: 2021年11月22日
※iFOREX(アイフォレックス)に関しての当サイトからの重要告知があります。 |
目次
まず始めに
全宇宙銀河系まんぼう総裁ファンの皆様こんにちは( ^)o(^ )
2021年も残すところあと僅かとなりました。
今年はなんと言っても、長い渡航禁止が解除されて待望のキプロス再訪問を果たしたことで、以前以上にも大きな収穫があった年でもありました。
Iron FX(アイアンFX)以外にも、FXGT、Exness(エクスネス)、TTCM、Plus Markets(プラスマーケット)、Windsor Broker(ウインザーブローカー)、Exlusive Markets(エクスクルーシブマーケット)、Milton Markets(ミルトンマーケッツ)に訪問し、多くの情報を得ることができました。
さて、これらのブローカーについては帰国後に記事をリライトしたり、動画で公開をしましたが、本サイトでは海外FXの様々な情報を発信するというコンセプトを持ちながら、
MT4とかMT5の使い方
とか、ほとんど作成していませんでした。
そこで、海外FXのヘビーユーザー以外の初心者でも参考になるように、海外FXで稼ぐための基本的なことも今後は掲載して行こうかなと思っています。
なので、その第一弾とし、まずは取引をするためのツールの使い方をおさらいするところから始めます。
それでは、行ってみましょう!
Meta Trader(メタトレーダー)とは
Meta Trader(メタトレーダー)とは、2005年にMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供を行っているFX取引を行う専用の取引ツールです。
外国為替証拠金取引(FX)だけでなく、金・銀・株取引など様々な金融商品の取引に対応しております。
日本国内のFXブローカーでは、独自の取引ツールを採用している所が多いですが、海外FXブローカーでの取引ツールとしてはMeta Trader(メタトレーダー)が採用率No.1で世界中のトレーダーが最も利用しているツールです。
なお、Meta Trader(メタトレーダー)はMTと略されることが一般的です。

Meta Trader(メタトレーダー)を使うメリット
- 無料で使える
無料で使うことが可能です。
- 様々なプラットフォームで利用可能
WindowsOS、MacOS、iOS、Android、WEBブラウザなど様々なプラットフォームで利用可能です。
対応していない機器は無いと言って過言ではないでしょう。
どんなプラットフォームをお使いでもMeta Trader(メタトレーダー)は利用可能です。
- 様々なテクニカル指標がすぐ使える
有名なテクニカル指標であれば、最初から組み込まれており、ボタンを押すだけですぐチャート上に設置可能です。
更に、パソコン版のMeta Trader(メタトレーダー)であれば、世界中で配布されているテクニカル指標を簡単に導入可能であり、様々な視点から相場を分析することが可能です。
ただし、スマートフォン版のMeta Trader(メタトレーダー)は、有名なテクニカル指標しか使用出来ないところが残念です。
- 自動売買が出来る
スマートフォンは未対応ですが、WindowsOS版とMacOS版であれば、自動売買をすることが可能です。
自動売買をする為の仕組みはインターネット上にたくさん公開されています。
もちろん、自分自身でも開発することが可能であり、その開発自体も無料で可能となっております。
- バックテスト(過去の検証)が出来る
自分自身のトレード手法が正しく利益を積み重ねることが出来るか。これを検証するにはリアルタイムの相場で行うと大変時間がかかるものです。
Meta Trader(メタトレーダー)であれば、過去のチャート情報を元に、早送り巻き戻しも出来るチャート上で自分のトレード手法の検証が可能です。
更に自動売買のシステムを過去の相場で動かしてみて、どのように損益が変動するかの検証も可能です。

Meta Trader(メタトレーダー)の種類と主な違い
Meta Trader(メタトレーダー)には、主に2つの種類があります。
・Meta Trader 4(メタトレーダー4):通称MT4
2005年に開発・提供が開始されたMeta Trader(メタトレーダー)です。
・Meta Trader 5(メタトレーダー5):通称MT5
2010年に開発・提供が開始されたMeta Trader(メタトレーダー)です。
主な違いは、
・表示出来る時間軸がMT5の方が多い
・MT4の方が長く使われてきているので、一般ユーザーが作成した様々なテクニカル指標が多い
・動作スピードがMT5の方が速い
です。

なぜMT4とMT5があるの?
海外FXブローカーでMeta Trader(メタトレーダー)を使えるようにするためには、海外FXブローカーがMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社と契約をする必要があります。
しかし、その契約料がMT4 < MT5というように、MT4を採用する方がかなり安価であると言われております。
その為、海外FXブローカーによって、MT4しか使えない、MT5しか使えない、MT4とMT5の両方を使用出来るという状況が生まれています。
言い換えれば、 両方のMTを使用出来る > MT5しか使用出来ない > MT4しか使用出来ない
というように海外FXブローカーから提供されているMeta Trader(メタトレーダー)の種類によって、その海外FXブローカーの規模が把握できます。
もちろん理由があって、MT4しか採用していない海外FXブローカーもあるかもしれませんので一概にそうであるとは言えません。

Meta Trader(メタトレーダー)のダウンロード方法
Meta Trader(メタトレーダー)は、MetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社からダウンロードできます。
しかし、開発元のMeta Trader(メタトレーダー)は、何も手が加えられていない素のMeta Trader(メタトレーダー)となっています。
一般的に、Meta Trader(メタトレーダー)を使いたい場合は、海外FXブローカーの公式サイトからダウンロードを行うことにより、色々な設定が加えられ、すぐに使用が出来るように初期設定もされている特別なMeta Trader(メタトレーダー)となっています。
ただし、スマートフォン版の場合は全て共通である為、iOSの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playストアからダウンロードする必要があります。
以下、無制限レバレッジで有名なExness(エクスネス)を例にしてMeta Trader(メタトレーダー)のダウンロード方法をご紹介します。

PC版のMeta Trader(メタトレーダー)を使用したい場合
PC版Meta Trader(メタトレーダー)のダウンロード方法1.
Exness(エクスネス)の公式サイトにアクセスする。
PC版Meta Trader(メタトレーダー)のダウンロード方法2.
上のメニューの「ツール&サービス」を選択し、使用するMeta Trader(メタトレーダー)を選択する。
Exness(エクスネス)の場合、MT4とMT5のどちらかを選択することが可能です。
口座タイプを指定して作成する際に、MT4とMT5のどちらの口座タイプで作成するか選択出来ますので、選んだMeta Trader(メタトレーダー)のものを選択しましょう。
今回の例では、MT5を選択します。
PC版Meta Trader(メタトレーダー)のダウンロード方法3.
「Meta Trader 5をダウンロード」を選択してダウンロードを行う。

Meta Trader(メタトレーダー)のインストール方法
Meta Trader(メタトレーダー)のインストール方法は簡単です。
iOSの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playストアからダウンロードとインストールが同時に出来ます。
その為、今回はPC版を例にご説明します。
今回もExness(エクスネス)のMT5を例にご紹介します。
Meta Trader(メタトレーダー)のインストール方法1.
公式サイトよりダウンロードしたMeta Trader(メタトレーダー)のファイルを実行する。
Meta Trader(メタトレーダー)のインストール方法2.
「次へ」を選択する。
インストールが完了するのを待つ。
「完了」を選択する。
以上でインストールが完了です。

Meta Trader(メタトレーダー)の設定方法(取引口座にログイン)
Meta Trader(メタトレーダー)ダウンロードしてインストールしただけでは、すぐに使えるようになるわけではありません。
まず、取引口座にログインをする必要があります。
PC版Meta Trader(メタトレーダー)の取引口座ログイン1.
インストールしたMeta Trader(メタトレーダー)を実行して起動します。
PC版Meta Trader(メタトレーダー)の取引口座ログイン2.
上のメニューの「ファイル」から、「取引口座にログイン」を選択する。
PC版Meta Trader(メタトレーダー)の取引口座ログイン3.
ログイン情報を入力し、「OK」ボタンを選択する。
このログイン情報はどの海外FXブローカーの場合でも、口座を作成する際に連絡が来ますので、その情報を入力してください。
以上でPC版Meta Trader(メタトレーダー)での取引口座へのログインが完了です。

スマートフォン版の取引口座へのログイン方法
iOS版もAndroid版も見た目がほぼ一緒の為、iOS版を例にご紹介します。
iOS版Meta Trader(メタトレーダー)の取引口座ログイン1.
スマートフォンへインストールしたMeta Trader(メタトレーダー)を起動します。
iOS版Meta Trader(メタトレーダー)の取引口座ログイン2.
画面下の「設定」ボタンを選択し、画面上の「トレードアカウント」を選択する。
右上の「+」ボタンを選択する。
取引口座の会社名を検索して、選択する。
これは口座を作成する際に、どのサーバを選択するのか連絡が来ますので、それを選択してください。
ログイン情報を全て入力・選択し、画面下の「サインイン」を選択する。
以上でスマートフォン版のMeta Trader(メタトレーダー)での取引口座へのログインが完了です。

PC版MT4、MT5でおすすめの設定
海外FXブローカーの場合、国内FXブローカーと異なり、スプレッドが広めです。
MT4,MT5をインストールしただけだと、Askのラインが表示されないので、スプレッドがどれだけなのかわかりません。
そこで、画像のとおりチャートから右クリックをして、プロパティから「Askを表示」を選択しておきましょう。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)とExness(エクスネス)ゼロ口座の比較ですが、GEMFOREX(ゲムフォレックス)ではスプレッドがやや広めなのがわかり、Exness(エクスネス)ゼロ口座だとホントにゼロだということがわかります。

MT4、MT5が使えないブローカー
iFOREX(アイフォレックス)やeasyMarkets(イージーマーケット)では独自ツールで取引します。
iFOREX(アイフォレックス)はMT4がなく、完全に独自ツールのみです。

MT4やMT5と異なり、一括決済ができるのが魅力です。ピラミッドをしている時にはかなり便利な昨日です。
MT4、MT5と独自ツールが使えるブローカー
easyMarkets(イージーマーケット)では独自ツールとMT4を使うことができます。
MT4を使う場合、easyMarkets(イージーマーケット)独自のサービスであるeasyTrade(イージートレード)、dealCancellation(ディールキャンセレーション)などが使えなくなります。
Meta trader(メタトレーダー)の使い方まとめ
今回はMT4、MT5のインストール方法を中心に解説しました。
有利なトレードをするためには、様々なインジケーターを表示するとか、優位性の高いEAを稼働させるなど、MT4、MT5を使いこなすことが勝ちへの道になるでしょう。
まんぼう総裁の場合インジケーターは一目均衡表しか使いませんが、移動平均線を適用してトレードするとか、ラインを引いて相場を分析するとか、勝つための工夫は数多く存在します。
これらを使いこなして、ガッチリ稼ぎましょう!
それでは、またねー!
*イイね&拡散リツートのご協力もよろしくお願いします(*‘∀‘)
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