値オペ」、といい日本国債の長期金利を上限0.25%とする市場操作を始めたようです。目的は、「金融緩和を継続するため」との事です。

ですので現在の日本はやはり、金利上げを検討しているとは現段階では考えずにくく、他の世界の中央銀行が金利上げを行う以上は、その金利差から円安が続く可能性は引き続き高いと考えられます。

【原油】

今週水曜日16日にもロシアがウクライナへ進軍するというニュースが飛び交い、95ドルを超え、いよいよ100ドルに到達するかという所まで来ました。

これまでのストーリーのOPECや毎週ある在庫調査からくる「需要と供給の問題」ではないと言われております。

ロシアの進軍開始においてはやはり最新の注意を払う必要がございますが、これらが肩透かしに終わったストーリーもトレード戦略に備えていきたいものですね。

【仮想通貨】

全体的に3万ドル台に突入してから4万5千ドルまで持ち直しましたが、先週からややアメリカのインフレーション上昇の結果を受け、下げております。

FRBの金利上げによりバブルの崩壊を懸念して買いが進まなかった可能性がございます。

まだまだ仮想通貨全体の動向は不確定な要素は多いですが、ロシアで禁止していたマイニングが容認を始めたり、インドでは出金時には税率30%と非常に高い税率ですが、合法化されたことなど事実として仮想通貨へプラスと考えられるニュースもございます。

現在はアメリカの金利上げの動向と、今月中に発表されると言われているアメリカバイデン大統領の「仮想通貨における大統領令」が新たなボラティリティを生じさせると考えられます。

その他特に重要な経済指標は下記となります。

今週のキーポイントはやはりアメリカの「インフレーション」と「コロナ後の景気回復動向」でございます。

卸売物価指数はある程度高いポイントで発表があることが考えられますが、小売売上高は消費者の消費動向が分かる部分となりますので、予想に反して低い数字となった場合はFRBの金利上げ予想のストーリーから違った相場の動きを一時的に見せる可能性がございますのでご注意くださいませ。

15日火曜日

日本(8:50)         10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比](日本円、日経平均)

ヨーロッパ(19:00)    10-12月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前期比] (ユーロ通貨)

アメリカ(22:30)     1月 卸売物価指数(PPI) [前月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

 

16日水曜日

アメリカ(22:30)       1月 小売売上高 [前月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

アメリカ(28:00)      米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(ドル、株価関連、ゴールド)

 

18日金曜日

日本(8:30)         1月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比] (日本円、日経平均)

 

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FXGTの新着ニュース(2022年2月11日)

★ 次回入金50%ボーナス ★

このメールを受け取った方限定で期間内に初めてのご入金(MT5口座への資金移動)に50%の入金ボーナスを付与させていただきます。ボーナスは、すぐにお取引にご利用いただけます。

  • 最低入金額の制限はございません。
  • ボーナスの上限は4,000,000円相当額です。
  • ボーナスのお受け取りは一度きりとなります。
  • 他のキャンペーンに先んじて、本ボーナスがまず優先的に適用されます。
  • ECN口座は対象外となります。口座タイプを必ずご確認ください。
  • MT5口座へ資金移動後、ボーナス付与まで数分から数十分ほどお時間を頂戴する可能性がございます。すぐに反映されない場合、資金移動を行わずしばらくお待ちくださいませ。

期間

  • 2022年2月8日 11:00 ~ 2月14日 10:29(サーバータイム: GMT+3)

< 日本時間 2月8日 17:00:00 ~ 2月14日 16:29:59 >

■対象口座

  • セント / ミニ / スタンダード / FX専用口座

■対象通貨

  • 全て

FXGTの新着ニュース(2022年2月10日)

FXGT・2月のビッグ企画!!

GTi12限定で、上限なしのキャッシュバックキャンペーンが開催中です!

最低ロット以上のトレードであれば、キャッシュバック金額の制限はございませんので期間中のトレードに対して何度でもキャッシュバックが適用されます!

■内容

  • 期間中のトレードに対して、条件に合えばキャッシュバック適用
  • ポジションクローズ時に「残高」としてキャッシュバック
  • 20以上のロットを超えると、キャッシュバック金額が増える(合算不可。一回の取引が対象)
  • 上限なしで何度でも受け取れる

■対象通貨ペア

  • GTi12

■対象口座

  • ミニ、スタンダード、ECN口座

■条件とキャッシュバック率

  • レベル1: 20ロット未満の取引で30%
  • レベル2: 20ロット以上の取引で40%

■期間

2022年2月1日 11:00:00 ~ 3月1日 10:29:59 (サーバータイム: GMT+3)

< 日本時間 2月1日 17:00:00 ~ 3月1日 16:29:59 >

■詳細条件

  • 60秒以内でポジションを決済した場合には、キャッシュバックの対象外となります。
  • その他プロモーション規約に違反されている場合、キャッシュバックの対象外・撤回となる場合がございます。
  • ポジションをクローズした際に、キャッシュバックが発生致します。
  • ロット数や通貨ペアにより、キャッシュバック率が異なります。
  • 今回のキャンペーンではミニ・スタンダード・ECN口座のみがキャッシュバックの対象となります。口座タイプを必ずご確認ください。
  • キャッシュバックはMT5口座にBalance(残高)として反映いたします。
  • Balance(残高)反映まで数分から数十分ほどお時間を頂戴する可能性がございます。
  • キャッシュバックの金額については、キャッシュバック発生時にその時点でのレートにて、決定されます。レートにつきましては別途プライスフィーダーより受け取っているレートとなっており、現在当社で提供している金額とは異なる場合がございます。

FXGTの新着ニュース(2022年2月8日)

トレーダー各位

弊社では、お客様の利便性向上のため“両替”機能を導入いたしました。

弊社へご入金された証拠金を、法定通貨から暗号通貨、暗号通貨から他の暗号通貨へ両替を行うサービスとなっております。今までは上記の両替を行う際、一度弊社から他取引所等へ出金をいただくというお手間がございましたが、“両替”機能により会員ページ内で、簡単な操作で両替が可能となりました。

また複数の証拠金通貨種類を保有でき、MT5口座を運用できることからお取引の幅が広がっております。

両替サービスの利用ステップ:

1. 会員ページ内上段の「両替する」をクリック
2. 両替元の通貨、両替を希望する通貨を選択
3.「送信する」をクリックし両替完了

<注意事項>
両替可能な上限金額は一回当たり1,000USD相当額となります
毎月5回まで“両替”機能をご利用頂けます

easyMarkets(イージーマーケット)I氏の独り言(2022年2月7日)

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[アメリカ企業四半期決算、アメリカ消費者物価指数、イギリスGDP]
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先週木曜日はイングランド銀行とヨーロッパ中央銀行の金利政策の発表がございました。

これに伴い、GBPを扱うイングランド銀行は0.25%から0.50%へ変更し、ヨーロッパ中央銀行は金利や現状政策の変更はありませんでしたが、前回の「年内の金利上げはとてもではないが不可能であると言える」という姿勢から一転して「資産の縮小や状況によっては年内利上げもあり得る」という強気姿勢に変わった為、ユーロ通貨が特にEUR/USDでは一気に上昇しました。

→GBP、EUR共に通貨が上昇しましたが、特にEURの上昇はサプライズであったと市場からは受け取られています。

また、先月金曜日のアメリカの雇用統計においては、失業率が「アメリカFRBの金利上げとして検討段階に入る」4.0%でしたのでこちらは良好、更に人手不足が顕著となっているその他の数値により、次回のFOMCでは利上げはほぼ確実、また更なる利上げの回数と幅を見越す可能性があると考られます。

今週は、木曜日のアメリカの消費者物価指数、金曜日のイギリスのGDPがボラティリティが起こる可能性を含んでいる一週間となりそうです。

また、特に経済指標がない際は突然の市場の変動が市場感情によって起こることがございますので、要注意でございます。

意外と注目されておりませんがアメリカ企業の四半期の決算が順次発表されております。

これらの決算発表がアメリカインデックスに大きなボラティリティが出る可能性もございます。

【オミクロン株】

やや全体的には緩和に向かおうかという国も出てきているようです。(タイなど)

【ロシア、ウクライナ問題】

やはり未だに政治的駆け引きが続いており、戦闘の開始自体はありませんが、緊張感は続いております。

先日、ドイツがウクライナ側への支援に積極的ではないという報道がございましたが、ロシアに対しては天然ガスの輸入という点においてこの点で大きく不利になる事への懸念等も考えられます。

【日本円】

ヨーロッパ、イギリス、アメリカと強気姿勢もしくは既に利上げを開始していることから、円安が進みました。

全体的に現在も円高となる要素はありませんが、直近の状況を踏まえて日銀や政府が路線変更を行うかどうかに注目でございます。

横ばいの範囲内で日経平均等の株価売りが進んだ際は一時的な円高等はあるかもしれませんが、市場では円安を予想する声の方が多数ではないでしょうか。

【仮想通貨】

先週はビットコインが10%以上の上昇を見せました。

具体的なニュースに関連している部分としてはそれほど大きく上がるほどの要素もありませんが、やはり底値であったのでしょうか。エルサルバドルが法定通貨として採用しており、給与支払いやお店での決済をどんどん拡大させているようです。

また、アメリカのバイデン大領領の仮想通貨に対する「大統領令」がどのようなルール作りとなるかは非常に注目が集まるところでございます。

その他特に重要な経済指標は下記となります。

8日火曜日

日本(8:50)        12月 国際収支・貿易収支(日本円、日経平均)

アメリカ(22:30)     12月 貿易収支(ドル、株価関連、ゴールド)

10日木曜日

アメリカ(22:15)       1月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

11日金曜日

イギリス(16:00)     10-12月期 四半期国内総生産(GDP、速報値) [前年同期比](ポンド、イギリス株価関連)

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BIGBOSS(ビッグボス)新着ニュース(2022年2月1日)

【BigBossカムバックキャンペーン開催中】

BIGBOSS(ビッグボス)からご案内メールを受信したお客様限定!

3ヶ月以上一度もログインのなかった、対象のMT4口座にログインするだけで【$30】のボーナスをプレゼント!

是非この機会に、BigBossでのお取引再開をご検討ください!

easyMarkets(イージーマーケット)I氏の独り言(2022年2月1日)

イージーマーケッツのIでございます。

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[ロシア、ウクライナ情勢の緊張感高まる]

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今週水曜日と金曜日はアメリカの雇用情勢関連の経済指標の発表がございます。

現状はアメリカの雇用情勢は回復するどころかニューヨークの飲食店などでは人手不足に悩まされており、賃金が高騰しているという報道もございましたので、急激に悪い雇用統計の結果はないのではないでしょうか。

また、木曜日にはヨーロッパ中央銀行、イングランド銀行(イギリス)の政策金利の発表もございますので、是非ポンド、ユーロの値動きにご注目下さいませ。

【オミクロン株】

日本ではまん延防止措置が実行されているようですが、各国依然として「オミクロン蔓延でも規制を緩和するかどうか」といった点においては慎重であるように思われます。また、連日の報道では「これまでの変異株に比べるとリスクは低いのではないか」という報道も目にします。

現在では以下のロシア、ウクライナ情勢の方が経済の世界では影響を及ぼすものとして捉えられているように考えられます。

【ロシア、ウクライナ問題そして関連する取引ペア】

また、ロシア、ウクライナ間での緊張が非常に高まっております。

本日はウクライナ側より「ロシアに軍を撤退させるよう声明を出した」と報道が出ておりました。

イギリスのボリスジョンソン首相をはじめ、ロシア側と電話での対談をしながら武力衝突ではなく対話での解決を望んでいるようですが、私が報道を見る限りは欧州、アメリカとも人員をウクライナに配置している状況が日に日に進んでおりますのでやはり状況は悪い方向へ向かっていっているのかもしれません。

不謹慎かもしれませんが、FXの世界では先週ご連絡させて頂いた通り原油、ゴールド、天然ガスは注目であると思われます。

【ドル円】

月曜日夕方時点でドルインデックスが下落しているのにも関わらず、ドル円ペアが上昇しているという事は、円に対してはドルの方が高く推移していることがわかります。

つまりこちらですと「円安」が進んでいると考えられます。※他通貨ペアはドル安で推移しております。

そして、日銀の利上げの発表がない限りはもしかしたらこのまま円安が進行し続ける可能性も考えらます。

また、日経新聞では円安によるメリットが出てきたという情報もありました。(著作権の関係で記載は不可能。キーワードは「新型コロナウイルス」「半導体関連」「相場全体の押し上げ」)

【仮想通貨】

やはりビットコインが4万ドルを超えることはございませんでしたが、やや先週は持ち直した印象がございます。

しかしながら、IMFという世界の通貨機関が既にビットコインを法定通貨としているエルサルバドルへ止めるよう警告が出たり、バイデン大統領がアメリカ国内での仮想通貨に対する規制、ルール作りを大統領令として出すと報道があった事から、まだまだ不安要素が残ります。

しかしながら、アメリカのとある州(すみませんどこか忘れました)では政治家の方がお給料を仮想通貨で受け取るようにした、メタバース、Web3.0関連の企業がアメリカのシリコンバレーで活発になっているという事実などポジティブな面もございます。

市場としてはポジティブな情報とネガティブな情報が常に交錯している状況でございます。

その他特に重要な経済指標は下記となります。

1日火曜日

オーストラリア(12:30)   豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表(オーストラリアドル)

カナダ(22:30) 11月 月次国内総生産(GDP) [前月比] [前年同月比](カナダドル)

アメリカ(24:00)     1月 ISM製造業景況指数(ドル、株価関連、ゴールド)

2日水曜日

ヨーロッパ(19:00)    1月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比] [前年同月比] (ユーロ)

アメリカ(24:00)    11月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

アメリカ(22:15)      1月 ADP雇用統計 [前月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

3日木曜日

イギリス(21:00)     イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表(ポンド)

ヨーロッパ(21:45)   欧州中央銀行(ECB)政策金利(ユーロ)

アメリカ(24:00)     1月 ISM非製造業景況指数(総合)(ドル、株価関連、ゴールド)

4日金曜日

カナダ(22:30) 1月 新規雇用者数(カナダドル)

アメリカ(22:30)     1月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] (ドル、株価関連、ゴールド)

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