海外FXブローカーに訪問

【海外FX】まんぼう総裁による海外FX界隈の2023年振り返りと2024年以降をどう生き抜くかの展望

まず始めに

全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

2024年を迎えましたが、2023年にやりたいこと、やらなきゃいけないこと、やり残したこと、... 等々、良くも悪くも振り返りをすることで今年を飛躍の年にしましょう!

まんぼう総裁と言えば、

#2023年キプロスの旅

2023年はキプロス訪問を実現して、様々な情報をゲットしてきました。

思えばコロナで海外渡航できない期間もあり、海外渡航ができるまで人類がコロナを克服したということに感慨深いものもあります。

キプロス訪問で大切なのは、

「現場に行くこと」

だと思っています。

ビジネスでも、ここにあるようにトップ自ら「現場に行って勉強しないとダメ」ということが論じられています。

個々のレポートは別途展開するとして、今回は2023年を振り返り、本年の展望を考察してみたいと思います。

それでは、行ってみましょう!

2023年にまんぼう総裁が発信した口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン

まんぼう総裁が長らく貫いている信念として、

ノーリスクでお金を増やす案件を提供しよう

というのがあります。

今でこそ、

奥さんの誕生日に薔薇をいっぱい用意したりもしますが、かつては完全お小遣い制で、

【永久保存版】まんぼう流の種銭の作り方【これで種銭を作る】

 

当時は爪に火を灯すようにしてお金を節約していました。(お小遣い支給日に全額ゼロカして絶望したことも多々ありました)

そこで、執拗なまでに口座開設ボーナスによるノーリスク案件を釣り上げ、みなさんに情報提供をすることにしています。

2023年も口座開設ボーナスの情報を提供することで、多くの方から喜びのDMをいただきました。(このようなDMがさらなる情報提供のモチベーションアップに繋がります!)

では、2023年の口座開設ボーナスを振り返ってみましょう。

1月

年始に↑を取り上げました。このブローカーは多数の出金報告をいただき、また多くの感謝のお言葉をいただきました。

↑こちらは現在「非推奨」としました。なぜなら、クレジットカードによる入金時の適用レートが明確でなく、説明を求めても満足の得られる回答がなかったからです。しかも、口座開設ボーナスを提供するのは評価できましたが、エントリーできる最低ロット数・適用レバレッジ・強制ロスカット比率が無理ゲー過ぎて、出金できた人は限られています。

2月

↑このブローカーも基本は悪くないと思います。来年度に●●●なことがあるかもしれません。まんぼう総裁から口座開設すると吉があるかもですね。

3月

口座開設ボーナスはブローカー側の宣伝な側面もあるので、ハッキリ言って利用するなら早いものがちです。

故に、出金できるか?出来ないか?は後回しで公開することもあります。

ノーリスクの案件を提供する = 出金を保証する

ではありません。

とは言え、出金できた方はおめでとうございます!

4月

↑ここも微妙なイメージですが、3,000円→6,000円→12,000円→24,000円→48,000円みたいに、倍々にする努力をすればグッとくる金額になりますよね?

ビッグボスも新規ユーザー向けの口座開設ボーナスをちょくちょく提供します。2023年は少なめですが、特に出金拒否の報告も無いので、来年はもっとキャンペーンが増えるといいですね。

5,6,7月

口座開設ボーナス:なし

5,6,7月は口座開設ボーナスとしては提供できませんでした。その代わり、100%ボーナスの提供がありましたね。

後述しますが、GEMFOREX(ゲムフォレックス)破綻による100%ボーナス難民には良い案件だったと思っています。

100%ボーナス提供

8月

↑こちらも特に問題があるとは報告がないので、口座開設ボーナスだけでなく、普段から利用するのもありだと思います。

200%ボーナス提供

ByBit(バイビット)の200%ボーナスは比較的インパクトが大きかったと思います。

仮想通貨取引をするのに200%ボーナスが利用できるということは、半端じゃない期待値があるからです。

9月

ノーリスク案件

フィントケイのノーリスク案件を紹介しましたが、そのポテンシャルが浸透するのはもうちょっと時間がかかるかもしれません。

10月

上述したように、ボーナスを活用して出金までできた事例が多数報告されています。

11月

OQtima(オクティマ)も多くの反響をいただきました。

が、一部口座開設ボーナスで出金ができなかった人も居るので今後の動向には要注意です。

破綻ブローカーのおさらい

さて、浮かれた話題だけでなく、昨年は海外FXユーザには衝撃的な一年になったと思います。

かつてのGEMFOREX

まんぼう総裁はGEMFOREX(ゲムフォレックス)が出始めた頃から知っていますが、かつては

  • 証拠金維持率50%でカット
  • 100%ボーナスが500万円まで適用される
  • 週明けにとんでもないスプレッドでポジションがカットされる
  • 入金すると利息がもらえるサービスがある

というものでした。そこから比べるとずいぶん頑張ったとは思ったものの、まさかの破綻となったわけです。

伝説のGEMFOREX(ゲムフォレックス)100%ボーナス案内は、

100%ボーナスとなりますので、ご入金頂けた金額と同じ金額がボーナスとして付与されてしまいます。

つまり・・・

1万円の入金で2万円に

3万円の入金で6万円に

5万円で10万円

10万円で20万円

50万円で100万円

100万円なら200万円、

の口座残高になってしまいます。

500万円なら・・・

500万円のボーナスは、ちょっと「うっ!」となりますが・・・汗

今回は、500万円までの入金につき、100%ボーナスをプレゼント致します。

つまり500万円の入金だと、1,000万円の口座残高になってしまうわけです。

もはや懐かしい思い出となりました。

では、簡単にサービス停止までの出来事を見てみましょう。

GEMFOREX(ゲムフォレックス)破綻への道のり

  1. 2022年12月下旬:出金遅延がTL上に散見するようになる
    →この時点ではまんぼう総裁も破綻するとは思っていなかった。なぜなら、IBへの支払いが停滞していなかったからです。
  2. 2023年4月27日:公式Twitterが削除される
    →ここで破綻の可能性を心配した。
  3. 2023年5月15日:決済代行会社とのトラブルが公開される
    →この時点で「苦しい言い訳」に笑ってしまった。決済代行業者がお金を持ち逃げするとか「ICPOの協力の元日本で被害届け受理」とか、幼稚過ぎて笑いが止まらなかった。
  4. 2023年5月25日:M&A協議開始
    →「誰がM&Aに応じるんだよ?」としか言いようがない状況。
  5. 2023年5月30日:銀行入金がストップ
    →他責を醸し出していたが「自演でしょ?」としかいいようがない状況。
  6. 2023年5月30日、GEMFOREXへの銀行入金が停止
    →ここも「自演でしょ?」としかいいようがない状況。
  7. 2023年5月31日:サービス停止
    →「オワタ、乙」となった。

かつての500万円まで100%ボーナスが適用されるというのは「釣り」な側面もあったかもしれませんが、XM(エックスエム)の100%ボーナスリセットが年に4回程度だったことを考えると、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の存在意義は大きかったはずです。

2023年にこのような破綻になったことを寂しくも思います。

FX Fair(旧FX Beyond)の破綻までの経緯

FX Fair(旧FX Beyond)も破綻しましたが、こちらはさらに悪質なところがあります。

  • FX Fair(旧FX Beyond)は、2023年6月頃から入出金遅延の報告がありました。原因として、不正トレードが横行していたとしています。

→これはGEMFOREX(ゲムフォレックス)であるように、なんらかのもっともらしい理由をつけないと誰も入金しなくなるので、苦肉の策とも言えるでしょう。

  • その後、8月15日にFX Fair(旧FX Beyond)は、不正トレードの増加を受けてユーザーアカウントの再審査を実施すると発表しました。再審査の結果、多数の利用規約違反があることが判明したとのこと。これに伴い、本人確認書類の再検討が必要となり、出金手続きの所要期間が「最大5営業日」から「最大25営業日」に延長されることが公表されました。

→要するに、猶予期間を延伸したということです。その間に「カモ」を集客できれば破綻は回避できるということが理由でしょう。

  • 出金遅延を発表する直前には、FX Fair(旧FX Beyond)が最大111万円の111%入金ボーナスキャンペーンを展開していました。しかし、SNS上では、ボーナスの提供により不正利用者が増えたとの指摘がありました。

→ここが重要で、この時点でもはや「破綻への対策」を考えていたのでしょう。破綻後にSNSでどう騒がれてもトンズラした後は痛くも痒くもありませんから。

  • さらに、2023年8月18日には、FX Fair(旧FX Beyond)が銀行を通じた入金の受付を一時停止しました。この背景には、収納代行法人の銀行口座が一時的に利用できななくったことが挙げられます。

→妄想もありますが、銀行側による「不可抗力」で一時的に利用できなくなったと公表したのかもしれません。その根拠として、

  • アサシンFXの顧客対応に起因する風評被害

→その結果メタクォーツ社からライセンスを剥奪されたと言い訳している。

  • 収納代行法人の銀行口座凍結

→上述したように「自演」の可能性があります。

  • 仮想通貨ウォレットのハッキングと凍結

→てゆーか、二段階認証はなかったの? と、突っ込みたくなる「自演」かと。

  • 不正トレードと利用規約違反

→これも苦しい言い訳ですが、ボーナスを提供する上では事前に排除できるかと。

途中着色していますが、破綻は明らかと悟ったのか、まさかのボーナスキャンペーンで入金を促し、そして破綻しています。

このように、出金に関しては比較的心配ないと思っていたブローカーが相次いで破綻したことで、海外FXユーザーには衝撃的な一年になったと思います。

2023年まとめ、そして2024年は?

記事のアイキャッチに↑の画像を適用してみました。

毎年の総括を漢字一文字で表すというもののパロディですが、なぜこの文字にしたかというと、キプロス訪問で改めて確信しましたが、

  • 所詮ゴミブローカーはゴミでしかない
  • 2023年はゴミとそうでない本物が淘汰されただけ

ということを伝えたかったわけです。

↑こちらは過去に訪問したときにIronFX(アイアンFX)のオフィス突入動画ですが、IronFX(アイアンFX)は世界的に使われているブローカーです。

なので、GEMFOREX(ゲムフォレックス)やFX Fair(旧FX Beyond)みたいに、日本人が使わなくなっただけ 程度では破綻しないわけです。

要するに、資金が潤沢で、また、ボーナスも提供していますが、もちろんアービトラージ対策も取られているから、「アービトラージのせいで破綻したわ」みたいなことにはなりません。

従って、2023年は海外FXユーザーにとっては一時的にインパクトのある年だったかもしれませんが、

日本では積立NISAが注目されており、今後はいかにして積み立てるかがポイントになると思っています。

要するに、毎月の積立金額をいかにして海外FXで増やして行くか? も視野に入れるとよいでしょう。

例えば、毎月3万円を10年間積み立てるシミュレーションをしましたが、10年レベルで見ると見逃せない金額になります。

一方で、本業の他に副業で積立のお金を稼ぐのも並の労力ではない上に、副業を禁止している企業もいまだ存在します。

そこで、海外FXを活用して、「毎月3万円を生みだす」という営みを効率よくできるようにブローカー選び(ボーナスやキャッシュバックなど)を考えてみてください。

まんぼう総裁のブログには多くのブローカーが紹介されているので、きっと最適なブローカーが見つかるはずです。

と、いうわけで、2024年は更に発展できる年にしましょう!!

 

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